KADOKAWA、グリーエンターテインメントプロダクツ、ホビージャパンは、スマートフォンアプリ連動型TCG「銀鍵のアルカディアトライブ」制作発表会をグリー本社にて実施、同商品を2015年9月10日に発売すると発表した。
「銀鍵(ぎんけん)のアルカディアトライブ」(以下、銀トラ)は、グリーエンターテインメントプロダクツ、KADOKAWA、ホビージャパンが手がける、スマートフォン連動型の新世代カードゲームだ。
本作は3社による製作委員会方式を採用しており、KADOKAWAがストーリーや世界観設計を、グリーエンターテインメントプロダクツがアプリ開発とプロモーションを、ホビージャパンがゲームルール開発を担当する。
本日行われた本作の制作発表会では、開発コンセプトのほか、アナログのTCGとデジタルのスマートフォンアプリを連動させるゲーム内容や商品展開スケジュールが公開。さらにデモプレイも実施された。
TCGとスマートフォンアプリの連動への解
まずはKADOKAWA ライセンス事業局 MD事業部 担当部長の池田正道氏より、「銀トラ」の企画背景について説明がなされた。
これまでKADOKAWAは、2013年10月に「アンジュ・ヴィエルジュ」、2015年1月に「パズル&ドラゴンズTCG」、2015年5月に賞金制を採った「ドレッドノートTCG」といったTCG作品を展開してきた。過去3作はすべてターゲットが異なるものだが、「銀トラ」もまた、この3作とは違ったターゲット、戦略にて展開される。
ここ3年でTCG市場は縮小の一途をたどっており、ショップのみならずメーカーも無視できない状況だ。一方でネイティブアプリゲームの売上は右肩上がりで年々伸び続けている。このアプリゲーム市場を、カードゲーム市場に誘引するにはどういったTCGがいいのか、3社で検討したという。
そこで生まれたのが、「銀鍵のアルカディアトライブ」である。カードゲームとスマートフォンアプリの連動はカードメーカー各社が検討してきた案件だが、どういった連動がいいのか、どういった商品がいいのか、核心がつかめていないと池田氏は分析している。
そんな中で発売される「銀トラ」は、日本初のTCGとスマートフォンの完全連動を実現したと謳っており、この特許も出願済みだという。
本商品は、KADOKAWAが発売、販売、イベント運営、世界観設定を、グリーエンターテインメントプロダクツがアプリ開発を、ホビージャパンがゲームルール開発を担当するという豪華な陣営の製作委員会方式を採っている。しかし池田氏は、カードゲーム市場を大きくするためにはメーカーとショップが連動し、協力していくことが必要だと力強く語った。
深く交流できるコミュニティの構築を目指す
続いて、グリーエンターテインメントプロダクツ 代表取締役社長 原田考多氏より、企画の意図が説明された。
グリーエンターテイメントプロダクツでは、TCG「ジーククローネ」を発売し、運営を行っている。その中で、顧客からはスマートフォンとTCGを結びつけることへの期待を感じていたという。
TCGの楽しさは対面対戦での相手との駆け引きだと原田氏は語る。その場の空気、表情の読み合いや対話で、深いコミュニケーションが取れるのがTCGの魅力であり、将棋や囲碁といったテーブルゲームに共通した要素だ。プレイヤーはゲームを通じて、非常に高い水準で深いコミュニケーションを取ることができる。
しかし、対面して遊ぶゆえに、そのコミュニティはいたってローカル。せっかく深いコミュニケーションが取れる遊びでも、そのコミュニティが分断されてしまっている。ここに全国の人と交流できる場所を作れば、TCGをもっと楽しむことができる。これをスマートフォンを通じていかに実現するかが、「銀トラ」開発における検討背景だ。
これを実現するためのゲームシステムが「陣取り合戦」だ。参加者全員の勝敗が記録され、リアルタイムで陣地を奪い合う。勝敗がその場で終了することはなく、一戦一戦の結果が積み上がり、全国のプレイヤーと共に戦い、共に喜ぶことができる。それを踏まえ、本作のキャッチフレーズは「異世界(バーチャルワールド)と現実(リアルワールド)の融合の先へ」とされた。
