Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。思った以上にプレイしているゲームが被る週がちょいちょい存在するなという感じです。
TOKEN
どうも、TOKENです。先日「アリスとテレスのまぼろし工場」を見てきたのですが、岡田麿里さん作品としてまばゆいほどのエネルギーに満ちあふれていて、かつ石井百合子さんなど個人的に好きなスタッフさんがたくさんいらっしゃることもあって、ぶっ刺さりまくりでした。周りで見ている人がおらず喋りたくてウズウズしているところです(笑)。
さて、今週は割と雑多にプレイしていたのですが、主に「崩壊:スターレイル」のPS5版、「パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード」を触っていました。時間が取れない中なのでガッツリ、というわけにはいかないものの、上手く時間を使って進めていければと思う日々です。
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つなよし
突然宇宙を旅したくなり、「Starfield」をはじめました。
本作には宇宙船をカスタマイズする要素がありまして、パズルのようにパーツを組み上げて自分好みの宇宙船を作ることができる……んですけども、実際はひたすら増えていくアイテムを収納したくて倉庫をひたすら拡張していく日々でした。最終的には倉庫がたくさんくっついた船を買ってしまうわけですが、つけたパーツによって船内の構造も変わっていくのが楽しい。
しかもカスタマイズできる拠点は宇宙船だけでなく、いろいろな惑星に、これまた自由に拠点を建てることもできてしまう。基地建設系のゲームが好きな人は楽しく感じる部分なんじゃないでしょうか。
ロードの多さがゲームテンポを落としてしまっていて、そこはいささか気になる部分ではあるのですが、宇宙の広大さとそこに住まう人々との交流が楽しく、没頭してしまいます。
本作の魅力はこのNPCとの交流にあると思っていて、会話中の選択肢の多さ、その中での自分の意思決定がどんどんゲームに反映されていくので、ロールプレイングゲームとしての没入感が高いのが魅力です。
また、会話中に知らない単語が出てくると、たいてい「その単語ってどういう意味だ?」と聞くことができるので、なんだかよくわからないまま会話が進むことがあまりないのも嬉しいポイントです。
宇宙に住まう人々には生活感があり、それぞれの集落にもしっかり歴史が存在していて、実際に人類が宇宙に飛び出すことになったらこうなっているかもしれない、という世界設定にとてもロマンを感じました。
実はベセスダ作品をしっかり遊んだのは「The Elder Scrolls IV: Oblivion」以来だったんですけども、あのときも100時間以上は遊んでいたので、今回もまたどっぷり浸かってしまいそうです。
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ロック
どうも、ロックです。ついに始まった秋アニメ、「葬送のフリーレン」や「アンデッドアンラック」といった話題作ももちろん良いのですが、個人的には「ミギとダリ」がツボにはまっています。シュール系ギャグと思いきや、ミステリー的な要素もあるようで、どちらに転がるのか、それとも不思議なバランスを保ったまま進んでいくのか、色々な意味で先が気になる作品ですね。
さて、今週は配信が開始されたばかりのPS5版「崩壊:スターレイル」をプレイ。「原神」と同様、グラフィックのクオリティが高いので、コンシューマーゲームとしてプレイしても全く違和感がありません。ストーリーもかなり練られており、大きな画面で腰を据えてプレイするスタイルとも相性が良さそうです。
フィールド上に落ちている書物を集める要素もあり、細かな設定や世界観が垣間見えるのも楽しいですね。「原神」と比べてSF寄りのストーリーなので、世界観の理解は結構重要になってきそうです。
Ver.1.4まで追いつけるか分かりませんが、微課金の「原神」に対し、本作は完全無課金というルールでどこまでいけるか挑戦してみようと思います。
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ハマダ
今週はお休みです。
げっしー
こんにちはげっしーです。今週は待ちに待ったPS5版「崩壊:スターレイル」の配信ということで、早速プレイしました。今までは手持ちのスマホやPCで遊んでいたのですが、PS5でロードなどのストレスなく、よりよい環境で早くプレイがしたいと、この日を待っていました。
操作感については、TGS2023で触ったときに特に問題ないと感じられたので安心でした。現在、ゲーム内には限定星5キャラクター「鏡流」が登場しており、入手したいところですが、その後に出てくるであろうトパーズも、個人的に好みなキャラクターなので手に入れたいところです。
今は、改めてパーティー編成を見直しつつ、ストーリーの進行に勤しんでいます。
また、引き続きプレイしている「パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード」においても、期間限定で転生選手が登場するイベントが開催されています。上原浩治さんや古田敦也さんら名だたるレジェンドOBが登場する本イベント。自分の一回目に訪れたチャンスでは、工藤公康さんが天性選手として登場してくれました。
イベント期間ギリギリまで、こちらの作品も楽しんでいけたらと思っています。
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阪神甲子園球場
日本プロ野球名球会公認
日本プロ野球OBクラブ公認
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※画面は開発中のものです。
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