幕張イベントホールにて2024年8月17日(土)、18日(日)の2Daysで開催された「Tokyo 7th Sisters LIVE DIVE TO YOUR SKY!!」のレポートをお届けする。

目次
  1. 出演者(敬称略)
  2. 初出演のOFF Whiteや新曲初解禁のジェダ・ダイヤモンドが圧巻のパフォーマンスを披露
  3. Day1では3年振りに七花少女(ナナバナオトメ)がそろって登場!Ci+LUSの新曲は支配人への思いがけない“プレゼント”に
  4. 4UとThe QUEEN of PURPLE、2大ガールズロックバンドの歴史的セッションに熱狂!

DONUTSのゲームアプリ「Tokyo 7th シスターズ THE SKY'S THE LIMIT(以下、ナナシス)」の10周年という節目のライブ、そして3年ぶりの夏ライブとなった本公演。「ナナシスといえば夏!」というのは支配人(「ナナシス」のファン)の共通認識なはずなので、このときを待ち焦がれていた人は多かったのではないだろうか?

「ナナシス」10周年の節目を飾る2034、2043、2053の時代を行き来する怒涛のライブ:「Tokyo 7th Sisters LIVE DIVE TO YOUR SKY!!」レポートの画像
「ナナシス」10周年の節目を飾る2034、2043、2053の時代を行き来する怒涛のライブ:「Tokyo 7th Sisters LIVE DIVE TO YOUR SKY!!」レポートの画像

公演内容は、2034年と2053年、そして2043年を行き来しつつそれぞれの時代のアイドルたちが登場。メドレー形式も多用しながら初披露の新曲などはフルでたっぷりと聴かせる構成で、約4時間という公演時間で目一杯の楽曲を届けてくれるものとなっていた。

Day1とDay2で披露する楽曲がガラリと変わるユニットが多かったのも特徴だ。本稿は両日の内容を包括したレポートとなっている。

「ナナシス」10周年の節目を飾る2034、2043、2053の時代を行き来する怒涛のライブ:「Tokyo 7th Sisters LIVE DIVE TO YOUR SKY!!」レポートの画像

出演者(敬称略)

<Day1>
篠田みなみ / 高田憂希 / 中島唯 / 井澤詩織 / 清水彩香
道井悠 / 中村桜 / 高井舞香 / 桑原由気
井上ほの花 / 飯塚麻結 / 植田ひかる
野村麻衣子 / 広瀬ゆうき / 山本彩乃
末柄里恵 / 優木かな / 大地葉 / 齋藤綾
宝木久美 / ルゥティン / 稲川英里 / 桜木アミサ / 藤井アユ美 / 高野麻里佳 / 森千早都
北奈つき / 山岡ゆり / 高岸美里亜
伊波杏樹
長縄まりあ / 吉岡茉祐 / 山下まみ
秋奈
天希かのん / 星ノ谷しずく / 山田麻莉奈
天野聡美 / 橘一花 / 長谷川玲奈
佐々木李子

<Day2>
篠田みなみ / 高田憂希 / 中島唯 / 井澤詩織 / 清水彩香
道井悠 / 中村桜 / 高井舞香 / 桑原由気
井上ほの花 / 飯塚麻結 / 植田ひかる
野村麻衣子 / 広瀬ゆうき / 山本彩乃
山崎エリイ / 田中美海
末柄里恵 / 優木かな / 大地葉 / 齋藤綾
北奈つき / 山岡ゆり / 高岸美里亜
伊波杏樹
長縄まりあ / 吉岡茉祐 / 山下まみ
秋奈
天希かのん / 星ノ谷しずく / 山田麻莉奈
天野聡美 / 橘一花 / 長谷川玲奈
七海こころ / 小茅楓
佐々木李子

初出演のOFF Whiteや新曲初解禁のジェダ・ダイヤモンドが圧巻のパフォーマンスを披露

トップを飾ったのは両日ともに777☆SISTERS(スリーセブンシスターズ)。「MELODY IN THE POCKET」や「STAY☆GOLD」などの代表曲を含む3曲のメドレーを披露。今回のライブでは角森ロナ(加隈亜衣さん)、久遠寺シズカ(今井麻夏さん)、アレサンドラ・スース(大西沙織さん)が出演できなかったが、3人のぶんまで会場を駆け回り、元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくれた。

