Game Source Entertainmentは、 PS5/PS4/Nintendo Switch版「Core Keeper」の日本語版パッケージを、本日11月14日に発売した。
「Core Keeper」は、2022年のゴールデンジョイスティックアワード(Golden Joystick Awards)で「ベストアーリーアクセスローンチ(Best Early Access Launch)」にノミネートされるなど、数々の賞を受賞したインディーゲームだ。
クリーチャーや資源、トリンケットがあふれる古代の洞窟で、サバイバルスキルを駆使してふりかかる難題に立ち向かっていく採掘サンドボックスアドベンチャーゲームとなっている。
発掘した資源やレリックで基地を建設し、装備を作り、コアをパワーアップさせていくほか、巨大なモンスターを討伐したり、隠された秘密を探したり、作物を育てまだ見ぬレシピを料理したりと、地下世界を自由に冒険できる作品となっている。
以下、発表情報をもとに掲載しています
バージョン1.0
ついに待ちに待った瞬間がやってきました!2年半にわたる早期アクセス期間、4つの大型アップデート、多数の小規模アップデートやシーズンイベントを経て、「Core Keeper」がバージョン1.0として正式にリリースされました! 初めてプレイする方、1.0に挑むベテラン探検家の方、皆様を地下世界に歓迎いたします。それでは、今回のバージョン1.0の内容をご紹介いたします!
完全版ゲーム
ついに「Core Keeper」のメインストーリーが完成し、全編プレイ可能となりました。しかし、これで終わりというわけではありません。今後も開発チームが新コンテンツや、さまざまな可能性を模索していきますが、早期アクセスが終わるのを待っていたプレイヤーの皆様にとっては、冒険を始める絶好のタイミングとなります。
1.0で追加された新コンテンツ
「Core Keeper」1.0では、序盤から終盤まで新しいコンテンツがたくさん追加されています。最初に目を引くのは、新しく改善されたワールド生成システムとシード機能です。これにより、ワールドを作る際に洞窟の数や鉱石の密度、生物群系のカオス度(生物群系の重なり方に影響を与える設定)など、いくつかのパラメータをカスタマイズできるようになりました。
早期アクセス版をプレイしていた方は、最初に出現する「コア」やその周辺が少し変わったことに気づくでしょう。コアに少し手を加えて「ハイヴマザーの像」を「頽廃の王マルガズの像」に置き換えました。ですがご心配なく、ハイヴマザーはまだ粘土の洞窟に存在しており、序盤の難易度調整のため、オプションのボスバトルとなりました。ゲーム序盤で「土の洞窟」を進むと、新たな敵「キノコ人間ブルート」や大量の新しい戦利品、装備品が登場します!
さらに地下を掘り進めると、1.0で新たに導入された「魔法使い」と「召喚士」の戦闘スタイルとスキルツリーが登場します。これにより、「Core Keeper」に魔法システムが追加されました。冒険はますます広がっていきますが、新たな「ウェイポイントシステム」が追加されたことで、広大な世界や洞窟をより簡単に移動できるようになりました。また、1.0ではワールドが有限モデルに変更されており、冒険を続けていくと新たなエンドゲーム生物群系「通路」に到達することができます。このエリアは地下世界を取り囲み、原始的な生物や脅威、そして解き明かすべき謎に満ちています。
これらの新要素に加えて、新たなPvP機能や新たなヒドラ系ボス、かわいい仲間たちや家畜なども登場します!
商品概要
- タイトル:Core Keeper
- 対応機種:Nintendo Switch、PlayStation4、PlayStation5
- 発売日:2024年11月14日
- 価格:4,980円(税込5,478円)
- ジャンル:採掘サンドボックスアドベンチャー
- プレイ人数:1~8人(PS4/5)、1~4人(Switch)
- 表示対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字・繁体字)/韓国語/タイ語/フランス語/イタリア語/ドイツ語/スペイン語
- 発売元:Game Source Entertainment
- 開発元:Pugstorm
- CERO:A
(C) 2024 Pugstorm. All rights reserved. Developed by Pugstorm. Published by Sold Out Sales and Marketing Limited trading as 'Fireshine Games'. All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are being used under license. Licensed to and published by Game Source Entertainment in Japan and Asia.
※画面は開発中のものです。
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