シンプルかつ奥深いゲームシステムを開発
次に、ホビージャパン ゲーム事業部 部長 一戸健史氏よりカードゲームのシステム開発について語られた。
ホビージャパンは、1994年に世界初のTCG「マジック・ザ・ギャザリング」の輸入販売を開始するなど、長年にわたりTCG業界に深く関わってきた。
そのホビージャパンから見ても、「銀トラ」はこれまでのどのTCGとも異なる、新しい作品になっていると見受けられるという。アナログのTCGにスマートフォンというデバイスを追加することで、こんなにもTCGの世界が広がるのだと、一戸氏は開発を通じて体験しているそうだ。
本作ではシンプルな操作性とゲーム性を追求し、スマートフォンと盤面を頻繁に行き来しないようにデザインされている。ゲームシステムについても同様で、煩雑なシステムはなるべく取り除いているとのこと。
さらに、メインキャラクターはスマートフォン内で自分好みにカスタマイズが可能だ。衣装などの見た目はもちろん、オリジナリティのある能力や必殺技などを持たせることができる。
また、本作はユーザーへ新しい体験を届けるために、デジタルデータの作成や調整をアナログカードの開発と同時に進行させるなど、かなり多くのリソースをかけて作られていると一戸氏は話した。
最大の特徴「スマートリンゲージシステム」と「グラン・アポカリプス」
ここからは、KADOKAWA 「銀鍵のアルカディアトライブ」プロデューサー 風間将吉氏より、詳しい商品の概要と説明がなされた。
アプリとカードを同時に操作する「スマートリンゲージシステム」
本作では、アプリとカードを同時に操作する「スマートリンゲージシステム」を採用。アプリにはプレイヤーの分身「リ・メイガス」(以下、メイガス)が存在し、これを操って他のプレイヤーと対戦する。
一方、アナログカードにはユニットカード、スペルカードがラインナップ。これらでデッキを構築し、ユニットカードやスペルカードで相手のメイガスのライフをゼロにするのが目的だ。メイガスとカードには、それぞれ属性が設定されており、メイガスとカードの組み合わせが勝敗の鍵を握る。
また、メイガスは成長することで装備品や必殺技が増えていく。衣装の着せ替えもすることができるほか、バトル時には声優陣によるボイスが挿入される。さらに設定した必殺技を放つと、スマートフォンの中で演出が発生する。
全ユーザー参加型の陣取りゲーム「グラン・アポカリプス」
メイガスの戦いの場は「グラン・アポカリプス」という、全ユーザー参加型の陣取り合戦だ。プレイヤーは赤色の「スター・ファイア・ソサエティ」、黄色の「朧月(ろうげつ)魔術学院」、青色の「星方テンプル騎士団Co.Ltd.」のうち、いずれかのトライブ(魔術団)に所属する。
トライブの陣地は、公認大会などの結果で増減していき、最終的にもっとも多くの陣地を得たトライブが勝利となる。勝利するとさまざまなインセンティブが得られるほか、公認大会などの結果が各トライブのストーリーに反映されていく。
第1回「グラン・アポカリプス」は本作の発売と同時に開催。以降、2ヶ月から3ヶ月のスパンで行われる。
インフラの整備
本作のプレイには、スマートフォンの通信環境が必須だ。3G、LTEでのプレイも可能だが、より快適な環境を整えるため、TCGショップを対象にオリジナルのWi-Fiスポットプログラム「TCG Community Network」が提供される。
プレイヤーは契約している携帯電話事業者を問わず「TCG Community Network」を通じでWi-Fiに接続できる。こちらにつなげるとデジタルアイテムがプレゼントされるキャンペーンなども開催予定とのことだ。
さらに、300店舗限定でタブレット端末や電源ケーブル、サポート冊子などがセットになったサポートキットがプレゼントされるなど、インフラ整備にもかなりの力を入れていることが伺える。