Day1では「僕らは青空になる」、Day2では「夏のビードロ☆シンフォニー」と、いずれも“ナナシスの夏”を感じさせてくれる楽曲を披露した。

「ナナシス」10周年の節目を飾る2034、2043、2053の時代を行き来する怒涛のライブ:「Tokyo 7th Sisters LIVE DIVE TO YOUR SKY!!」レポートの画像

2034年から2053年へと時代が一気に進み、2組目のユニットはAsterline(アステルライン)。会場中が奈々星アイ(天希かのんさん)、一ノ瀬マイ(星ノ谷しずくさん)、朝凪シオネ(山田麻莉奈さん)のカラーである黃、赤、水色のペンライトで鮮やかに染まる。とくにDay2でメドレーの1曲目に披露した「Starlight☆Asterism!!!」の印象的なイントロが流れて歓声が上がったときは、「Asterlineが来た!」という高揚感で会場が一体になったのを肌で感じた。

最後は7月にリリースされたばかりの思わずはしゃぎたくなるような爽快夏ソング「Contrail~for the Summer~」を両日ともに披露。このあとは、Day1とDay2でユニットの登場順が大きく変わるセットリストが続いた。

「ナナシス」10周年の節目を飾る2034、2043、2053の時代を行き来する怒涛のライブ:「Tokyo 7th Sisters LIVE DIVE TO YOUR SKY!!」レポートの画像

まずは両日出演したユニットについて書いていこう。晴海3姉妹のガーリーポップユニット・サンボンリボンは2曲のメドレーの後、ノスタルジーを帯びた感傷をバンドサウンドで表現した新曲「ネオンテトラ」を披露。4U(フォーユー)から楽器を教わったというゲーム内ストーリーを踏まえて“ヨンホンリボン”として自ら演奏する演出も含め、胸が熱くなるパフォーマンスだった。

「ナナシス」10周年の節目を飾る2034、2043、2053の時代を行き来する怒涛のライブ:「Tokyo 7th Sisters LIVE DIVE TO YOUR SKY!!」レポートの画像

昨年、初の単独ライブを経験した微炭酸系青春ユニット・Le☆S☆Ca(レスカ)はDay1、Day2でまったく異なる4曲を披露。Day1は「YELLOW」から始まる3曲のメドレーを経て、しっとりと切ないラブソング「Behind Moon」。Day2は「Summer Squash」から始まるメドレーを経て、ラストは旅立ちの歌「ミツバチ」。それぞれ異なるニュアンスを持った“青春物語”を紡ぐかのように歌い上げてくれた。

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12歳以下のアイドル4人で結成されたユニット・コドモ連合が披露したのは、両日ともに「ドギマギクッキング」と「コドーモ・デ・ヒーロ」の2曲。「ドギマギクッキング」の世界観にあわせた“子ども向け料理番組”風の衣装とステージ演出があまりに可愛らしい。

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“大人の魅力”を持つ4人組ユニット・CASQUETTE'S(キャスケッツ)はDay1で「SHOW TIME」と「マスカレード・ナイト」、Day2で「HOLY QUEEN」と「SCARLET」を披露。

トロッコで会場をぐるりと巡り、メインステージでは華麗なステッキさばきを見せるなど、嬉しい趣向を凝らしたパフォーマンスで魅了してくれた。ちなみに、Day1ではコドモ連合の次に登場。コドモ連合といっしょにMCを披露し、大人と子供の2ユニットのギャップが際立ったのが微笑ましかった。

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角森ロナが不在のWITCH NUMBER 4(ウィッチナンバーフォー)と、久遠寺シズカが不在のSiSH(シス)は、互いを補い合うように5人でステージに登場してそれぞれの持ち歌をいっしょにメドレーで披露。「星屑☆シーカー」や「PRIZM♪RIZM」ではキラキラしたテクノポップを歌うSiSHが、「AOZORA TRAIN」や「さよならレイニーレイディ」ではいつもよりちょっぴりオトナな雰囲気のWITCH NUMBER 4が新鮮だった。

