Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。積み上がったゲームも仕事も、一気に進められる時間があればありがたいのですが。
TOKEN
今週はお休みです。
つなよし
99人でレースゲームを!?そんなカオスな状況やるしかないってことで「F-ZERO 99」を早速遊びました。カオスでした。
「TETRIS 99」や「SUPER MARIO BROS. 35」などでは、大勢が参加しつつも基本的には一人プレイなので、最終的には自分との戦いという感覚だったのですが、「F-ZERO 99」では同じフィールドで、お互いが干渉しあえる状態なので、まさに生き残りをかけたバトルロイヤルレースになっています。
99人いるわけですから当然後続はものすごい団子状態になるのですが、形勢逆転を狙えるシステムや耐久値を減らして加速するといった駆け引き要素も用意されており、カオスながらにレースゲームとして破綻していないのが非常に面白いです。
なによりこれだけ人がいたらいっそ勝ち負けよりもお祭り感のほうが強く、対人ゲームに対する敷居もかなり低くなっています。またチュートリアルでしっかり基礎を教えてくれるので、本番を遊ぶころにはちゃんとレースできる状態になっているので安心です。Nintendo Switch Onlineに加入している方はぜひ遊んでみてください。
そして「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝」前編・碧の仮面もはじめました。
このDLCでは写真撮影の新要素として自撮り棒、もとい「ロトりぼう」が追加されます。これまで自撮りは手持ちで撮影していたため顔がアップになっていましたが、ロトりぼうを使うことでより広い画角で撮影することが可能に。
さらにアップデートでポケモンに「待て」できるようになったり、音楽を鳴らして反応してもらうといったことができるようになっていて、日本の田舎らしい素敵な景色の「キタカミの里」での記念撮影が捗りそうです。
ストーリーは本編クリア後のパーティでは少し簡単になってしまいそうだったので、現地で新たなポケモンをゲットして楽しもうと思います。
(C)Nintendo
(C)2023 Pokémon. (C)1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
ロック
どうも、ロックです。State of Playで「ファイナルファンタジーVII リバース」の発売日が遂に発表されました。私は原作未プレイで今後の展開を全く知らないので、まずは「ファイナルファンタジーVII リメイク」の続きを遊べるのが素直に嬉しいですね。トレーラーを見る限り、セフィロスとの共闘もあるようで、どういった経緯なのか気になります。
先日配信が開始された「ファイナルファンタジーVII エバークライシス」も少しずつプレイしています。新たな形のリメイクに加え、新ストーリーもあるということで、新作までの復習・補完に丁度良いですね。
今週は「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝」前編・碧の仮面も配信されたので、そちらも少しプレイしました。毎度のことながら、舞台となる土地に溶け込むようなポケモンのチョイスが上手すぎて感動させられます。今回追加されたキタカミの里は、日本人にもなじみ深いのどかな田園風景ということで、まるで帰省した田舎にポケモンが現れたような気分になれるのが良いですね。
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CHARACTER ILLUSTRATION: LISA FUJISE
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ハマダ
東京ゲームショウが間近に迫ってきましたが、その前にさまざまな情報が飛び込んできました。「ファイナルファンタジーVII リバース」の発売日も決まり、そろそろリメイクをプレイしなければという気持ちとセットを買えば良いのではという気持ちが私の中でせめぎ合っています。
そして個人的に注目なのが「風来のシレン6」です。私は難しいと知りながらも「風来のシレン2」のリメイクを望み続ける俗にいう懐古厨で、ナンバリングの3や4はプレイすらしていない面倒なタイプのシリーズファンです。そんな私も結局新作が出る、シリーズは生きてるという事実には少し熱くなってしまいました。
先日、シリーズのX公式アカウントから過去資料が出てきたよと発信された時には、初代リメイクの布石かと期待しちゃいましたが、シリーズが続いているという事実がなによりめでたい話。新作が売れることで過去作が再注目されたり、更なる新作に繋がる可能性も出てくると思いますので、ちゃんと購入する形で応援しようと思います。
前置きが長くなりましたが、今週は6月のニンダイで発表された時から気になっていた「FREDERICA」の体験版をプレイしました。ローグライクACTというジャンルとマーベラスお馴染みの牛さんの可愛さで気になっていた本作。繰り返し遊ぶという性質的にアクション性が気になっていた訳ですが、シンプルな操作で癖なく遊べる印象です。
7人のキャラクターを使い分けたり、それぞれに固有のスキルがあったりとアクションの幅もほどよく用意されていそうです。ハクスラ的に装備を集める要素があるのも地味に熱い。体験版でも7人すべて操作できるようなので、色々と触ってプレイ感を確かめておこうと思います。
(C)2023 Marvelous Inc.
げっしー
こんにちはげっしーです。すでに公開されていますが、最近は「Lies of P」漬けの日々が続いていたため、こちらの記事まで手が回らない状態となっていました。現在はアーリーアクセスが始まっている状態ではありますが、製品版が発売された後に、こちらでも「Lies of P」の話をできたらと思います。
そんな中、私が直近でプレイし始めたのが「Eternights」。自分の好きなジャンルが組み合わさった作品となっており、発表された当初から気になっていました。元々の発売日は1周くらい先だったのですが、早まったこともありプレイすることができました。
物語序盤では、マッチングアプリのようなものに勤しむ主人公とその友人。質問の答えによって導き出された性格などからそれにぴったりな相手を探してくれるという場面では、実際にいくつかの質問に答えることに。結果は“変な女の人が好きらしい”というものになりました。質問の回答によってこの内容が変わるのか気になるポイントなので、後で試してみたいと思います。
恋愛要素もこの作品の魅力のようですが、序盤ということもありまだそこまでたどり着いてはいないので今後の楽しみの一つです。
アクションに関しては、ノーマルモードを選択しましたが、なかなか歯ごたえのあるものとなっていました。積極的に攻撃を加えていきつつ、相手の攻撃に合わせて回避することで発動する“ジャスト回避”をいかに決められるかがポイントとなりそうです。
その他、キャラクターの表情も非常に豊かで、今後どのようなキャラたちが登場するかも楽しみにしつつ、プレイしていきたいです。
(C)Studio Sai.
※次回は10月1日(日)の公開となります。
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