スクウェア・エニックスが2015年4月23日に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト「ブレイブリーセカンド」の特集企画がスタート! 第1回は世界観を共有する「ブレイブリー」シリーズの作品をまとめて紹介する。
スクウェア・エニックスより、2015年4月23日に発売されるニンテンドー3DS用RPG「ブレイブリーセカンド エンドレイヤー」。この話題のタイトルをより楽しんでもらうための特別連載を今回よりスタートする。
第1回は前作「ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー」をはじめとする、同じ世界観で展開されているシリーズ作品をまとめて紹介する。特に「ブレイブリーデフォルト」のキャラクターたちは「ブレイブリーセカンド」にも多数登場が予定されているので、ぜひ目を通しておいてほしい。
「ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー」
「ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー」は、2012年10月11日に発売されたニンテンドー3DS用RPGだ。モンスターと戦ってキャラクターを育て、剣や魔法の世界を舞台に冒険を繰り広げていく「王道RPG」というべき正統派の作品で、「オウガバトル」シリーズなどを手掛けた吉田明彦氏がキャラクターデザインを、「STEINS;GATE」などでおなじみの5pb.の林直孝氏がシナリオを担当。人気アニメ「進撃の巨人」の主題歌「紅蓮の弓矢」などで知られるRevo氏が音楽を手掛けたことでも話題を呼んだ。
物語の舞台となるのは光と影の大地「ルクセンダルク」。プレイヤーは運命に導かれて集まった4人の主人公を操り、風、水、火、土の4つのクリスタルを闇から解放すべく戦っていくことになる。「ファイナルファンジー」や「ロマンシング サ・ガ」などを彷彿とさせるファンタジーRPGの王道展開と言えるだろう。
システムもターン制のコマンド入力式バトルやジョブチェンジなど、「ファイナルファンタジー」シリーズでおなじみの伝統的スタイルを導入。魔法の名称や効果も同シリーズのものが数多く使用されており、非常にプレイしやすい内容になっている。
もちろん、本作ならではの新要素も多数導入されている。特に大きな特徴となっているのが「ブレイブ&デフォルト」だ。行動ターンの前借りや貯蓄ができるというもので、行動回数を消費して一気に連続で攻撃を仕掛けたり、敵が強力な攻撃を仕掛けてくるときには行動せず行動回数を貯めたりと、より戦略性の高いバトルを楽しむことができる。また、フレンドコードを介して「ともだち」が覚えたアビリティを使えるようにする「アビリンク」や戦闘時にともだちのキャラクターを呼び出す「フレンド召喚」といった通信機能も利用可能になっている。
「ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル」
「ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー」に新たなシステムやシナリオなどを追加した「完全版」というべきタイトルで、2013年12月5日に発売された。サブタイトルの「フォーザ・シークウェル(続編のため)」という意味のとおり、続編に向けたさまざまな改変や改善が行われており、前作をプレイずみの人でも新鮮な気分で楽しめる。
メインのストーリーは前作「フライングフェアリー」とまったく同じだが、アスタリスク所持者と戦うサブシナリオの内容は大幅に改変されている。前作ではうかがいしれなかった意外な一面が判明したり、意外な組み合わせで登場したりするので、各キャラクターたちの性格や背景などをより深く知ることができる。また、基本的なシステムをクエスト形式で学べる「チュートリアルクエスト」をはじめとする多彩なクエストも追加されている。
システム面でもっとも大きい変更が「ブレイブリーセカンド」の追加だ。バトル中にSPというポイントを消費することで時を止め、ターンに割り込んで行動できるようにするというもので、通常の最大ダメージ9999を超えた攻撃を繰り出すことが可能。敵に大ダメージを与えるチャンスだけに、どのタイミングで使うかが勝敗を分ける、よりスリリングなバトルを体験できる。
そのほか、戦闘の4倍速再生や難易度の変更機能の追加、発生させたイベントの一覧が見られるイベントビューワーの導入など、あらゆる面で見直しがはかられている。さまざまな強敵も定期的に配信中で、クリア後も長く楽しめるので、これから「ブレイブリーデフォルト」をプレイしようという人はこちらを選ぶといい。
なお、本作はパッケージ版が低価格で購入できる「アルティメットヒッツ」になっている。4章までプレイ可能な「たっぷり遊べる無料版」も配信中なので、まずは無料でプレイしてみて、気に入ったら製品版にアップグレートするというのもおすすめだ。
どうしてもプレイする時間が取れそうにないという場合は、Youtubeで公開されている公式ダイジェスト動画「5分でわかるブレイブリーデフォルト」に目を通しておくといいだろう。ただし、前作に関する重大なネタバレを多分に含んでいることを踏まえておいてほしい。
「ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ」
「ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ」は、世界の崩壊を阻止すべく風、火、水、土の4人の巫女たちがクリスタルを巡って覇権を争う、「ブレイブリーデフォルト」の200年後を舞台にしたPC向けのブラウザオンラインRPGだ。3DS版と同じく、コマンドを入力して戦闘を進めていく王道スタイルのRPGとなっており、誰でも手軽にプレイすることができる。
もちろん、多彩なキャラクターやジョブも登場。本作ではキャラクターに「アスタリスク」と呼ばれるアイテムを装備させることによってジョブチェンジを行うようになっていて、どのように組み合わせるかはプレイヤーの自由だ。また、アスタリスク同士を合成して新たなジョブを生み出すことも可能になっている。
「戦争」という対戦モードも搭載されている。風、火、水、土の各勢力が「オベリスク」と呼ばれるクリスタル収集装置をめぐって争うというもので、敵地に進軍してモンスターや敵のパーティーと戦ったり、マップ内に設置されているオベリスクに攻撃を占拠したりしながら自軍の勢力の拡大を目指すことになる。特に面白いのが3DS版にも搭載されていた「ブレイブ&デフォルト」が利用できること。これらをどのタイミングで使用するか、対人戦ならではの駆け引き満載のバトルを楽しむことができる。
「ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート」
「ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート」は、シリーズ初となるスマートフォン向けのRPGで、iOSとAndroidのどちらでもプレイ可能だ。物語の舞台となるのは「ブレイブリー」シリーズから数百年後の並行世界。プレイヤーはルクセンダルクのすべての知識が集まる「アナスタシス図書館」の司書となり、クリスタルに封じられた記憶を求めて仲間たちと世界を巡ることになる。
スマートフォンならではのフリック操作による素早いコマンド入力が可能になっており、操作はいたって簡単。敵を浮かせたり、叩きつけたりする効果を持つコマンドもあり、敵を浮かせた状態から叩きつけるとコンボとなって大ダメージを与えられるなど戦略的かつ多彩なバトルを楽しむことができる。
仲間を入れ替えて自由にパーティーを編成することもできるのみ魅力のひとつ。多種多様なジョブやアビリティも登場するので、これらを組み合わせて自分だけのキャラクターやパーティーを育てていこう。新たなキャラクターはミッションをクリアしたり、ログインしたりすることで得られる「結晶石」を使うとゲットできる。また、ほかのキャラクターと合成してレベルやレアリティをアップすることも可能になっている。
次回は「ブレイブリーデフォルト」の4人の主人公をはじめとする主要登場人物や物語の舞台となるルクセンダルクなどについて紹介する予定。すでに述べたとおり、「ブレイブリーセカンド」には前作のキャラクターが多数登場するので、プレイずみの人もこの機会に復習しておこう!
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MAIN CHARACTER DESIGN : Akihiko Yoshida.
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