「ナナシス」10周年の節目を飾る2034、2043、2053の時代を行き来する怒涛のライブ:「Tokyo 7th Sisters LIVE DIVE TO YOUR SKY!!」レポートの画像
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2年ぶり、2回目のライブ出演となるジェダ・ダイヤモンド(伊波杏樹さん)は「Striking Diamond」、そして初解禁となった新曲「ROLE」の2曲を披露。ジェダらしいセクシーでパワフルな圧巻のパフォーマンス&MCで会場を沸かせた。

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孤高の3人組ユニット・Roots.(ルーツ)も負けてはいない。「New Age」や「WONDEЯ GIRL」などを組み込んだメドレーからの新曲「Link Wink」を披露。「Link Wink」の可愛らしい曲調からは、これまでクールで攻撃的な曲調が多かった彼女たちの新たな一面が垣間見えた。

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ライブ初出演となるOFF White(オフホワイト)のアリナ・ライスト(佐々木李子さん)は「Whiteout」、「白昼夢」、新曲「Leukothea」の3曲を披露。真夏の会場を白銀の世界へと染め上げ、新時代の歌姫として確かな存在感を放った。Day1ではMC中に乱入してきたAsterlineの一ノ瀬マイとの微笑ましいやりとりも印象深いひとコマだった。

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Day1では3年振りに七花少女(ナナバナオトメ)がそろって登場!Ci+LUSの新曲は支配人への思いがけない“プレゼント”に

Day1とDay2のいずれかにのみ登場したユニットについても書いていこう。

Day1では七花少女とStella MiNE(ステラマイン)が登場。七花少女は「花咲キオトメ」、「秋の空とこころ コスモス」のメドレーと「マイ・グラデイション」を披露。個性豊かな7人がユニゾンによって調和の取れた歌声を響かせる様子が眩しい。

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Stella MiNEは「Protostar」、「Be Your Light」「We Are Stars」、「You & I =」の4曲をメドレーで披露。彼女たちを象徴するハイテンポなデジタルサウンドの連続に、会場も激しく身体を揺らして応える。新曲「Ever since」は打って変わって、ふたりが自分たちの歩みを振り返るような歌詞と優しい歌声が心に染みた。

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Day2では、はる☆ジカ(ちいさな)、Ci+LUS(シトラス)、RiPoP(リポップ)が登場。キュートな2人組ユニットが勢揃いとなった。はる☆ジカ(ちいさな)は「SHAKE~フリフリしちゃえ~」と新曲「くるくる☆CYCLE!!」を披露。キュートとポップ全開のパフォーマンスを見せてくれた。

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Ci+LUSはいじらしい片想いを歌う「シトラスは片想い」、「TRICK」、「Don! Kan! Boy!」をメドレーでお届け。MCでは恒例となった玉坂マコト(山崎エリイさん)からの「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」、折笠アユム(田中美海さん)からの「ご主人さま」「お嬢さま」の呼びかけに、それぞれ大きな歓声が上がった。

MCに続いて披露したのは初解禁の新曲「Wrappin' Love」。好きな人への贈り物を準備する女の子のドキドキワクワクを歌った楽曲は、まさに支配人にとって思いがけないプレゼントとなった。

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RiPoPは「わがままSwing Cutest!」、「ゴチャメチャ×ワンダーランド」、「キュート・アラモード」のメドレーを披露。RiPoPのキュートさは、ほかのキュート系ユニットとともに出演することでより際立つものがある。ラストを飾るのは新曲「Dreamy-Go-Round」。夢見心地なメロディをトロッコによるパフォーマンスで会場中に届けながら、ステージをあとにした。

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両日出演したユニットの中では、少々変則的な出演の仕方をしたのがKARAKURI(カラクリ)だ。Day1では「Re:SONANCE」、「Zenith」、「B.A.A.B.」、「-Zero」と新旧の名曲を織り交ぜたメドレーで会場を沸かせ、最後に「Mirai Konzert」をしっとりと歌い上げた。

