ガストより2014年7月17日に発売されたPS3用ソフト「シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~」を紹介する「黄昏シリーズ特設サイト」にて、豪華プレゼントが手に入るキャラクター人気投票を実施中!
「シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~」も気がつけば発売から1ヶ月が経とうとしていますが、プレイしていく中でお気に入りになったキャラクターもいることかと思います。ということで今回は、キャラクターの中から誰が一番人気かを決める投票企画を実施します!
主人公としてそれぞれの物語を展開したシャリステラ、シャルロッテはもちろんのこと、パーティーキャラクターとして活躍を見せるコルテス、ユリエ、ミルカをはじめとした今作で新たに登場したキャラクターや、新たな魅力を振りまいたウィルベル、エスカ、ソールといった過去作からの面々、マスコットキャラクターとして君臨(?)するホムラ、そしてキースグリフ、ハリーといったオジサマ枠も豊富なのは黄昏シリーズならでは!
ゲームをこれから始める方も、そしてゲームをがっつりやりこんでクリアした方も、応募はみなさんお好きなタイミングでどうぞ! そして、応募してくれた人の中から、豪華なアトリエグッズの数々が当たる抽選をご用意させていただきました!
本日8月12日18:00から8月24日23:59までが投票期間となっているので、下記の実施概要とキャラクター紹介をご参照の上、投票フォームよりぜひご参加ください!
実施概要
実施期間
2014年8月12日18:00から2014年8月24日23:59
商品一覧
- シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~ オリジナルサウンドトラック 1名様
- Twilight Ocean(トワイライトオーシャン) シャリーのアトリエ~黄昏の海の錬金術士~ ボーカルアルバム 1名様
- (サイン入り)シャリーのアトリエ B2クリアポスター 1名様
提供
株式会社ガスト
注意事項
- 応募締切後、厳正なる抽選により、当選者を決定します。
- 当選発表は郵送またはメールによる配送をもってかえさせていただきます。
- ご応募の内容に不明な点があった場合、当選を無効とさせていただきます。
- 長期不在や受取拒否などで配送が困難な場合、またはメールアドレスの誤記入などでメールが届かなかった場合は、当選を無効とさせていただきます。
- ご応募は、日本国内に在住の方に限らせていただきます。
- ご応募は、1回の企画につきお一人様1回限りとさせていただきます。
本作に登場するキャラクターをチェック!
ここからは、本作に登場するキャラクターを一挙紹介。画面右下の投票ボタンをクリックすると、投票フォーム上で好きなキャラクターを選択した状態になるので、こちらでチェックの上、投票してください!
シャリステラ(Shallistera) CV:小岩井ことり
先祖代々伝わる古代の錬金術の遺物である「船」を守り続けている、船の一族の長の娘。
存亡の危機に瀕している里を救う方法を探すため、病に伏せる族長に代わり、支援を求めて遠く離れたオアシスの街、ステラードを目指して冒険に出る。
シャルロッテ・エルミナス(Shallotte Elminus) CV:上坂すみれ
亡き父親に代わり、アトリエを経営する羽目になった少女。下地も経験もなく、まったく儲からない下請け仕事しかしていない「なんちゃって錬金術士」。
いつか成功して大きなことをやってやる! と具体性の無い野望を抱いているが、日々拾ったものを適当に調合し、日銭をどうにか稼ぐので精一杯な生活をしている。後先をあまり考えず、たびたび暴走しがち。
コルテス(Kortes) CV:松岡禎丞
シャリステラの幼なじみであり、護衛役の青年。社交的で頭の回転が速く、シャリステラにとっては頼れる兄貴分。船を守る一族の戦士として、幼い頃から武芸を学んでいた。