なお、本作はアプリのみでのプレイも可能だ。移動中など、カードを広げられない時にはアプリだけでプレイし、デッキビルディングやプレイングの練習を行うことができる。
ターゲット
既存のTCGユーザーに新しい遊び方を提案することはもちろん、本作は「EX-TCGユーザー」もターゲットとしている。「EX-TCGユーザー」とは、以前はTCGをプレイしていたが、現在は遊んでいないユーザーのこと。そのEX-TCGユーザーにも、TCGの楽しさを思い出してほしいという。
クリエイター&スタッフ
本作のストーリーと世界観原案には、小説「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」や「灰燼のカルシェール -What a beautiful sanctuary-」を手掛けた桜井光氏が起用されている。設定協力は、小太刀右京氏と三輪清宗氏によるチーム・バレルロールと森瀬繚氏だ。
時は現代、「メタ・ネットワーク」と呼ばれる異世界に旅立つ選ばれしプレイヤーは、すべての願いを叶えるとされる「ノー・カラー・スフィア」を巡る魔術師たちの戦いに身を投じる。発表会では紹介しきれないほどの奥深いストーリーが展開されるとのことなので、詳細な世界観・ストーリーは公式サイトをチェックしよう。
また、キャストにはバンド“SCREEN mode”のボーカル・林勇さんや、悠木碧さん、三宅麻理恵さん、松下唯さん、浪川大輔さん、小松未可子さんといった面々が起用。この発表会では、SCREEN modeによる主題歌「Brand-new land」も公開された。
こちらの主題歌は、6月24日に六本木・ニコファーレで行われるイベント「プレミアムビギニングライブ」にてアニメPVとともに公開される予定だ。本作のアニメーション制作・メインキャラクターデザインは、グラフィニカが務めている。
トライブ(魔術団)とキャラクター
スター・ファイア・ソサエティ(赤のトライブ)
スター・ファイア・ソサエティには、攻撃に特化した能力やユニットを強化する能力が特色だ。キャラクターは、ドラゴンやオークなどといったファンタジー系のキャラクターが多く所属している。
朧月魔術学院(黄のトライブ)
朧月魔術学院は、リソースを生み出す能力を駆使して大型ユニットを展開する戦い方が得意。機械天使や機械化ユニットなど、神秘的なキャラクターが集う。
星方テンプル騎士団Co.Ltd.(青のトライブ)
星方テンプル騎士団Co.Ltd.は、ユニットの位置を入れ替えたり、相手のユニットを手札に返したりなど、トリッキーな動きが特徴のトライブだ。ロボットやメカなど、SFテイストのキャラクターが揃っている。
なお、リリース時に所属できるトライブは上記3つだが、第2弾ブースター発売時より黒のトライブが新たに参加。冥王による滅理帝国・重機械化兵団で構成される黒のトライブは、メイガスのライフやデッキと引き換えに強大な能力を発揮する。所属するのはアンデット系のユニットだ。
「銀トラ」は2015年9月10日にスターター3種とブースター第1弾、スリーブコレクションが同時発売される。スターターには、1種類につき4枚ずつ、計12種のスターター限定カードが封入されているほか、メイガスの限定衣装が手に入る「メイガスカード」も付いてくる。こちらは各1,000円(税抜)だ。
ブースターパック第1弾「開戦(シルバーキー)」には、コモン、アンコモン、レア、スーパーレア、アルカディアレアの5レアリティ・全106種がラインナップ。また別途、CからSRまでのホイル仕様カード100種もある。1パック350円(税抜)での販売だ。
スリーブコレクションはスター・ファイア・ソサエティ、朧月魔術学院、星方テンプル騎士団Co.Ltd.の3種が同時発売される。1パック60枚入りで、各750円(税抜)。
11月には第2弾ブースターパックの発売が予定されており、この商品展開と同期して「グラン・アポカリプス」も開催される。
各種プロモーション
9月10日の商品発売までの間も、各種プロモーションが精力的に打たれる。
まず7月31日発売予定の雑誌「カードゲーマー」23号にビギニングデッキ「青」が付録。こちらを使って、本作の先行体験をすることが可能だ。
