D4エンタープライズは、Nintendo Switch用ソフト「EGGコンソール アルギースの翼 PC-8801mkIISR」の配信を本日8月8日に開始した。

本作は「EGGコンソール」第21弾タイトルとなるRPG作品だ。「EGGコンソール」初の工画堂スタジオ作品で、原作は1988年にリリースされたタイトルになっている。

EGGコンソール版ではギャラリーモードが追加され、当時のマニュアルや、本作に同梱されていた冊子「異能の書」のほか、パッケージジャケットなどを閲覧できる。

以下、発表情報をもとに掲載しています

妖魔の攻撃でアルギース王は倒れ、世界は荒廃してしまった。なんとか生き延びた王子は、決意を胸に冒険へと旅立つ……

「EGGコンソール」初の工画堂スタジオ作品となるRPG「EGGコンソール アルギースの翼 PC-8801mkIISR」がSwitchで配信!の画像

基本情報

タイトル:EGGコンソール アルギースの翼 PC-8801mkIISR
ジャンル:ロールプレイングゲーム
メーカー:工画堂スタジオ
オリジナル版発売年:1988年
発売日:2024年8月8日
価格:880円(税込)(日本)
配信地域:日本、北米、欧州、豪州

配信サイト
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000084233.html

「アルギースの翼」について

遥か金砂の果て、かつてアルギースを収めし血筋ありき。今は遠き昔のこと。翼を持ちたる者、アテパルの丘に降り立ち、風と大地と水の精霊と共に永き眠りにつかん。幾千もの季節の後、再び災い起こるとき、アルギースの末裔、翼と剣とを持ちて妖魔を討ち倒さん……。

本作は1988年にリリースされたRPGです。プレイヤーはアルギース王国第23代王子として、妖魔によって危機に瀕した世界を救う冒険に出発します。

街やダンジョンはサイドビュー、マップの移動はトップビューで表現され、動作が軽いうえにほとんどの操作をテンキーでできることから、移動や探索はまるでアクションゲームのよう。

また、戦闘はエンカウント方式の半オートバトルを採用。プレイキャラとモンスターが戦う様子を見ながら、状況に合わせてコマンドを出すことになるため、実に臨場感あるバトルが体験できます。ボーッと見ていると窮地に陥ることもあるので注意しましょう。

また本作の魅力の一つに同梱の「翼龍の書」があります。この冊子はプレイ中に登場するダンジョンの壁画を解読するための資料や、モンスターの設定などが盛りだくさん。約100ページにも及ぶ内容は、読み応えも十分といえるでしょう。

「EGGコンソール」初の工画堂スタジオ作品となるRPG「EGGコンソール アルギースの翼 PC-8801mkIISR」がSwitchで配信!の画像
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「EGGコンソール アルギースの翼 PC-8801mkIISR」について

・「ギャラリー」モード
当時の貴重なマニュアルや翼龍の書、パッケージジャケットをいつでも閲覧可能。

「EGGコンソール」初の工画堂スタジオ作品となるRPG「EGGコンソール アルギースの翼 PC-8801mkIISR」がSwitchで配信!の画像

※シーンセレクト機能は搭載しておりません。

※画面は開発中のものです。

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