アートディンクは、ニンテンドー3DS用ソフト「A列車で行こう3D」を2013年12月12日に発売すると発表した。価格は、6,090円(税込)。
「A列車で行こう」は25年以上もの間、シリーズタイトルが発売されている、都市開発、鉄道運営、会社経営の3要素を併せ持つ都市開発鉄道シミュレーションゲーム。
プレイヤーは鉄道会社の社長となって、線路を敷き、列車を走らせて、駅から駅へと人を運ぶ。人の流れを生むことで、駅周辺には少しずつ変化が生まれ、やがて駅を中心としたひとつの街へと成長。駅前には高層ビルやデパートが建設され、街が大きくなれば、鉄道の利用者も増える。
そしてその増えた収益で、鉄道網を整備したり、駅前に新たな子会社を建てたり、また、バスやトラックといった交通機関の運営に踏み込むことで、マップ全体がひとつの巨大都市へと発展させていく。
このように鉄道を使って街を発展させ、さらに街が持つ問題も解決をする。そして、プレイヤーが思い描く「理想の都市」を創造することこそが、「A列車で行こう」シリーズの醍醐味だ。
そのシリーズ最新作となる「A列車で行こう3D」では、2009年に発売されたニンテンドーDS用ソフト「A列車で行こうDS」で評価の高かったシステムはそのままに、「時代」の概念を追加することで新たな楽しみが味わえるぞ。
時代の体感
本作では、都市開発を続けるなかで、移り変わる時代の流れを体感することができます。路面電車が走る時代から高速化全盛へと進む中で、列車や建物は老朽化し、新型車両や大型建造物に置き換わる。主要資源も木材、石炭、石油などと時代に応じ変化、そして物価の急騰、増税、といった史実に沿った出来事が発生し、さまざまな要素がゲームに影響を与えていく。
路面電車が鉄道に変わる
「A列車」ファンから要望の多かった路面電車が、歴史概念の追加に合わせて初登場。かつて主流だった交通機関が、モータリゼーションの発達で道路交通の邪魔者として徐々に姿を消していく……。そんな様子を、ゲーム進行から体感できる。
老朽化する建物、列車
列車や建造物に耐用年数が設けられ、すべてのアイテムに「世代交代」が求められる。老朽化すると維持費が高くなり、利益効率が悪くなるので、買い替えを考えよう。
時代に合わせた建造物
従来の現代的な建造物に加え、高度経済成長期やバブル期など過去の風景を再現できる建物を追加。集合住宅から高層マンションに、個人商店からスーパー、コンビニに。年代に合わせて街並みが変化していく。
史実に沿った出来事が発生
バブル景気や消費税導入など、史実に沿った出来事が発生する。会社経営にも街づくりにも大きく影響してくる。
- 1964年:新幹線開通!
- 1974年:コンビニ日本初出店!
- 1986年:バブル景気突入!
- 1989年:消費税3%導入! など
主力資源が変わる
本作では「資材」のほかに、「農産」「石炭」「石油」などの新たな資源が登場。時代とともに主力資源は変化し、貨物を資源によって種別化することで、時代の移り変わりを輸送面からも感じることができる。
3DS版で進化した要素
線路/道路の装飾パーツの追加
「架線柱」「防護柵」「街灯」「ガードレール」
架線柱を設置したり、住宅地沿いの路線に防護柵を置いたり、といったこだわりを再現することができる。また、線路同様、道路にも装飾が可能。駅前の小道に街灯をつけたり、学校付近の道路にガードレールを設置したりできる。
「2車線道路」「カーブ勾配」「立体交差道路」
片側2車線の道路。カーブしながら上がる勾配線路、道路。立体交差を行き来できる道路。追加されたパーツを使えば、より自由な、思い通りの線形を組むことができる。
駅関連施設の追加
「車庫」「信号場」
信号場を設置すれば、駅停車中に繊細なダイヤ設定を行わなくても、単線区間の待ち合わせを簡単に行うことが可能に。また、臨時列車など、未運行期間のある列車は車庫に保管することで維持費の節約ができる。
最大編成数が7車両に増加!
ニンテンドーDS版では、最大5両編成までだったが、今作では、最大7両編成まで可能となり、より多くの乗客の輸送を行えるようになった。また、駅のホーム数も4番線までだったが、今作では6番線ホームまで建設可能。さらに今作では、橋上駅、高架駅、ターミナル駅、貨物駅など、駅のタイプも増えているぞ。
3D対応
3Dカメラモードが、立体視に対応。列車、バス/トラック、建物、街を構成するすべてのものが3Dモデルで構成されており、偽りのない、完全な立体視を実現。モデルのクオリティアップも相まって、さらに臨場感あふれる自慢の街並みが、3DSの画面内に広がる。
上り/下りのダイヤ設定
奇数ホームと偶数ホームを区別してダイヤを設定できるようになった。この仕組みを利用すれば、同一列車でも「上り」到着時と「下り」到着時でダイヤを切り替えることができる。
ライバル会社
過去のプレイ履歴をライバルに据えて経営競争できる。ライバル会社を設定すると、プレイ中にライバルのファンファーレイベント達成などの進行状況が報告されるようになる。また、ライバル会社のマップを視察(=ゲーム時間が同じ状態のライバル会社のマップを表示)することもできる。
シナリオをつくれるコンストラクションモード
地形成形や建物配置など、制限無く自由に街をつくることができるコンストラクションモード。さらに今作では、クリア目標だけでなく「会話シーン」もマップに組み込むことができるようになる。条件設定も可能なので、手詰まり時に秘書からアドバイスを言わせたり、目標達成時にお祝いを言わせたりも思いのままだ。
キャラクターを一新
ヒントや遊び方のコツをアドバイスしてくれ、経営をサポートしてくれる、秘書や車掌といった登場人物たちが一新された。
赤羽美紅(あかばみく)
社長付き秘書。明るく前向きで、社長と一緒に会社をどんどん良くしたいと熱意に燃えている。新人の頃に教育係だった水沢涼子先輩に憧れていて、自分もしっかりと社長を支えられるようになりたいと思っている。社員旅行の温泉がいつも何処になるか楽しみでもある。
早期購入者特典「A列車で行こう3D サウンドトラックCD」
ゲーム内で使用されている楽曲や、厳選された歴代A列車で行こうの楽曲、また、今作初のボーカル付き楽曲が30曲以上収録された、オリジナルサウンドトラックCD。ここでしか入手できないCDとなっているぞ。
※画像は見本品です。実際のものとは異なる場合がございます。
※早期購入特典のため、特典の有無に関しては各店舗にお問い合わせください。
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