HAEGINは、配信予定のiOS/Android向けアプリ「デミアンサガ」について、世界観に関する情報を公開した。
主な舞台となる「ペンテラ」と5つの国、伝説の「オーパーツ」デミアンを探すための遠征隊の冒険など、本作の世界観が公開となった。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
HAEGINの時間泥棒RPG「デミアンサガ」の世界観公開
「デミアンサガ」は、ある日突然闇の世界につながった亀裂が生じ、その隙間から溢れ出たカオスたちによって都市や町が破壊される「亀裂の夜」という事件が起こり、それによって異なる時空間に存在していた5つの国が一つの世界に集まるところから始まる。
森の国「エバーウッド」、海賊たちの故郷「ポセイア」、鋼鉄と技術の国「ギガントリア」、魔法使いたちの国「アケロス」、世界の守護者「エリシオン」。この5つの国は、「亀裂の夜」事件以来、お互いに初めて会うことになり、敵同士でないのを確認した後、共存を選び交流しながら現存する世界を「ペンテラ」と呼び始めた。
「ペンテラ」の5つの国は、すべて異なる時空間から来たが、「デミアンを得る者、世界を支配する」という伝説だけは皆に言い伝えられてきており、「亀裂の夜」事件をきっかけに伝説に過ぎないと思われていた「デミアン」の存在が人々に関心を持たれるようになった。
神々の地である純粋の高原に「デミアン」が眠っているという噂が広がり始め、それを探すための海賊たちの冒険が始まる。