セガネットワークスは、iOS/Android用ホラーガンシューティングゲーム「The House of the Dead Overkill The Lost Reels」の配信を、4月25日より開始した。
本作は、Wii用ソフト「The House of the Dead Overkill」を、スマートデバイス向けに最適化したガンシューティングゲームだ。スマートデバイス向けに最適化された3つのミュータント退治のコントロールスタイルを搭載しており、さまざまな銃撃アクションで、ミュータントを一掃する爽快感を味わえる。
加速度センサー:端末を傾け照準を合わせる!
仮想パッド:パッドを自由に操作して照準を合わせる!
フレンジータップ(アンロック可):直接ミュータントをタップして攻撃!
オリジナリティ豊かな3つのステージ
ストーリーモードでは、今作の事件の元凶であるパパ・シーザーの館を舞台とした「パパズ・パレス・オブ・ペイン」、バイユーシティに建つバイユー郡総合病院を舞台とした「バリスティック・トラウマ」、ストリップ劇場を舞台とした「ネイキッド・テラー」の 3種のステージで、血に飢えたミュータントを倒していきます。
また、サバイバルモードでは、ハイスコアを狙い、迫りくるミュータントを打ちまくるシューティングアクションを楽しむことができます。
武器のアップグレードによる戦略的プレイ
ミュータントを倒すことにより得られるキャッシュで、新しい武器を購入したり、武器をアップグレードしたりすることも可能となっています。また、コンボ延長や、リロードブーストなど、その他のゲーム内アップグレードで武器の殺傷力を強化することにより、より戦略的なプレイが楽しめます。
ストーリー
忌まわしい「キュリアン邸事件」からさかのぼること8年。1990年…アメリカ南部の街バイユーシティ。この街で、奇妙な事件が発生する。調査から、農場主であるパパ・シーザーが事件の黒幕であるとの情報が浮上。
この情報を受け、AMSエージェントGと地元警察の刑事であるワシントンが、事件解決のために事件発祥の町に潜入する。
ゲーム内登場人物
エージェントG:HODシリーズ伝統のキャラクター。冷静沈着で判断力に優れている。
アイザック・ワシントン:刑事。酒と女が大好きな危険人物。
攻撃力が高い。
ヴァーラ・ガンズ:バイユーシティクラブで働く、街一番のストリッパー。
キャンディ・ストライパー:武器のエキスパート。彼女がいつリロードしたのか誰も知らない。
アプリ概要
名称
The House of the Dead Overkill The Lost Reels
配信時期
2013年4月25日(木)
AppStore URL
https://itunes.apple.com/jp/app/house-dead-overkill-lost-reels/id619501403
Android URL
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sega.hodoklr
対応OS
iOS(iiOS 5, 3GS 以上, iPod touch 第四世代以上 、iPad 1以上対応)
Android(OS 2.3.3以上対応)
価格
iOS /Android 450円