少年時代に一時期ステラードで過ごした際、故郷の里に比べて圧倒的に近代化し、進んでいる街や錬金術などを目の当たりにして以来、伝統に縛られた故郷の一族の風習に疑問を抱いている。
ナディ・エルミナス(Nady Elminus) CV:久川綾
何を考えているのかわからない、シャルロッテの母親。かつてステラードにある商会で少しだけ仕事をしていたことがある。のちに他所の街から移り住んできた夫と結婚し、シャルロッテの出産を機に仕事を離れた。
夫が急逝して以降、シャルロッテを女手ひとつで育ててきた。現在も家に入り浸っていて、働き始めた娘のフォローをしている。
昔のツテを頼ってシャルロッテのために仕事をもらってくるが、錬金術についてあまり詳しくないため、かなり無理な仕事も平気でもらってきてしまう。
テオクーガ(TeoKhuga) CV:青森伸
船の一族の船大工であり、ご意見番。族長からの信頼も厚く、旅立つシャリステラの付き添いの任を受けた。幼少の頃からシャリステラの面倒を見ていて、彼女にとっては肉親のようなもの。
一族の宝である船を管理しており、それにまつわる伝承などを多く知っている。
ユリエ・クロッツェ(Jurie Crotze) CV:伊藤かな恵
財協に所属する、一匹狼のトレジャーハンター。他のトレジャーハンターとは異なり、各地の伝承から推測して財宝を発見する方法を主としており、それなりの実績も上げている。
目下の目的は、この地方に伝わる数々の財宝を探し出して一攫千金を達成し、借金を返して妹と幸せに暮らすこと。
活発な見た目に反して子供のころから本が好きで、自分でも本を書きたいと考えていた。トレジャーハンターの経験を冒険譚の物語に重ね合わせ、詳細に記録をつけている。
ミルカ・クロッツェ(Miruca Crotze) CV:日高里菜
家は昔ながらの鍛冶屋で、新しい技術を学ぶために中央に留学していた優秀な錬金術士。物静かで口数も少ないが、物事を感じたままに言葉にしてしまうため、付き合いの浅い人からはキツい性格と思われがち。幼馴染のシャルロッテの単純で裏表の無い性格を気に入っており、毒舌を吐きつつも一緒に行動したりと仲がいい。
留学時代の出来事などの影響で物事を冷めた目で見るようになっているが、錬金術に関する強い探究心を持ち、自分の知らない知識や遺物に接すると、時間を忘れて研究に没頭してしまう。トレジャーハンターをやっている姉がいるが、留学中に距離感が生まれたためうまく話せないでいる。しかし、互いを大切に想っているようだ。
ソール・グラマン(Solle Grumman) CV:松原大典
ステラードの調査のため、辺境から派遣されてきた役人。テンションの低い毒舌家で、お金の管理にうるさいほか、常に合理的で最適な判断を心掛けて任務を遂行しようとする。
いい加減な人間には厳しいが、自分が正しいと判断したことに対しては正当に評価してくれる。これまで支部がなかった街に、新しく支部を設立する名目で派遣されてきたが、街の商会の協力を得られずに難航していた。お菓子作りが趣味。
ウィルベル・フォル=エルスリート(Wilbell voll=Erslied) CV:瀬戸麻沙美
各地の精霊と契約する修行中の魔法使い。これまで契約した精霊の力を借りて、強力な魔法を行使できる。
偶然助けたシャルロッテに錬金術士と間違われ、憧れの対象となったことからシャルロッテのよき師匠になる。
年齢に見合わない幼い外見をしており、「大人になる」手がかりを求めている。面倒くさがりでちゃっかりしているところは相変わらずだが、自分の子供っぽさにコンプレックスを抱いている。そのため、無理に大人振ろうとして厄介ごとを招くこともしばしば。
ホムラ(Homura) CV:照井春佳
この地で活動しているホムンクルスのトレジャーハンター。古の時代に失われた剣術を習得しており、戦闘力も非常に高いため、多くの人々や同族たちに頼りにされている。
普通のホムンクルスとは違い、口も達者で頭の回転も速く、キザなセリフを決めたりもする。そのため同族からは尊敬されているが、人間から見るとただのお調子者にしか見えない。
エスカ・メーリエ(Escha Malier) CV:村川梨衣
