フジテレビジョンとパンカクは、iOS用アプリ「Go! Go! MUSEUM」について、12月6日付で、米国のApp Storeにて、ゲーム総合トップ9位、無料総合トップ18位、シミュレーションカテゴリトップ1位にランクインしたことを明らかにした。
「Go!Go!MUSEUM(ゴー!ゴー!ミュージアム)」は、世界中の珍しい美術品や博物品をアプリ内のミニゲームをクリアすることでコレクションし、バラエティに富んだデコレーションアイテムを使って、世界に一つしかないオリジナルのミュージアムを自由にアレンジするゲーム。
本作は、パンカクが提供するスマートフォン向けソーシャルSDK「Pankia」を採用した、ランキングやアチーブメント機能、Twitter・Facebookとの連携といった環境が備わったソーシャルゲームとなっている。
今回、米国App Storeのゲームカテゴリ無料ランキングにてTOP10入りしたことを受け、パンカクの開発担当者は以下のようなコメントを発表している。
株式会社パンカク(「Go!Go!MUSEUM(ゴー!ゴー!ミュージアム)」開発担当)より
本タイトルは、「美術館・博物館」を舞台にした箱庭系ソーシャルゲームです。特に米国のユーザーをメインターゲットとしつつ、日本でも受け入れられるような世界観・ビジュアル・演出にいたしました。
本タイトルでは、海外のソーシャルゲームタイトルでは主流であるネイティブアプリ形式を採用いたしました。ミュージアム内で様々なリアクションをする多彩な展示品やゲストキャラクター、リアルタイムで臨場感のあるユーザー同士のオークション、何が出るかわからないワクワク感を演出するハンティングなど、ネイティブアプリならではのリッチな表現を重視し制作したことが、みなさまに支持された要因のひとつであると考えております。
パンカクは、今後も引き続き米国を中心に全世界のマーケットを視野に入れたソーシャルゲームの開発に注力して参ります。