CuriousFactoryは、PCゲーム「Warframe」において、マップの拡張や新ミッション、新武器の設計図などを追加する「アップデート9」を実施した。

本アップデートでは、マップ「Orokin Void」と「Grineer Galleon」が拡張されたほか、新たに5種類のプライム武器用設計図が入手可能に。また、Orokin Voidでは防衛、確保、機動防衛のミッションが、Grineer Galleonでは機動防衛、潜入、工作、確保のミッションが追加されているので、新しい対戦展開が期待できる。

さらに、7週間前に行われたアップデート8から今回のアップデート9を迎えるまでに、プレイヤー数は100万人も増加し、累計プレイヤー数が300万人となったとのことだ。そのため、より多くのプレイヤーとの対戦機会が増えているぞ。

新WARFRAME「NOVA」―デザイン審議会で生まれた最初のWarframe

WarframeのFounderランク、「Master」と「Grand Master」のみが参加できるデザイン審議会により、新Warframeが作り出されました。デザイン審議会と開発チームが何度も協議を重ね投票を執り行った結果、「ANTIMATTER」というテーマに基づいた新しいWarframe、「NOVA」が出来上がりました!デザイン審議会は、開発チームとともに主要な決定に関する権利を持ったメンバーで構成され、Warframeの重要な情報を最初に入手することができます。

そんなデザイン審議会とのコラボで生まれたNOVAでは、Antimatter(反物質)という言葉通り、予測不能ですが画期的なパワーがもたらされる、新しいバトルシーンが展開されます。

Orokin VoidとGrineer Galleonのマップの拡張

Orokin Voidでは、新たに5種類のプライム武器用設計図が入手できるようになりました。またOrokin Voidでは防衛、確保、機動防衛のミッション、GrineerGalleonでは機動防衛、潜入、工作、確保のミッションが新たに追加されました。

Captain Vorのボス戦

新テクニックを携えて、ボス・Captain Vorがより手強くなりました!改新Captain Vorを倒せるのは最強テンノだけ。しかし新登場のピストル用設計図を落とすので、挑戦する価値は十分あります。

新アイテム

Grineerのショットガン「SOBEK」

SOBEKはGrineerの連射式ショットガンで、1発当たりの与ダメージはさほど強くありませんが、装弾数が非常に多いという利点があります。テンノの手裏剣「HIKOU」―KUNAIと同じテンノの投てき武器で、与ダメージは低めですが、予備弾数が多く攻撃速度が速くなっています。

ラボで研究できる新武器「SPECTRA」

クランのDojoで武器を研究するなら、新たに追加されたCorpusのピストルSPECTRAを試してみてください。SPECTRAの集束レーザー光線は宇宙での建築用に開発されたものですが、有機質の敵にも人工の敵にも高い殺傷効果があります。

WARFRAMEヘルメットにシリーズIIが追加

14種類のヘルメットが新登場。どのWarframesにも新ヘルメットが登場です!

その他

DOJOの改善―クランに参加してDojoを建設しよう!

Dojoの問題点など、クランシステムに修正が施され、クランが使いやすくなりました。読者様のために、変更点を要約したハイライトビデオを制作しました。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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