バンダイナムコゲームスは、WEBラジオ番組「スパロボOGラジオ うますぎWAVE」の公開録音を、3月1日に東京・未来研究所ファンシアターにて開催。本稿では、スペシャルゲスト・石川界人さんを招いての進行となった収録の模様をお届けしていく。

左側2人目から遠藤正明さん、杉田智和さん、相沢舞さん
左側2人目から遠藤正明さん、杉田智和さん、相沢舞さん

2015年4月2日の発売日まであと1ヶ月を切ったPS3/PS Vita「第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇」。本作の発売記念として行われた「スパロボOGラジオ うますぎWAVE」の公開録音だが、公録自体が約3年ぶり、会場となった未来研究所ファンシアターで行うのは約5年ぶりのこととなった。

しかし、久々の公録であっても番組パーソナリティーである遠藤正明さん、杉田智和さん、相沢舞さんは普段のラジオと変わらぬ空気感のまま進行。相も変わらずの安定感で、参加者たちに笑いを提供していった。

また、今回はメインパーソナリティ陣に加えて、「スーパーロボット大戦」シリーズのプロデューサーであり、番組内では“神様”とも呼ばれている寺田貴信氏と、本作初参戦タイトルとなったアニメ「翠星のガルガンティア」より、主人公・レドを演じる石川界人さんがサプライズで登場。

壇上ではレドが搭乗するマシンキャリバーのパイロット支援啓発インターフェイスシステムこと、チェインバー役の杉田さんも座っていることから、アニメの主演に挟まれた相沢さんは「ステレオでガルガンティアが聞こえる!」とはしゃいでいる様子であった。

右:石川界人さん

早速、今回の「第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇」について聞かれた石川さんは、「ゲームは元々やらない方だったのですが、『スーパーロボット大戦』というビッグタイトルに参戦できることが嬉しいです」と語り、同時にアニメからは約2年振りとなる“カタコトのレド”を改めて演じる難しさを感じたという。昔演じたキャラクターを再び演じる人の特有の悩みなのだろう。

続いて当時のアフレコ中の杉田さんについて、「色々教えてくれましたし、毎週毎週ご飯に誘ってくれる良い先輩」であると同時に、今年で22歳になるという石川さんにとっては、自身が小・中学生の頃に見ていたTVアニメのキャラクターの声を演じる人であったことから、憧れの面も強かったそうだ。

これに関しては杉田さんも、自身の演じたキャラクターがそれを見てくれていた人の憧れになり、その思いをもって声優業界に入ってきた人と同じ立場で仕事できることが嬉しいと、真摯な気持ちをコメントしてくれた。

次に「天獄篇」での収録話に入ると、石川さんはレドの台詞が思いのほか多く、色々なバージョンで細かく収録したことが印象的であったとした。これに関しては寺田氏より「石川さんは原作知識をしっかりと記憶している人だったので、こちらが逆に教わる場面もあった」と述べられ、初主演作品を大事にする石川さんの姿勢が垣間見えることとなった。

ちなみに今回参戦するチェインバー含む「翠星のガルガンティア」のキャラクターたちは、比較的ゲーム序盤から参戦するようだ。参戦時期はルート分岐によって変わるようだが、ガルガンティア船団のルートではやはり海マップが多目になる様子。また、寺田氏のPS Vitaで黙々とテストプレイしていたという杉田さんによると、「ガロード(ガンダムXの主人公)はもはや船団の人」というくらい船団に馴染みすぎているとか。

さらに、宇宙SのほかオールAの優秀な地形適性を持つチェインバーだが、違う作品のロボットに搭載されたAIとの掛け合いにも注目してほしいと寺田氏より語られた。具体的にはアーバレストやレーバテインと組み合わせて援護行動を取ると、あちらのAI「アル」との会話が見られるようだ。ぜひ、期待しておきたいポイントである。

第2次スパロボ修練の塔

今回の「第2次スパロボ修練の塔」コーナーでは、石川さんVS相沢さんという構図による「オカリナ対決」が実施されることに。今回の対決は“オカリナを吹いた音だけでお題となる言葉を伝えられた方が勝利”という、もはや綺麗な展開がみえそうにないルール。

オカリナはレドがアニメの作中でも扱っていたアイテムだが、曰く歌や音楽は大の苦手という石川さん。また、今回は公録ということで、遠藤さんより「参加者を一人づつ指名してその人に答えてもらおう」というファンサービスが振る舞われ、挙手制で両名の問題への回答者が選ばれた。

