Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。TGS直前で忙しい中、思い思いのタイトルを遊んでいます。
ロック
今週はあまりゲームをプレイできていないのですが、「Faaast Penguin」を少しだけ遊びました。
最大40人(匹)のペンギンたちが競い合う可愛らしいゲームではあるのですが、サバイバルアクションレースということもあり、実際にやってみると結構シビアなゲームだな、という印象です。
本作の大きな特徴は、ライバルを蹴り飛ばして大きく空に飛び上がる“アタック”。これにはかなり可能性を感じました。
クールタイムはあるものの、いつでも発動できるので、常にアタックするタイミングを見計らいつつ、自分もアタックされないようなコース取りをする必要があり、カオスで緊張感のあるレースを楽しめます。
基本無料のタイトルが出る度に思うのですが、このクオリティのゲームが無料で遊べるのは驚きですね。良い時代になったものです。
(C)historia Inc.
ハマダ
いよいよ東京ゲームショウ2024が間近に迫ってきました。各社の出展情報も出揃ってきた感じですし、開催に先駆けての発表なんかもあったりと活気づいてます。近年は当日の発表と言うよりも事前に発表して当日はみんなでワイワイする流れが強い気もしますが、サプライズにも期待したいですね。
そんな事情もあり、がっつりゲーム時間を確保するのも難しく、「FGO」のストーリーすら追えていません。せっかく後編の開放が前倒しになったのに。。。 のんびりしていると不意のネタバレとの遭遇率も高くなってしまいますし、あまり引っ張らずにプレイしなければ。
また、9月末から10月にかけては新作も続々発売されますし、これらのタイトルに注目している人も多いと思います。とりあえず私はSwitch版が配信された「未解決事件は終わらせないといけないから」をサクッとプレイしました。こちらはSteam版が配信された時から気になっていたんですよね。
事前情報なしでのプレイをおすすめしたいのとプレイ時間も短めなので、気になる人は触ってみるのが手っ取り早い作品だと思います。ちなみに私はシナリオ云々よりもゲームシステムに感心させられました。
記憶の断片を追っていくことで真相を明らかにしていく作品のため、すべてが十全に語られる訳ではないにもかかわらず、プレイしていくとテキスト量以上の物語の広がりが感じられます。真相を解明しようとプレイヤーが思考している状況と、適度な行間によって自然と世界を想像させられるといった感じでしょうか。
個人的には凄い刺さる! という感じの作品では無かったものの、こうした体験はクリエイターの作品性が色濃く出るインディーならではだと思いますし、今後も気になった作品はしっかり触っていきたいですね。
(C) TYPE-MOON / FGO PROJECT
(C)2024 SOMI Inc. Licensed to and published by Active Gaming Media Inc.
げっしー
こんにちはげっしーです。今週は「ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム」のオープンネットワークテストが開始されたということで、自分も参加して遊んでいます。
3月に開催されたクローズドβテストの時も参加し、その後記事も書いているわけですが、今回のオープンネットワークテストでは、新ボス《ソードゴーレム》の追加はもちろん、一部のセーブデータを製品版へ引継げるとのことなので、これはやり込まねばという思いで遊んでいます。
《Co-Opクエスト》では《イルファング・ザ・コボルト・ロード》討伐を目指すのですが、他のプレイヤーの練度も高くなっているのか、かなり効率よく進み、ラストアタックやMVPを取るのも苦労しそうな予感がします。
装備の収集はもちろんですが、製品版までにいろいろなキャラを使いこなせるよう、プレイし続けていきたいと思っています。
(C)2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
(C)2023 時雨沢恵一/KADOKAWA/GGO2 Project
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー