千葉・幕張メッセにて9月21日~24日にかけて開催の「東京ゲームショウ2023」。コーエーテクモゲームスブースで9月23日に行われた、「レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~」の公式コスプレイヤーによるミニトークイベントの模様をお届けする。
同イベントでは、「レスレリアーナのアトリエ」に登場するキャラクターに扮した公式コスプレイヤーとして、Kipiさん(レスナ)、シスルさん(ヴァレリア)、はたのゆうさん(イザナ)、つんこさん(ユーディー)、猫田あしゅさん(トトリ)、伊織もえさん(ライザ)が登場。いよいよ本日9月23日にリリースを迎えた同作に関するトークのほか、フォトセッションが行われた。
トークでは自身が扮するキャラクターのコスプレの特徴を紹介。Kipiさんはレスナの衣装について、本作のテーマにもなっている星のモチーフがたくさんあしらわれている点や、フードに隠されたキャラクターの存在に言及。また、今回のコスプレでは本作から登場のレスナ、ヴァレリア、イザナの3人のメイクにラインストーンが入っていることもアピールしていた。
ヴァレリアの衣装のポイントは動きやすい点だと話すシスルさんは、その上でランタンや欠けたツノなどいろんなパーツが用意されていることにも触れる。
ケモミミと大きなハンマーが特徴のイザナについてはたのゆうさんは、衣装が着物っぽい感じで裏地にもこだわりがある作りになっていることを紹介した。
つんこさんが披露したユーディーの衣装は、今回のビジュアルのデザインにあるお腹や横から見た胸の感じを再現している。なお、頭にある羽は100本の中から選定されたということからそのこだわりも見て取れる。
猫田あしゅさんは、トトリについてすけそうですけないスカートを3種類の色のスカートで表現していることをアピール。裏のリボンもポイントとして紹介していた。
そしてライザのコスプレイヤーとしておなじみの伊織もえさんは、1作目当時の衣装は自身で作ったものだったが、今回は新たに制作された衣装を身にまとっていることを紹介。中でも、ライザの太ももをしっかりと表現するためのホットパンツにも注目してほしいと話した。
その後、本日サービス開始となった「レスレリアーナのアトリエ」に期待することを一人ずつ語り、それぞれが決めポーズを披露したところでイベントは終了。そのままブースのレイアウトを活用したフォトセッションが行われた。