また「電撃G'sマガジン」「ニュータイプ」「娘タイプ」「コミックアライブ」の4誌で、メイガスの衣装シリアルが入手できるシリアルコードが付属する。
さらに本日6月10日より公式サイトにて事前登録がスタート。登録した人には事前登録PRパックがプレゼントされるほか、Twitter認証を行えば好きなカードが出るまでPRパックを引くことも可能だ。
このほか、林勇さん、みるきぃぬさん、大河内卓哉さん、松下唯さんで構成される「銀トラサポーターズ」によるニコニコ生放送番組全7回が配信。
このニコ生のコメント数やTwitterのつぶやき数などを使った、赤のトライブVS黄のトライブの戦いを先行で実施するキャンペーンも打たれる。このキャンペーン内のポイント次第で、メイガスの衣装追加や有名イラストレーターの参戦、サプライの発売などが決まる。
そして前述のとおり、6月24日には六本木・ニコファーレにてイベント「プレミアムビギニングライブ」を実施。初のテストプレイや「グラン・アポカリプス」第0回の先行体験、主題歌ライブが開催される。
7月からは「ビギニングツアー」と題し、東京、大阪、名古屋、福岡で先行体験イベントを実施。来場者にはビギニングデッキ「赤」「黄」の2種類がプレゼントされる。また全国のTCGショップでも「ビギニングショップキャラバン」という先行体験イベントが行われる。こちらは7月下旬より順次開始される。
このほか、発売直後の9月から10月にかけて「スタートアップツアー」を実施、さらに11月には東京、大阪で大型イベント「トライブフェス」が開催される予定だ。
ゲームの流れをざっくりと紹介
この日、会場ではデモプレイも行われた。ここでは大まかにゲームの流れと要素を紹介しよう。
プレイヤーは、あらかじめセットしておいた6体のメイガスと6つのメモリ(装備品とスキルのセット)を選んでターン制バトルに挑む。デッキは50枚のカードで構築されたものを用意する。
ランダムに先手後手が決定されたのち、バトル開始。「スクエア」と呼ばれるにエリアにユニットカードを登場させ、そのユニット同士のバトルの結果によって、メイガスへダメージが入る。
バトル中には「スクリプトステップ」という、ランダムで効果が発揮されるタイミングがある。ランダムなので、効果の大小もあれば、外すこともある。コイントスをアプリ内で処理しているようなイメージだ。
なお、決着がつくまでの目安は9ターンから10ターンとのこと。
アプリ起動からバトルまで
続いて、グリーエンターテインメントプロダクツ 次世代エンターテインメント開発部長の武田幸輝氏から、アプリの実機操作や今後のアップデートスケジュールについて説明がなされた。
ホーム画面のメニューからデュエルを選ぶと、ユーザー検索画面が出てくる。こちらでユーザーを検索し、バトルを行うことができる。メイガスとメモリ(装備品)を選べば、バトル開始だ。
「グラン・アポカリプス」に挑む
同じくメニューから「グラン・アポカリプス」に遷移すると、所属トライブの選択画面に移る。どの陣営に所属するか選ぶと、続いてマップが展開。マップはいくつかのエリアに分かれており、色のついていない部分がまだ決着のついていないエリアだ。
「グラン・アポカリプス」では、特定のキーで限定したルームを作ることができる。例えば、イベントに来場した人だけにキーを教えれば、そのイベントに来た人だけが集うルームを作成することが可能だ。
また、エリア支配率のほかに、貢献ポイントシステムが存在する。公認店大会での参加で3ポイントを獲得、優勝すれば15ptを獲得といったように、参加している全ユーザーの貢献ポイントが加算されていく。
アプリのアップデートスケジュール
6月下旬にスター・ファイア・ソサエティと朧月魔術学院のビギニングデッキが、7月下旬に星方テンプル騎士団Co.Ltd.のビギニングデッキが利用開始になる。8月下旬には体験版のオンライン対戦機能がリリース予定だ。
大まかなルールと遊び方
