Game Source Entertainmentは、2024年11月28日に発売を予定しているNintendo Switchパッケージ版「グーの惑星2」について、ゲームトレーラー第2弾とキャラクター情報を公開した。
以下、発表情報をもとに掲載しています
キャラクター紹介
看板
前作をプレイしたことがある人にとっては懐かしい存在でしょう。看板はゲーム内で唯一の情報源として、重要な役割を果たします。この「光」を頼りに、プレイヤーはゲームの進行や、「グー」の世界で何が起こっているのかを理解することができます。
しかし、この看板を作ったのは一体誰なのでしょうか?そしてどのようにしてこの神秘的な世界で起こっている全てのことを把握しているのでしょうか?
グー・ボール
15年の時を経て、絶滅したと思われていた「グー」が地震による亀裂から再び現れました!前作と同様、プレイヤーはこの粘着性のある不思議な生物「グー」を操作して、橋を架けたり、塔を建てたり、地形を変形したりして、クリア条件を満たせばゴールのパイプに到達します。
今作では、新しいタイプの「グー」も登場します。なぜ彼らは一箇所に集まるのでしょうか?何か企んでいるような気がします……。
グーの惑星団体
かつて倒産した「グーの惑星株式会社」が社名を「グーの惑星団体」に変更して復活し、企業イメージを一新しました。「再生、供給、共有、転生」を掲げるこの組織は、サステナビリティで環境に優しい製品の提供を目指しており、再び「グー」の収集活動を開始しました。
ん?彼らはパーティーで何をしているのでしょうか?水中にフックを入れているようですが……何か奇妙な生物を捕まえようとしているのでしょうか?
遠くからの観測者
遠く離れた惑星からやってきた謎の観測者が、天体望遠鏡を使って「グー」の世界をじっと見つめています。
彼はこの「グー」に満ちた世界に強い関心を持っているようですが、果たして彼は誰なのでしょうか?なぜこの惑星を観測しているのでしょうか?何かを探しているのでしょうか?それとも何か企みがあるのでしょうか?彼の観察は「グー」の世界の運命にどのような影響を与えるのでしょうか……。
バイオ発電機
「バイオ発電機」は、かつて「グー」からエキスを製造し、この惑星の大部分に電力を供給していた巨大な発電所でしたが、15年が経ち、ついに製造の継続が困難となり閉鎖されました。
これにより、惑星の人々はWi-Fi接続を失いました。発電機の残骸は空高く浮かび上がっています。あれ?発電機の頂上付近で「ゼリーグー」が動いているようです……。
アトミックエクスプレス
「グーの惑星団体」は高速列車を建設しました。この列車は、「グー」が生み出すエネルギーをエンジンに送り込み、未完成の線路を加速しながら走行します。
スピードが上がるにつれ、そのスピードはかつてないほどの速さに達し、列車の周囲の時空が歪み始めます。果たして、これから敷設される線路の速度が、この加速する列車に追いつくことはできるのでしょうか
古き良きレコネーター
ここでは、「グーの惑星2」だけでなく、2024年以降に登場予定の「グーの惑星」シリーズの続編「グーの惑星9」「グーの惑星11」「グーの惑星17」を先行体験できます!
「このコンピュータが稼働している限り、私は永遠に存在し、このゲームの記憶も永遠に残る……」突如、まばゆい光を放つ巨大なテレビから聞こえてきた謎の声は、自身を「キュレーター」と名乗っています。一体、この「キュレーター」の正体は何なのでしょうか?
(C) 2024 2DBOY. Licensed to and published by Game Source Entertainment in Japan and Asia.
※画面は開発中のものです。
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