アメリカ・ロサンゼルスのLAコンベンションセンターにて、6月10日(現地時間)より3日間に渡って開催された「E3 2014」。今回は2日目の11日に行われたPS4「リトルビッグプラネット3」のメディア向けプレゼンテーションの内容を紹介する。
「リトルビッグプラネット」シリーズはぬいぐるみのようなかわいらしいキャラクターたちを操る横スクロールアクションだ。最大の特徴はステージを手軽かつ自由にデザインできることで、作成したステージはオンラインでの共有も可能になっている。ちなみに、開発スタッフによると、これまでのシリーズで870万以上ものステージが作られたそうで、しかもまだまだまだ増えているという。もちろん、最新作となる「リトルビッグプラネット3」でも、これまでに作られたステージをすべてPS4上でプレイすることができる。
今回のプロモーションでは、まずスタッフ陣による協力プレイのデモが行われた。使用ステージはソニーカンファレンスで紹介されたもので、おなじみのリビッツと3体の新キャラクターを使ってプレイが進められていった。
初登場となる3体の新キャラクターも紹介しておこう。「トグル」はクマのような姿をしていて、自分の大きさや重さを自由に変えることができる。「スウープ」は空を飛ぶことができる鳥の姿をしたキャラクター。「オッドソック」はすばしっこい動きが持ち味で、トラップなどを素早くすりぬけることができる。
ステージでは、これらのキャラクターの能力をうまく組み合わせて、トラップをかわしたり、仕掛けを作動させたりしながら先に進んでいくことになる。トグルがスイッチにぶら下がった状態で体重を重くして仕掛けを作動させたり、スウープが仲間をつかみ、そのまま空中を飛んで運んだりと、能力をうまく組み合わせて仕掛けやトラップをかわしていくのだ。どの能力をどこでどう使うか。「1」や「2」と同じく、大いにアタマを悩ませることになりそうだ。
ちなみにステージは2Dっぽく見えるが、実は奥行があって横スクロールアクションでありながら立体的という新鮮な映像になっていた。クリエイターたちが力を入れている部分とのことなので、こういった奥行を利用した謎や仕掛けの登場も期待できそうだ。
また、ステージにはプレイヤーがふたり以上、3人以上必要というものがあるが、その部分を選ばなければシングルプレイのみでも進められるとのこと。オンラインにつなぎたくない、ひとりでじっくり遊びたいという人は安心してほしい。
さらに自由度の高いキャラクリエイトを楽しめる
クリエイト部分の紹介も行われた。今作では60以上の新しいツールが使用できるので、いろいろなギミックを作り出すことができる。もちろん、自分だけのオリジナルキャラクターを作り出すことも可能で、実際にトグルの見た目や色を変えたり、スウープに独自の能力を追加するところが実演された。
さらに、トグルをイエティのような姿にして、1000倍の速さで走れるようにしたり、ミニサイズのスウープにボタンひとつで変身できるようにしたり、スウープのお尻から炎が出るようにしたりと、かなりハチャメチャなカスタマイズも披露。非常にユニークかつ自由度の高いキャラクター作成を楽しむことができるので、これまで以上にステージ作りにハマってしまうこと間違いなしだ。
※画面は開発中のものです。
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