続いて、ホビージャパン ゲーム事業部 ゲーム開発課 第一制作チーム プロデューサーの宇藤慶彦氏より、ルールと遊び方のレクチャーが行われた。
「銀トラ」では、プレイヤーは「スクエア」という箇所にユニットを召喚し、3ラインバトルを展開する。「スクエア」以外は「デッキ」「チャージエリア」「トラッシュ」のみという、シンプルな盤面構造だ。
特徴的なコスト管理とユニット管理が生み出すゲーム性
本作にはユニットカードとスペルカードの2種類が存在する。カードには「コスト」やユニットの「パワー」、メイガスに与えるダメージを意味する「ストライク」、スペルの内容である「テキスト」などが印字されている。
カードの状態は「アクティブ」(縦)、「レスト」(横)、「リバース」(裏)の3種類。リバース状態のカードは、ユニットとして扱われない。
「銀トラ」では、1ターンのうちに「スタート」「メイン」「バトル」「エンド」という4つのフェイズが存在する。
スタートフェイズではドローやチャージなどを行うが、一度にドローするカードは2枚、チャージは3枚。かなりデッキの回転が早くなる印象を受けるが、その分バトルスピードも早くなりそうだ。この「チャージ」が、バトルでは大きな鍵を握る。
メインフェイズではそのターンの人だけが行動できる。ここでは召喚しているユニットをチャージエリアに移動させてコストにすることができる。正面の相手ユニットにパワーが劣るユニットをチャージにして、より強いユニットを召喚するなど、戦術眼が問われるポイントだ。
バトルフェイズでは、互いのユニットのパワーを比較しつつ、ダメージを計算。パワーが低いユニットはリバースし、さらにメイガスもダメージを受ける。一方、メイガスへのダメージだけを防ぐ「シールド召喚」というコマンドも用意されている。
エンドフェイズでは、あふれた手札を捨てたりするなどの作業を行う。
戦略の奥深さを生み出す「イクエイション」と「メモリ」
メイガスにはライフ、ラック(ランダム要素を左右する運)、イクエイション(1ターンに1回使える能力)、ファイナルイクエイション(最終奥義)というパラメータが内包されている。
このうち、ファイナルイクエイションは成長すると習得数が増えていく。ファイナルイクエイションは「ファイナルイクエイションゲージ」が溜まった状態で、ゲーム中一度だけ発動することが可能だ。ゲージはメイガスがダメージを受けたときや、ターンごとにランダムで溜まっていく。
「メモリ」はセットすることでライフが上昇したり、ファイナルイクエイションゲージがあらかじめ溜められた状態でバトルが始まるなど、さまざまな効果を引き起こす装備品だ。さらに、「スクリプト効果」という然るべきタイミングでランダムに発生する能力も所持することができる。
これらの組み合わせを考えてデッキを構築することで、無限の可能性を追うことができるのが「銀トラ」の特徴だ。
今後はイベントと運営に注力
最後に、KADOKAWAの専務執行役員・芳原世幸氏が登壇した。
「銀トラ」のプロジェクトは、3社が持ち味と経験値を活かしてきた。KADOKAWAは10社が合併し、さまざまな動きを見せているが、その中でもカード事業をプレミアム事業とし、大きく展開しようとしているという。
さまざまなコンテンツが可処分時間を奪い合っている今、メーカー各社は、ユーザーがスマートフォンの中にいる時間とTCGで遊ぶ時間をどう融合させるかを模索してきた。芳原氏は今回、それを実現した本邦初の商品を発表できることを誇りに思い、また新しいTCGユーザーの開拓になると語った。
芳原氏は、今後はイベントでどう広げていくか、イベントでファンを獲得し、喜んでいけるかという点がユーザーの拡大とビジネスの成功につながるとし、3社でイベントや運営に全力で力を注いでいくと意気込みを語り、制作発表会を締めくくった。
「銀鍵のアルカディアトライブ」公式サイト
https://gintora-tcg.com/
公式Twitter
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