音という企画上、内容を伝えられないのは残念だが、こちらはイベント中でも随一の盛り上がりを見せる珍質問・珍解答、そして衝撃の優勝賞品が連発しているので、気になる人は本日公開の公開録音の模様をぜひとも聴いておこう。

相沢さんは遠藤さんの前で表現しきれるのか!? より近い(?)正解を答えた勝者への賞品
遠藤正明のKAENSON

JAM Projectや遠藤さんが歌っている楽曲を替え歌にして楽しむという本コーナー。今回はコンセプト「加速」に対して参加者が会場で書いたお題を、その場で歌い上げることとなった。こちらも即日書かれたとは思えない職人っぷりを発揮した参加者の腕前により、バラエティ豊かな替え歌がラインナップ。「修理といえばメタス」「お酒にまつわる話」「加速と家族」というワードにピンときたら、ぜひ本編をチェックしよう。

質問コーナーでは気になるゲーム内容の情報も

公開録音終了後のイベント第2部では、第2弾PVが初披露。映像では本作の世界観からはじまり、「翠星のガルガンティア」より主人公機「チェインバー」の戦闘シーン、新システム「Zクリスタル」、敵側ロボットの戦闘シーン、JAM Projectが歌うオープニング主題歌も収録されている。特に覚醒した「ヱヴァンゲリヲン初号機」の戦闘アニメーションは、ゲーム中のイベントシーンのためだけに作られたというスペシャル贅沢な使いきりになっているので、一層注目して見ておきたい。

その後に行われた質問コーナーは、ゲーム内容に関する質問に寺田氏が回答するというもの。まずは初回限定封入特典の新作オリジナルストーリー「第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇」についての質問から。

「天獄篇」に繋がるミッションが全15話編成で楽しめる本特典は、クリア後に「天獄篇」のインターミッションでクリアボーナスを引き継ぐことができる。寺田氏によると「連獄篇」はあくまで特典ではあるものの、クリアボーナスの恩恵もあり、本編導入部も体験でき、何よりスパロボシリーズのオリジナルメカ&キャラクターが好きな人はぜひこちらからプレイしてほしいと語った。

なお、同様に「本編が早くやりたい!」という人も安心を。本編ではいつでも引継ぎに対応しているため、「天獄篇」をプレイしながら並行して「連獄篇」をプレイするのも良いとしていた。

次はテーマソングについての質問。本作はJAM Projectが歌うオープニング主題歌「決戦 the Final Round」と、エンディング主題歌「END OF HEAVEN」が採用されている。OPはJAM Projectのメンバー全員が作曲を手掛け、“何曲もの個性の尖った違う楽曲たちを融合”したダイナミックな大作になっているとのことで、スパロボと共に成長してきたJAM Projectだからこそ、「スパロボZ」の締めに相応しくなるよう全精力を注いで作ったという。

もう一方のEDは遠藤さんが作詞作曲を担当しているのだが、本楽曲の目指すものとして「プレイヤーが最後に聞く歌なので、締めの締めを飾るに見合った、プレイしたユーザーが納得できるような曲を目指した」とコメントしてくれた。

なお、今回のイベントの模様は3月10日配信の「スパロボOGラジオ うますぎWAVE」でイベントの一部をチェックすることができるので、終始絶えることのなかった会場の熱気と爆笑の渦を感じたい人は、ぜひとも番組を聴いておこう。

「スパロボOGラジオ うますぎWAVE」配信サイト
http://lantis-net.com/srw_og/

イベントの最後にはプレゼント抽選会も行われた。

第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇

バンダイナムコエンターテインメント

PS3ダウンロード

  • 発売日:2015年4月2日
  • 価格:8,070円(税抜)
  • 12歳以上対象
  • PS Storeダウンロード版
第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇

第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇

バンダイナムコエンターテインメント

PSVitaダウンロード

  • 発売日:2015年4月2日
  • 価格:7,120円(税抜)
  • 12歳以上対象
  • PS Storeダウンロード版
第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇

(C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会
(C)GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)カラー (C)サンライズ
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)XEBEC・フライングドッグ/創通
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ (C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)光プロダクション・TMS
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
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(C)1994,1997 ビックウエスト
(C)2009,2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2009 永井豪/ダイナミック企画・くろがね屋
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION

※画面は開発中のものです。

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