3DS「ダービースタリオンGOLD」ゲーム序盤の流れを遊ぶことのできる体験版が配信！インターレースに登場する新種牡馬たちもチェック

「ダービースタリオンGOLD」体験版が配信！

「ダービースタリオンGOLD」体験版はゲーム内の5年間（1年目4月～5年目12月まで）をプレイでき、繁殖牝馬への種付け→仔馬の出産→競走馬の調教→レースへの出走といった一連のゲーム内容を遊ぶことができる。なお、この体験版は、資金やレースに出走する馬がわかりやすく表示される機能が追加された、最新の更新データ（Ver.1.4.0）に対応している。

※体験版は10回起動させるとプレイできなくなります。
※インターネットを利用した「インターレース」、レース前のファンファーレは収録されておりません。

「ダービースタリオンGOLD」体験版のダウンロード方法は、公式サイトをチェックしよう。

「ダービースタリオンGOLD」公式サイト
http://derbystallion.jp

「ダービースタリオンGOLD」体験版で遊べるおもなゲームの流れ

プレイヤーはオーナーブリ－ダー（馬主兼生産者）として競走馬の生産や調教を行ってレースに出走し、重賞タイトルや賞金の獲得などを目指す。ここでは、体験版で遊べるおもなゲームの流れを紹介しよう。

1.種牡馬を選んで種付けをする

無敗でクラシック三冠を達成したディープインパクトなど、実在の種牡馬が登場。牧場長のコメントや血統などを参考にして繁殖牝馬に種付けすると、約1年後に仔馬が誕生する。

2.生産した競走馬を調教する

「ダービースタリオンGOLD」では、牧場内の施設で調教が行える。最初にできる調教は芝とダ－トの2種類だが、「牧場の拡張」で坂路やポリトラックなどを導入すれば、6種類まで増える。また、競走馬を厩舎に預けて調教やレースへの出走をおまかせすることも可能だ。ほか、「ダービースタリオンGOLD」では、一度預けた厩舎から他厩舎へ転厩することもできる。

3.レースへ出走させる

調教で競走馬をベストな状態に仕上げたら、レースを選んで出走。ゴールドシップやジャスタウェイなど、レースに登場する馬は最新のものになっており、実際のレーシングプログラム等に対応している。競走馬をうまく育てれば、有馬記念などのG1レースに出走できる。

インターレースで配信された新種牡馬

「ダービースタリオンGOLD」の「インターレース」とは、インターネットに接続し、全国のユーザーがそれぞれの所有馬で競い合うもの。インターレースにある「STALLION」では新しい種牡馬が売り出され、全国のユーザーからの「キャロット」が一定数集まれば、その種牡馬が配信される。

ここでは、最近「STALLION」で売りに出され、配信された種牡馬を紹介しよう。

2015年3月21日～

スリートセンス

現役時代はアメリカのブリーダーズカップ・ジュヴェナイル（G1）やケンタッキーダービー（G1）などを勝ち取る。2008年から、アメリカとオーストラリアを往復するシャトルスタリオンとして種牡馬入り。日本では2013年度のみ供用された。

2015年3月28日～

バトルプラン

アメリカ産の鹿毛。現役時代の成績は6戦4勝で、ニューオーリンズハンデキャップ（G2）などを制した。父：エンパイアメイカー、母：フランダース、姉にサーフサイドと良血馬として注目されている。産駒は2014年からデビューしている。

タップダンスシチー

5歳で始めて重賞勝ち（朝日チャレンジカップ・G3）してから、ジャパンカップ（G1）や宝塚記念（G1）を制し、8歳まで現役を続ける。2006年から種牡馬として活躍し、数多くの産駒を残した。

2015年4月4日～

ガリレオ

2001年にダービー（イギリス・G1）とアイリッシュダービー（アイルランド・G1）制覇などを成し遂げる。2002年から種牡馬デビューし、2010年～2014年度のイギリス・アイルランドの種牡馬ランキングで1位となった。

2015年4月17日～

ブラックタイド

2003年にデビューし、スプリングステークス（G2）などを制している。引退後、2009年より種牡馬に。ディープインパクトの全兄という良血統から人気を集め、2012年のファーストシーズンサイアーランキングで1位となっている。

スーパーホーネット

2008年の毎日王冠（G2）でウオッカを下して1着、G1レースでは4度の2着といった成績を残している。2010年の天皇賞（秋）（G1）を最後に引退。2014年に産駒が初勝利をあげている。