すずはるひろみ氏は、2026年11月27日に発売を予定している心理実験ノベルゲーム「やさ死くシて」のSteamページを公開した。
「やさ死くシて」は、ハート型の頭部を持つ異形頭の案内人“心(こころ)”が用意した、4つの意地悪な心理実験に参加する分岐型ノベルゲーム。プレイヤーは「被験者03」として、命の選択、他の被験者との駆け引き、限られた資源の配分など、さまざまな状況で自らの行動を選択していく。

誰かを助けても、見捨てても、自分を優先しても構わない。ただし、その選択には結果が伴う。実験にはランダム要素もあり、同じ実験でも毎回同じ状況になるとは限らない。プレイヤーの選択によって分岐する結末は、全部で56種類。
さて、あなたはどんな人間なのだろうか。
以下、発表情報をもとに掲載しています
4つの実験
繰り返すたびに変化する心理実験
出題される問題や登場人物、他の参加者の行動など、実験ごとに異なるランダム要素を搭載。同じ実験でも、毎回同じ展開になるとは限りません。
実験01:トロッコ問題

有名な思考実験「トロッコ問題」をもとにした、命の選択を迫られる実験。プレイヤーは、相手を犠牲にするか、自分の身体を犠牲にするかを選択します。
選べないプレイヤーのために、救済ボタンも用意している親切設計。しかし、救済を選んだからといって、誰も傷つかずに済むとは限りません。
他人の命だけでなく、自分自身も選択の対象となるトロッコ問題。あなたは、誰を守りますか?
実験02:かくれんぼ

参加者はプレイヤーを含めた5人。しかし、隠れられるロッカーは4つだけ。鬼を務めるのは案内人「心(こころ)」。全5ターンのかくれんぼで、最後に捕まった参加者は命を落とします。
ただし、この「かくれんぼ」は見つかったら終わりではありません。他の参加者の居場所を密告すれば、プレイヤーは生き残れます。反対に、誰かを助けようとすれば、自分が危険にさらされることも。
信頼するか、裏切るか。生存確率は80%。あなたはどう情報を使いますか?
実験03:助けてください

あなたに与えられるのは、20ポイントの「優しさ」。目の前には、助けを求める4人の囚人。冤罪から軽犯罪、重罪まで、さまざまな事情を抱えた人物がランダムに選ばれます。
7日間にわたり、彼らの願いを聞き入れるかどうかを選択します。誰かを助ければポイントは減り、「ありがとう」と感謝されれば1ポイント回復。しかし、すべての願いに応え続けられるほど、あなたの優しさは無限ではありません。
限られた優しさを、誰に、どれだけ使いますか?
実験04:エレベーター実験

プレイヤーと案内人「心(こころ)」を乗せたエレベーターは、1日に1階ずつ下降していきます。
用意されている水と食料は、2人が生き延びるための分だけ。しかし、途中の階では、赤ちゃんからお年寄りまで、さまざまな人物が助けを求めてきます。
乗せるか、断るか。乗せたあとも、限られた物資をどう分けるか、誰かを途中で降ろすか、あるいは自分が降りるか。
一度の選択では終わらない、このエレベーター。あなたは、最後までどう行動しますか?
「やさ死くシて」作品情報
56種類のエンディング
4つの心理実験には、プレイヤーの選択によって分岐する、全56種類のエンディングを収録。実験の結果は記録され、まだ見ていない結末を探すためのヒントも三段階用意しています。
日本語フルボイス・5言語対応
案内人「心(こころ)」をはじめ、総勢11名の声優による日本語フルボイスを収録。テキストは日本語・英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・韓国語の5言語に対応しています。
タイトル:やさ死くシて
ジャンル:心理実験ノベルゲーム
プラットフォーム:PC(Steam)
Steamストア公開:2026年10月30日
発売予定日:2026年11月27日
価格:700円(予定)
エンディング数:全56種類
対応言語:日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語
音声:日本語フルボイス
Steam:https://store.steampowered.com/app/5417420/
※画面は開発中のものです。
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