編集部オススメのゲームアプリ・iOS/Android「ピーターラビットガーデン」を紹介!さらに今週(8月5日から8月9日)、Gamerに掲載されたiOS/Androidをはじめとしたスマートフォン向けアプリ記事の中から、注目記事5本をピックアップ!
編集部が選ぶ今週のスマートフォンアプリ注目記事
ポケラボ、Palmpleとの業務提携第1弾タイトル「DEVIL MAKER TOKYO」をiOS/Android向けに近日配信―事前登録受付がスタート
「DEVIL MAKER TOKYO」は、PalmpleとNCREW Entertainmenが共同開発し韓国マーケットで高い人気を誇るソーシャルアプリだ。
プレイヤーは悪魔の陰謀から近未来の東京を救うべく、悪魔たちと契約しながらストーリーを進めていく。日本の神話や伝説に登場するような悪魔が美麗なカードとして多数登場するほか、バトルで見られる迫力ある演出や、ストーリモードを中心として徹底的に作りこまれた世界観も魅力だ。
可愛い生き物「マメノン」をダンジョンに送り込むiOS「マメクエ」配信開始!PS3「魔女と百騎兵」とのコラボキャンペーンも
「マメクエ」は、「ファーム」にマメを植えて「マメノン」を育て、育ったマメノンを「ダンジョン」に送り込む、放置型育成RPG。ダンジョン攻略を通して、素材を集めると、新しいマメノン、珍しいマメノンが育成可能になる。
配信開始に合わせてゲームに基本的な流れや、PS3「魔女と百騎兵」との期間限定コラボレーションの情報などが公開されたぞ。
アイドルを育成してビッグ・ステージを目指そう!iOS「リズムアイドル」が正式配信開始
本作は、アイドルの卵たちのマネージャーとなり、ダンスステージを成功させ、トップアイドルに育成することを目標とするアイドル育成&リズムアクションゲーム。
育成パート」ではアニメーションで多彩な表情を見せるアイドルと、会話やタッチなどを通してコミュニケーションを取ることができる。また「ダンスパート」では、音楽に合わせたタップ・スワイプ操作に応じて、キャラクターがステージ上でダンスを披露してくれる。
GREE/Mobage「進撃の巨人-反撃の翼-」ゲームシステムの大規模アップデートが実施!プレイヤー同士の対抗戦「区画防衛戦」を毎週開催
ストラテジーアンドパートナーズが配信中のソーシャルゲーム「進撃の巨人-反撃の翼-」にて大規模アップデートが実施された。
今回のアップデートでは、キャラクターの武器装備に関するシステムや、クラフトシステム、さらに強化・限界突破などが改修され、より遊びやすく、利用しやすくなった。また、レイヤー同士で4つの地区に分かれて討伐数を競い合う「区画防衛戦」が実装されたぞ。
飛行機事故で家族を失った義理の兄妹を取り巻く物語が描かれる「Fragment’s Note2 Side:雫」がiOS/Android向けに配信開始
「Fragment’s Note2 Side:雫」は、2012年7月18日にリリースされたオリジナル恋愛ADVアプリ「Fragment’s Note(フラグメンツノート)」と世界観や舞台を共有する、オリジナル学園恋愛ビジュアルノベルゲーム。
飛行機事故で家族を失った主人公「秋河 恭一」と、その義理の妹であるヒロイン「秋河 雫」を取り巻く物語が描かれる。
編集部オススメタイトルはこれだ!
iOS/Android「ピーターラビットガーデン」
今回紹介するのは、世界中で愛されている児童書「ピーターラビット」の世界を再現した庭作りソーシャルゲーム「ピーターラビットガーデン」だ。本作でプレイヤーはピーターとその家族が安心して暮らせるよう、新しい庭づくりに励むこととなる。
新しい庭といっても、それを作るための資金がなければ始まらない。ということで、まずは畑を作り、レタスやラズベリー、ニンジンといった作物を育てていこう。育てた作物を近くの森などに売ることで、少しずつ資金が貯まっていくぞ。ちなみに、作物を収穫すると経験値も獲得でき、レベルが上がると耕せる畑の量や、育てられる作物の種類がどんどん増えていく。
資金に余裕が出てきたら、作物や石、作などでより美しい庭造りに挑戦してみるのもあり。この際、他プレイヤーの庭をチェックすることもできるので、参考にしてみるといいだろう。「ピーターラビット」の世界を完全再現となると相応の時間が掛かるが、ひと通りのオブジェクトが揃っているため、絵本の世界をそのまま作ることだって夢ではないはず。
また本作にはクエストがあるため、ゲームを始めたばかりの人はまずはこちらを目標にプレイするといい。クエストをクリアすることでも、資金や経験値を獲得できるぞ。さらに、ゲームを進めると挑戦できるようになるミニゲームも本作の魅力。ミニゲームのひとつである「マクレガーさんの庭」は、マクレガーさんに見つからないようピーターを操作して、野菜を集めていくというもの。ちょっとした息抜きにはうってつけではあるものの、1日1回しかできないので、その点だけは注意。
グラフィックは絵本の雰囲気を忠実に再現しているし、庭の中を跳ねまわるキャラクターたちは本当にかわいい。さらにゲームを進めると、時折実際の絵本が読めるようになったりと、原作ファンにはたまらない内容になっているぞ。