ネクソンは、PC向けアクションオンラインゲーム「メイプルストーリー」が韓国で20周年を迎えたと発表した。
20周年を記念して、韓国にて大規模なゲーム内イベントが実施中。また、4月28日から30日にかけて行われたオフラインイベントには、6,000人以上のプレイヤーが来場した。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
「メイプルストーリー」は韓国で20周年を迎えました!
「メイプルストーリー」は2003年4月29日に韓国にてサービスを開始し、2Dの大規模多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)の先駆的存在としてその地位を確立しました。「風の王国」や「アラド戦記」といったネクソンのシリーズ作と並ぶ基本プレイ無料のパイオニアでもあり、購入なしにゲームプレイできない当時のスタンダードビジネスモデルの常識を覆しました。これらネクソンのシリーズ作を通じて、基本プレイ無料はゲーム業界における一般的なビジネスモデルとして普及しています。
簡単にプレイできる一方で、マスターするのは難しいカジュアルな2Dグラフィックと横スクロール型のプレイが特徴の「メイプルストーリー」は、文化や国境を越えて、様々な世代の心を掴みました。
ネクソンの業界トップクラスのライブ運用により、「メイプルストーリー」はこれまでに数多くのマイルストーンを達成しました。
・全世界で1億8000万人超の累計登録者数を獲得
・累計総売上高は40億米ドルを超える
・最大のファンベースを有する韓国における累計登録者数は、韓国人口の約45%に相当
「メイプルストーリー」は20年に渡るサービスを通じて、ゲームのプロダクト・ライフサイクルという常識を覆しました。多くの人気ゲームにおいては、成功を数ヶ月、または数年単位で評価するのに対して、「メイプルストーリー」は20年間安定成長を続けています。サービス開始から17年目の2020年には、過去最高の通期売上収益を達成しました。
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