10月16日に公開となる映画「ストリートファイター/ザ・ムービー」について、本作の製作にも名を連ねる「ストリートファイター6」ゲームディレクター・中山貴之氏がハリウッドの撮影現場を訪問した際の舞台裏映像がCAPCOM CUP 12のストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025にて初公開となった。
「CAPCOM CUP」は、世界中のトッププレイヤーが集結し、「ストリートファイター6」の頂点を決めるeスポーツシーン最高峰の祭典だ。3月11日から15日にかけて両国国技館で開催されるこの歴史的な舞台で、映画「ストリートファイター/ザ・ムービー」の製作の舞台裏に迫る特別映像が世界初公開された。

映像は、「ストリートファイター6」のゲームディレクター・中山貴之氏がハリウッドの撮影現場へ合流し、重厚な記念品を受け取るシーンから始まる。さらに、ハリウッドのキャスト陣も駆けつけ、中山氏へ向けて原作への圧倒的な熱量を語る。リュウ役のアンドリュー・小路さんは「僕たちは全員、キャラクターへの敬意を込めて、これまでで最高の形で命を吹き込む」と力強く宣言。さらに、キャストたちが一人のファンとしてゲームに親しんできた素顔も明かされる。
春麗役のカリーナ・リャンさんが「PS4でもPS5でもプレイしている」と語れば、ダン役のアンドリュー・シュルツさんは「ストリートファイターに夢中だった」と熱弁。バイソン役の50セントことカーティス・ジャクソンさんも「とにかく連打して、あとは運任せだ(笑)」と自身のプレイスタイルを茶目っ気たっぷりに明かす。
セットの隅々まで見学した中山氏は、「監督をはじめ、スタッフ全員がストリートファイターを愛し、自分たちと同じ“ファン”でいてくれることが何より安心できる」と語る。モニターを見つめるその眼差しは真剣そのものであり、「すごく難しいことをスマートに達成している。自分が知っているストリートファイターはこれだ」と、本映画が描く、“ストリートファイターの世界”の正しさに最大の賛辞を送った。
さらに、ガイル役のコーディ・ローデスさんと中山氏による「ストリートファイター6」のガチンコ対決も披露。ケン役のノア・センティネオさんが「中山さんは誰よりもストリートファイターを知っている」と語る中、コーディさんは「現代のストリートファイターを作り上げた本人が戦いたいと言ってるんだから」と受けて立つ構えで対戦がスタート。
劇中の衣装とヘアメイクで完全にガイルになりきったコーディさんがセレクトしたキャラクターは、もちろんガイル! しかし中山氏の開発者ならではの圧倒的なスキルを前に成すすべもなく、コーディさんは「彼はすべてを知っている。絶対にフェアじゃないよ!」と悲鳴をあげるなど、ハリウッドの撮影現場はさながらゲームセンターのような熱狂に包まれた。
加えて、先日公開された総勢17名のキャラクターポスターに続き、新たに中山貴之ディレクター本人のキャラクターポスター(!?)も解禁。物語の核となるリュウ(アンドリュー・小路さん)やケン(ノア・センティネオさん)、春麗(カリーナ・リャンさん)といった伝説のファイターたちと同じフォーマットで描かれた本ポスターは、ゲームと映画という二つの世界を繋ぐ象徴的な一枚だ。
最新鋭のVFXと、鍛え上げられたキャストたちの生身のアクションが融合する本作において、ゲーム開発のトップである中山氏が製作として名を連ねていることは、単なる再現を超えた“実在感”の証明でもある。ゲームの遺伝子を正当に受け継ぎ、10月16日の全世界同時公開へ向けて加速する映画「ストリートファイター/ザ・ムービー」。この歴史的作品の熱量を、ぜひ舞台裏映像からも感じ取ってほしい。
概要
映画タイトル:「ストリートファイター/ザ・ムービー」
公開表記:2026年10月16日(金)より全世界同時公開
配給:東和ピクチャーズ・東宝
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