ステラードの調査を進めるため、ソールがコルセイトから呼び寄せた錬金術士。古式の錬金術が得意だが、なぜか食べ物関係の調合が多い。
行動力があり、奇想天外な発想で錬金術を活用(悪用?)してさまざまなことにチャレンジするものの、結果的に騒動を巻き起こしてしまうトラブルメーカーでもある。
カトラ・ラーチカ(Katla Larchica) CV:うのちひろ
故郷で家族の店を復活させたのち、新たに行商の旅に出た雑貨屋。大きな商売を成功させるため、さまざまな場所で拾った珍しい物を売りながら儲け話を探している。
しかし、傍目には何の役にも立ちそうにない怪しげな品が多いため、本当に売れているのかどうかは彼女だけが知っている。
ラウル・ピレイト(Raoul Pireit) CV:鶴岡聡
ステラードの住人たちの中心となる、財協組合の現組長。年老いた先代の一人息子ということから組合を任され、若くして組長となった。これまでに積み重ねた経験と人柄が認められており、トレジャーハンターからの信頼も厚い。
組合に関わった人間すべてを一つの家族と考えているため、シャリステラには互助的な立場で協力を申し出てくれるほか、シャルロッテにも何かと世話を焼いてくれる。
キースグリフ・ヘーゼルダイン(Keithgrif Hazeldine) CV:中田譲治
真理を追い求める錬金術士。付き人のオートマタと共に、前時代の錬金術の痕跡を探しながら、「黄昏」について調べている。お気に入りの薬用パイプを持っていて、何があっても決してそれを手放そうとしない。
リンカ(Linca) CV:小清水亜美
商会で働く、冷静沈着な秘書官。商品の仕入れから出荷まで、さまざまな仕事を受け持っている敏腕秘書であり、会長からの信頼も厚く、その美貌に隠れファンも多いようだ。
アルバート・ペリアン(Albert Perriend) CV:島﨑信長
街の運営を取り仕切る、街の商会長の一人息子。中央から取り寄せた資料からオートマタの存在を知り、その技術を復活させることを夢見て独学で勉強したり、財協にこっそりと依頼を出していたりする。
ハリー・オルソン(Harry Olson) CV:真殿光昭
謎の自称冒険家。珍しい物好きで、さまざまな場所に出没する変わり者。相棒のレイファーと共に、学術的探究のために世界各地を巡っていて、今は黄昏の海を中心に活動している。
交易投資家としても成功しており、最近はステラードとフィルツベルクを結ぶ交易ルートの設置にも注力しているらしい。
レイファー・ラックベリー(Reyfer Luckberry) CV:増谷康紀
宝を追い求めて黄昏の世界をさすらうトレジャーハンター。ハリーと共に、大海賊の財宝を求めてこの地方にやってきた。すでに一財を成している成功者でもあるが、ロマンを求めて旅を続けている。
オディーリア(Odileia) CV:佐土原かおり
遥か昔の時代に作られた、非常に高度な性能を持つオートマタ。とある図書館の司書をしていたが、現在はキースグリフの助手として同行している。
過去の時代の膨大な知識を持っているが、記憶が一部破損しているらしい。本と甘いものが好きで、暇を見ては探し歩いている。
ジェラール・ペリアン(Gerard Perriend) CV:大場真人
ステラードで水源の管理をしている、「ペリアン商会」の会長。街ができたころから水源を守っている一族の子孫であり、この街の上流階級の代表でもある。これまでもステラードの設備を幾度となく改修・保全してきたが、時に水の使用を制限したり、商会の品の税金を上げたりするなど、特に中流・貧困層の住人から白い目で見られている。
財協とは街の勢力を二分する関係だが、お互いが補い合っていることから共存関係にある。ただし、基本的に財協に関わる人間には敵対的。
ローゼミア(Rosemia) CV:原由実
個人の船で黄昏の海を放浪し、さまざまなものを回収して生計を立てている土着の民。死んだ者は埋葬して、埋葬料の代わりに所持品の一部をもらい、生きている者は街や船に送り届けている。
神出鬼没で気配がなく、浮世離れした雰囲気の謎の美女。何を考えているのかよく分からないが、この地方の歴史に詳しい。