Prophecy Gamesは、ローグライクFPS「Deadzone: Rogue」の大型アップデートとなるバージョン0.3.0.0の配信を本日5月27日より開始した。
無人宇宙船を舞台に暴走するAIやクリーチャーとの戦闘を繰り広げる本作は、現代FPSのスピード感と、ローグライクならではの繰り返し遊べる面白さが融合した、自分だけの戦闘スタイルを構築・進化させることが特徴のゲームだ。

2025年4月30日に早期アクセス版がリリースされ、多くのプレイヤーから高い評価を獲得。Steamではウィッシュリスト数が20万件を突破したほか、グローバル売上ランキングではトップ10入り、リリース初週のプレイヤー数が10万人以上に達するなど、目覚ましいスタートを切っている。
本アップデートでは、新ミッションや無料武器スキン、シングルプレイでのセーブ機能が登場。6月3日までの期間限定で無料デモ版が再配信されているので、ぜひチェックしよう。
以下、発表情報をもとに掲載しています
本作の特徴
ハイスピードな戦闘とローグライクな育成システムの融合
戦闘アプローチは無限大。遠くから敵を制圧したり、敵の死角を突いて攻撃したり、近接攻撃を強化して敵に近づいたりと、プレイヤーの選択によってプレイ体験が大きく変化します。
自由度の高いカスタマイズ
早期アクセス時点で登場する武器の数は30種類以上!各武器には膨大な量のエレメントのアフィックスやパーク、アイテム、強力なオーグメントなどを装備可能で、ロードアウトやプレイスタイルが過去のプレイと同じになることは決してありません。
協力プレイで宇宙船を制圧せよ!
本作はソロプレイのほか最大3人までのオンラインマルチプレイにも対応しています。安定したエイムや素早い反射神経を武器に、ハンタードローンやロボットスパイダー、そして巨大なバイオメカニクスのボスなどに集中砲火を浴びせましょう。
早期アクセス中につきまだまだ進化中!
早期アクセス時点ではゾーン1・2が用意されており、宇宙船内のさまざまな区画で発生するミッションに挑むことができます。さらに早期アクセス終了後は、新たな敵や武器、新機能などを備えたゾーン3とともに製品版をリリース予定です。また、コンソール版も現在鋭意開発中で、詳細は近日発表予定です。
バージョン0.3.0.0の特徴
新ミッションの追加
「Deadzone: Rogue」バージョン0.3.0.0では、ゾーン1の新たなゾンビウェーブミッションとして「ラストスタンド」が追加されたほか、ゾーン2には段階的に難易度が上昇していく「ガントレット」が追加されました。
無料武器スキンの追加
外見を変える新たなカスタマイズ要素として、武器スキンが追加されました。武器スキンは難易度ごとのミッションを達成することでアンロック可能で、取得したスキンは母艦内の武器庫から装備することが可能です。
シングルプレイでのセーブ機能の追加
安全エリア内のセーブ端末を用いることで、ミッションの進行状況を保存・終了できるようになりました。なお、ホストとしてマルチプレイを開始すると、保存がリセットされます。
無料デモの再配信
2025年5月27日~6月3日までSteamで開催されている「ゾンビ vs 吸血鬼フェス」の期間中、本作「Deadzone: Rogue」の無料デモ版を配信しています。デモ版では、ゾーン1のストーリーミッションをソロプレイのほか、デモ版または早期アクセス版のプレイヤーと協力してプレイすることも可能です。この機会を生かして、フレンドに「Deadzone: Rogue」を紹介しましょう!
※画面は開発中のものです。
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