クラウズプレイカンパニーは、Nintendo Switch用ソフト「チコちゃんの脳活研究所」を2023年7月に発売する。
「チコちゃんの脳活研究所」は、公立諏訪東京理科大学教授の篠原菊紀氏が監修を務め、“ぼーっと生きてんじゃねーよ”でお馴染みのチコちゃんが活躍する脳活ゲームだ。人生100年時代をボーっと生きないためにチコちゃんと篠原教授が日々研究に研究を重ねて完成した脳を活き活きとさせる、さまざまな脳活ゲームが楽しめるタイトルとなっている。
ゲーム内では、国民的人気キャラクターのチコちゃんが、脳活研究所の所長となってプレイヤーの脳を活き活きとさせるお手伝いをしてくれる。篠原菊紀教授が監修した「脳活ゲーム」をプレイすることで脳の様々な部分を鍛え、ゲームを楽しみながら脳活が可能だ。
1日1回チャレンジできる「脳活テスト」で、脳年齢を測定したり、脳に関する豆知識をクイズ形式で楽しめたり、脳に効くストレッチ運動を学べたりと様々なコンテンツで脳活を楽しめる。
脳活ゲームは、「注意力」「分析力」「ひらめき力」の3ジャンル用意されており、脳の様々な箇所を鍛えられる。ゲーム用に収録されたあの名ゼリフも含むチコちゃんのボイスにも注目だ。
ゲーム内容
脳活テスト
脳を測定できるメインのモード。1日に1回プレイ可能。
オススメ脳活ゲーム
自分の脳の状態をみて、おススメの脳活ゲームをプレイできる。
チコっとトライアル
解放済の脳活ゲームを自由に選んでプレイ。
みんなで脳活
2~4人で脳活ゲームをプレイできる。
チコ所長の縁側
解放したアイテムやプレイ戦績を確認できる。
基本的なゲームの進め方
1:1日に1回プレイできる「脳活テスト」をプレイすると、自分の脳年齢や脳の状態がわかる。
2:「オススメ脳活ゲーム」へいくと、自分の脳の状態にあわせて篠原教授おすすめの脳活ゲームをプレイ可能だ。
上記の1と2が基本の流れとなっており、個別に脳活ゲームを楽しみたい人は「チコっとトライアル」で好きな脳活ゲームを純粋に楽しんだり、「みんなで脳活」で複数人と脳活ゲームを楽しむこともできる。
主な脳活ゲーム
【注意力】地底を掘り進め
左手と右手を使って、コントローラーを指示どおりに操作し、チコちゃんを地底まで移動させよう。視力情報と手の操作を素早く連動させ、いち早く最下層まで移動させられるだろうか?
【分析力】金額合わせ
左右のお財布の金額をあわせよう。どの硬貨を動かせば、同じ金額になるのか素早く判断することで分析力を鍛えられる。
【分析力】通行禁止あみだくじ
あみだくじのように歩くチコちゃんがどこのお店にたどり着くかを当てよう。途中には通行禁止の道があるので注意が必要だ。
脳活コンテンツ
プレイ中に発生する脳活イベント!
脳活ゲーム
篠原教授から、脳に関する様々なクイズが出題される。どのクイズも脳に関する知識を得られ、脳活に役立てられるものばかり。
脳活ストレッチ
実際に身体を動かすことによって、脳に刺激を与えることができるストレッチの情報を教えてもらえる。普段の生活のなかでも脳活ができるストレッチ情報が満載だ。
ゲームボリューム
脳活ゲーム数:全24種類
注意力、分析力、ひらめき力の3ジャンル×各8種類
難易度:3種類(ラクラクテスト、ふつうのテスト、超活性化テスト)
難易度ごとに問題内容も変わるため、問題ボリューム数は全24種類×3難易度の72種類。
想定プレイ時間
平均的プレイヤーの場合、1日10分程度の脳活テストをプレイすると約2か月で全開放。
初期にプレイできる脳活ゲーム数:全9種類
注意力、分析力、ひらめき力の3ジャンル×各3種類ずつ。
解放アイテム
ゲームをプレイするとポイントがもらえ、ポイントが一定値たまるとアイテム解放。解放アイテムは、脳活ゲーム、チコちゃん被り物グッズ、プレイヤーバッジ。
商品概要
タイトル名
チコちゃんの脳活研究所(※読み方:ちこちゃんののうかつけんきゅうじょ)
プレイヤー数
1人/2~4人(みんなで脳活モード時)
脳活監修
篠原菊紀(公立諏訪東京理科大学教授)
販売形態
パッケージ版/ダウンロード版
販売価格
パッケージ版 4,800円(税別)/ダウンロード版 4,800円(税別)
発売日
2023年7月予定
パブリッシャー
株式会社クラウズプレイカンパニー