Nordcurrent Labsは、Misfit Villageが手掛ける一人称視点のサイコスリラー捜査ゲーム「家へ帰れ、アニー」をPC(Steam、GOG、Epic Games Store)で2024年12月3日、コンソールで2025年に発売すると発表した。
本作は、影の超常現象調査組織“SCP財団”の下級職員アニーとなってSCPの複製部門に隠された秘密を解き明かすサイコスリラー捜査ゲームだ。
インディーホラーゲームショーケースでは、新たなトレーラーが公開。SCP財団と、彼らが解き明かそうとする人知を超えた形而上学的謎が紹介された。
以下、発表情報をもとに掲載しています
一人称視点のパラノーマル・サイコスリラー「家へ帰れ、アニー」がPCで12月3日に発売決定!
本作では、プレイヤーは異形の存在の確保および収容、そしてそれらから一般市民を保護することを目的とした秘密組織「SCP財団」の下級職員、アニーとなります。SCPの複製部門で働くあなたは、人工的に作り出された超常現象のテストを任されます。謎を解いたり、奇妙な存在と会話したり、複数の道を探索したりしながら、SCPの複製部門に隠された秘密を解き明かしましょう。
「確保、収容、保護」をモットーとする組織が、なぜ超常現象や異形の存在を再現する部署を作ったのか?何度やっても結果は変わらないように見えるのに、同じレプリカを繰り返しテストさせるのはなぜなのか?本当の目的を暴き、自分の運命の流れを変えるには、思い切った行動を取るしかありません。
「『家へ帰れ、アニー』は、インターネット、メディア、そしてその他のあらゆる超常現象およびSCP財団に関連するすべてのコンテンツへ送る、私たちからのラブレターです。『家へ帰れ、アニー』では、プレイヤーは物語の中心へと引き込まれます。緊迫感に包まれ、不気味で、そして自分が知っていることや現実に対し疑問を抱かせる作品です。謎のSCP財団に隠された秘密を暴く準備はいいですか?」と、Misfit Villageのクリエイティブディレクター、Mladen Bošnjak氏は語ります。
また、Nordcurrent Labsのパブリッシング責任者、Andrius Mackevičius氏は次のように語りました。「『家へ帰れ、アニー』の発売日を発表し、世界中のサイコスリラーファンたちに、この霊的体験をお届けできることに、とてもワクワクしています。ホラーコミュニティは、本作の開発に非常に協力的でいてくれています。このゲームが、世界中のプレイヤーの共感を得ることを私たちは信じています。本作はホラー好きの方にも、SCP財団に興味がある方にも、そしてサイコスリラーゲームファンの皆さんにも楽しんでいただける作品となっています。」
本作の特徴
●ひねりの効いたゲームメカニクス:既存やオリジナルの異形の存在を駆使し、謎を解き明かしながらレベルをクリアしていこう。
●謎めいた施設の隅々まで探索:恐ろしい実験から、野放しになった被験対象まで、複製部門に完全に安全な場所は存在しない。
●SCPユニバースに対する独自のアプローチ:SCP財団のストーリーに馴染みがある人なら、「家へ帰れ、アニー」で驚きの変更が加えられていることに気づくかもしれない。特に人気のあるもの以外にも、SCP財団Wiki内のさまざまな隠れた秘宝に出会い、インタラクトすることが可能。
ゲーム情報
タイトル:家へ帰れ、アニー
発売日:2024年12月3日
ジャンル:ホラー/アクション/アドベンチャー/インディー
プラットフォーム:PC(Steam、GOG、Epic Store)
対応言語:日本語/英語/フランス語/ドイツ語/スペイン語(スペイン)/韓国語/ポルトガル語(ブラジル)/ロシア語/中国語(簡体字)
デベロッパー:Misfit Village
パブリッシャー:Nordcurrent Labs
公式サイト
http://www.misfitvillage.com/index.php/go-home-annie/
Steam
https://store.steampowered.com/app/1939100/
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※画面は開発中のものです。
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