Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。「モンスターハンターワイルズ」一色かと思いきや、意外とバラけました。

目次
  1. ロック
  2. ハマダ
  3. げっしー
  4. Kemi

ロック

どうも、ロックです。ついに発売された「モンスターハンターワイルズ」、早速プレイしています。悩んだ結果、メイン武器もサブ武器も狩猟笛になりましたが、後悔はしていません。

OBTの時点で感じていましたが、ストーリーからクエストに入る際のシームレス感が本当に素晴らしいですね。ハンターがストーリー中も喋るようになったことで、没入感もマシマシです。

逆に、プレイしていくうちに惜しいと思った部分としては、ボイスの種類が多くない所ですかね。ピッチ変更はあるものの、キャラメイクの自由度に対して、若干寂しい気がします。

狩猟解禁となった「モンスターハンターワイルズ」を堪能、臨場感たっぷりの「Delta Force」協力キャンペーン「ブラックホーク・ダウン」も【編集部が遊んだゲーム】の画像
NPCの細かいモーションを見ているだけでも楽しいです。
NPCの細かいモーションを見ているだけでも楽しいです。

アクションに関しては申し分ないです。もう少し練習してから、狩猟笛の本領発揮となるマルチプレイに飛び込んでいきたいですね。

特殊演奏の一つ「響鳴の調べ」は、当たると最高に気持ちいい!
特殊演奏の一つ「響鳴の調べ」は、当たると最高に気持ちいい!
防具も凝ったデザインのものが揃っています。
防具も凝ったデザインのものが揃っています。

今週は、「Pokémon Presents」も配信されました。「Pokémon LEGENDS Z-A」の戦闘システムがリアルタイム系になるということで、アニメのような「かわして10まんボルトだ!」ができるのか、とワクワクしています。「Pokémon LEGENDS アルセウス」の新ポケモンは個人的に刺さるデザインが多かったので、そちらも期待したいところです。

(C)CAPCOM

ハマダ

今週末はハンターになっている人も多いと思いますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私は引き続き「エンバーストーリア」をプレイしつつ、少しずつハンティングも進めているといった感じです。

同盟内では某ヤンキーを連想させると話題のイヴァールさんは一見するとなぜ今といった感じの能力
同盟内では某ヤンキーを連想させると話題のイヴァールさんは一見するとなぜ今といった感じの能力

近年の作品ではガンランスをメインとしていた私にとって、本作から竜撃砲で味方を吹き飛ばさなくなったことで、ガンガンぶっぱできる環境はめちゃくちゃありがたいです。マルチだと味方を吹き飛ばすぐらいならみんなで攻撃した方が火力も出るしってことで、何やってくれてんの感が出かねない状態でしたからね。。。

ハンマーも味方をカチ上げなくなったようで、こちらに関しては私も何とも言えない思いです。頭を殴っているハンマーに近づくこと自体が立ち回りとして微妙なとこですし、仲間内でプレイしているときはカチ上げからの乗り攻撃だーみたいなノリもワチャワチャできて楽しかったのかなーと。ゲームだからこそ許されるちょっとした無駄が生み出す面白さと、遊びやすさのバランスは難しいなーと改めて思ったポイントでした。

相変わらずのシズル感
相変わらずのシズル感

また、ベータテストの時から感じていたことですが、クエストカウンターの存在感が薄くなったことでプレイサイクルの回転がすごく早くなりましたね。おそらくキークエストや緊急クエストなどの概念も無いため、ストーリーと地続きでクエストが展開されるのも印象的です。システム的なフローが削られたことでゲーム感が薄くなり、よりハンターライフ感が増したといったところでしょうか。

素材も手に入りやすくなった印象を受けているので、繰り返し同じモンスターを付け狙うようなことも本作では少なくなりそうです。素材ドロップの結果を友人らと報告し合って阿鼻叫喚っていうのもマルチプレイの醍醐味ではあったと思うので、少しの寂しさもありますが、全体的に見れば遊びやすくなって良かったのかなーと。

全体的に難易度も緩和されている印象ですが、私ぐらいのゆるハンターですと最終的にはほどよく苦戦するモンスターが追加されると思いますので、今後のアップデートにも期待しています。

ひさびさババコンガ。クック先生は何処に
ひさびさババコンガ。クック先生は何処に

(C) SQUARE ENIX
(C)CAPCOM

げっしー

こんにちはげっしーです。今週はVer.3.1にアップデートされた「崩壊:スターレイル」をプレイしました。Ver.3.1では、開拓クエストの新章「始まりの門と終わりの玉座」に加えて、新コンテンツ「階差宇宙:千の面を持つ英雄」も登場。イベント「ガオガオ事務所」も始まり、どれも楽しみですが、コツコツと進めていきたいです。

狩猟解禁となった「モンスターハンターワイルズ」を堪能、臨場感たっぷりの「Delta Force」協力キャンペーン「ブラックホーク・ダウン」も【編集部が遊んだゲーム】の画像
狩猟解禁となった「モンスターハンターワイルズ」を堪能、臨場感たっぷりの「Delta Force」協力キャンペーン「ブラックホーク・ダウン」も【編集部が遊んだゲーム】の画像

またキャラクターでは、前半ではトリビー、そして後半では自分の黄金裔の中での推しであるモーディスが跳躍に登場。どちらも入手したいキャラですが、マダム・ヘルタとアグライアでチケットを減らしてしまったため怪しいところです…。

その後にはキャストリスやアナイクス、他の黄金裔のメンバーも出てくるかなと思うとだいぶ恐ろしいラインナップとなっていますが、出来る限り入手はしていきたいなとは思っています。

狩猟解禁となった「モンスターハンターワイルズ」を堪能、臨場感たっぷりの「Delta Force」協力キャンペーン「ブラックホーク・ダウン」も【編集部が遊んだゲーム】の画像
狩猟解禁となった「モンスターハンターワイルズ」を堪能、臨場感たっぷりの「Delta Force」協力キャンペーン「ブラックホーク・ダウン」も【編集部が遊んだゲーム】の画像

(C) COGNOSPHERE

Kemi

「Delta Force」の協力キャンペーン「ブラックホーク・ダウン」をプレイしました。映画そのままの臨場感に圧倒されています。カットシーンも映画並み、ゲームプレイもかなり骨太、それでいて完全無料というから驚きです。

狩猟解禁となった「モンスターハンターワイルズ」を堪能、臨場感たっぷりの「Delta Force」協力キャンペーン「ブラックホーク・ダウン」も【編集部が遊んだゲーム】の画像

ゲームプレイ自体は、よくあるFPSのシングルプレイキャンペーンとは異なり、かなりハードコアな仕様。ダッシュはスタミナ制で、体力の自動回復はありません。弾薬も少なめに設定されており、セミオートに切り替えてチマチマ撃つという、ミリタリーシムみたいなことをさせられます。人を選ぶゲーム性ですが、このやりごたえはまさに私が求めていたものでした。もっとこういう硬派なミリタリーゲームが遊びたい…!

狩猟解禁となった「モンスターハンターワイルズ」を堪能、臨場感たっぷりの「Delta Force」協力キャンペーン「ブラックホーク・ダウン」も【編集部が遊んだゲーム】の画像

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