Prime Videoにて独占配信中の映画「ボーダーランズ」について、製作の舞台裏を収めたメイキング映像および追加場面カットが公開された。

あわせて、俳優ケイン・コスギさんをはじめ、ゲームメディアからのコメントも公開。Gamer編集部からもコメントを寄稿しているので、こちらもぜひチェックしてほしい。
以下、発表情報をもとに掲載しています
映画「ボーダーランズ」のメイキング映像とコメントが到着!
映画「ボーダーランズ」は、シリーズ累計8,700万本超えの同名ベストセラーFPS(ファーストパーソン・シューティング)を基に実写化したアクション・アドベンチャー・コメディ。本作は監督・脚本を「サンクスギビング」('23)のイーライ・ロス、悪名高い賞金稼ぎの主人公リリス役をオスカー俳優のケイト・ブランシェットが務め、2023年8月の米国公開前から多くのゲーム&映画ファンの間で話題を呼んだ。
メイキング映像には、「ボーダーランズ」の世界観を描くために作られた巨大セットの中、主演ケイトや爆弾魔タイニー・ティナ役のアリアナ・グリーンブラット、風変わりの科学博士タニス役のジェイミー・リー・カーティスらが躍動する姿が…。 他にも撮影合間の談笑、撮了後のケイトとロス監督らの熱い抱擁、感涙にむせぶケヴィン・ハートの姿など、数々の“ヒャッハー”なシーンが収められている。
また今回、ゲーム版「ボーダーランズ」ファンの俳優ケイン・コスギをはじめ、ゲーム情報 Web メディアなど、ゲーム界隈から本作の推しコメントが寄せられた。
ケイン・コスギ(俳優)コメント
ゲーム「ボーダーランズ3」をプレイしていた僕は、今回映画化されると聞いてとても興奮していました。軽快なストーリーにブラック・ユーモアあふれるセリフ、僕の好きなロボット「クラップトラップ」の動きや言葉がとても面白くて、あっという間の1時間半でした。
また、ゲームでお馴染みの手書き風の世界観も忠実に再現されていて、ゲームファンにもゲームをプレイしたことがない人にも気に入ってもらえる映画だと思います!独特のカオスな世界とアクション・アドベンチャーが融合した映画「ボーダーランズ」をぜひ鑑賞してみてください!
「Gamer」コメント
ゲーム「ボーダーランズ」のクセの強さはそのままで、原作さながらのアクションとテンポの良さに圧倒される。ゲームでおなじみの吹き替えも楽しめ、もちろんクラップトラップのユーモアも健在だ。
「Game*Spark」コメント
鬼才監督が贈る本作は、原作ゲームファンが観たい映像を観せてくれる作品だ!特にクラップトラップの憎らしくも愛らしい立ち振る舞いはゲームそのままで驚きだし、リリスの武器にもこだわりを感じる。
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