Day2では「Winning Day」、「AMATERRAS」、「Synergistic White」と前日とはガラリと変わったメドレーを披露して、ここでいったん出番は終了。前日よりも披露する楽曲が少ないように感じたが、この理由は後ほど明らかになった。

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時代が2034年から少しゆっくりと流れてゆき、2043年で止まると、コドモ連合の4人の9年後の姿であるSEASON OF LOVE(シーズンオブラブ 以下、SOL)が登場。SOLは両日ともに「陽だまりの世界地図」、「Fall in Love」の2曲をフルで披露。コドモ連合時代からの変化に想いを馳せると、いつも胸が熱くなってしまう。

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Day2ではSOLがステージを去った後、2034年へ時代が変わっていくかと思いきや、途中で数字が見えない状態になり、その後KARAKURIが衣装を変えて再登場。「アイノシズク」を披露した。EPISODE5.0の作中で流れるこの楽曲が、SOLが駆け抜けた季節のラストを見事に締めくくってくれた。

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4UとThe QUEEN of PURPLE、2大ガールズロックバンドの歴史的セッションに熱狂!

そしてライブはクライマックスに突入していく。

今度は誰が登場するのかと目を凝らしていると、スクリーンにふたつのロゴが映し出され、背景のピンクとムラサキが中央で混ざり合う。「ナナシス」が誇る2大ガールズロックバンド、4UとThe QUEEN of PURPLE(クイーンオブパープル 以下、QOP)がともに音を奏でるときが、ついにやってきたのだ。

Day1・Day2両日とも、両ユニットそれぞれの楽曲をメドレーにして披露した。

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Day1では4Uは「メロディーフラッグ」、「ROCKな☆アタシ」「Daze forU!!」を披露し、QOPは「TRIGGER」「Fire and Rose」「Majesty」を披露。

翌日のDay2では4Uは「LOVE AND DEVIL」、「Lucky☆Lucky」「Hello...my Friend」を披露し、後半のQOPは「Take off」「Clash!!!」「I AM」を披露し、両ユニットは2日間で合計12曲をメドレーで披露した。

今回はQOPの三森マツリ(巽悠衣子さん)が不在ということで、ボーカル×2、ギター×2、ベース×2、ドラム×1という構成によるセッションに。楽器に負けないパワフルなボーカルの歌唱と終始圧倒されるパフォーマンスが繰り広げられた。

Day1のラストはそのまま2バンドのセッションでQOPの「One」。Day2のラストは4Uに華を持たせてQOPは退場、4Uの新曲「Rockin' On!」が披露されて、歴史的な2大バンドの共演は、最高潮の熱狂のままに幕を閉じた。

Day2では777☆SISTERSの物語のクライマックスを思い出させる「リボン」を披露しつつ、最後は両日とも全員による歌唱で「Along the way」と「Star☆Glitter」を披露。すべての時代のアイドルが揃って「ナナシス」という物語を象徴する楽曲を歌い上げることで、「DIVE TO YOUR SKY!!」の締めくくりとした。

「ナナシス」10周年の節目を飾る2034、2043、2053の時代を行き来する怒涛のライブ:「Tokyo 7th Sisters LIVE DIVE TO YOUR SKY!!」レポートの画像

「DIVE TO YOUR SKY!!」は、「ナナシス」のライブでしか呼び起こされることのない感情がたくさんあることを、改めて実感できる公演となったように思う。10周年という節目の集大成となるライブだったが、この先も「ナナシス」に見せてもらいたい景色はたくさんあり、そして「ナナシス」ならばきっと応えてくれるのではないか?そんな期待も大きく膨らむライブだった。

なお、本公演のアーカイブのチケットは2024年9月18日(水)21:00まで購入でき、同日23:59までは何度でも視聴可能となっている。興味が湧いた人はこちらの購入を検討していただければと思う。

深淵なるゲームのおもしろさを探求しながら「アイカツ!」シリーズや「プリキュア」シリーズ、「プリティーシリーズ」などの女児アニメの魅力を広める活動にも力を入れている。

X(旧Twitter):https://twitter.com/Kusare_gamer

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