BEMANIの完全新作「MÚSECA(ミュゼカ)」のロケテストが開催中―独特の操作感とイラストで魅せる演出が目を引くゲームの特徴を紹介

アーケードゲーム
0コメント TOKEN

KONAMIは、音楽ゲーム「BEMANI」シリーズの完全新作となるアミューズメントゲーム「MÚSECA(ミュゼカ)」のロケーションテストを、6月19日~21日の3日間、東京レジャーランド秋葉原1号店にて開催している。その模様と、当日までベールに包まれていた本作のゲーム内容について紹介する。

ロケーションテスト(以下、ロケテスト)初日となる6月19日はあいにくの雨模様にもかかわらず、担当者によると整理券配布の時点で170名もの人が集まったとのこと。20日、21日に関しても朝の9時~9時30分に整理券が配布されるということなので、足を運ぶ予定の人は忘れずに。

今回は筐体が2台のみの設置ということもあり、さすがにプレイするタイミングはなかったので、制作者の方の話を交えつつ、見たままを紹介することにはなるが、本作のゲーム内容について触れていこう。

筆者が筐体とプレイの様子を見て感じたのが、これまでに稼働しているBEMANIタイトルの要素がさまざまに散りばめられているということ。見た目にもわかる「SOULD VOLTEX」に似た縦長の筐体とプレイ画面、「pop'n music」をイメージさせる押し込みタイプの5つのボタン、そしてボタンに用意された「beatmania IIDX」のターンテーブルのように回すことのできるギミック、さらには個人的に「DrumMania」で苦労させられたフットペダルも用意されており、BEMANIシリーズを触ったことのある人はどれか一つでも思い当たる部分があるのではないだろうか。

ただ、制作側としては特にそれぞれを取り入れようとしたのではなく、あくまでも5つのボタンとフットペダルで面白い音楽ゲームが作れないかというところからスタートしているそうで、結果的にはそれぞれの要素が有機的に機能した、独特の操作感を生んでいる。また、ボタンに関してもカチッと押し込んだ際の感触がわかる作りになっているということなので、期待しておこう。

操作方法は、画面手前に向かってくるノートを、それぞれ対応するボタンで叩くというシンプルなもの。そこにボタンを回す操作、さらにはノートが続いた場合に、ボタンを長押ししたり、回し続けたりといった操作が加わることで、譜面としてのバリエーションに繋がっているように思う。

そして気になるフットペダルだが、これはリズムに合わせて踏むものではなく、画面下中央のゲージが溜まった時、“ギフト”と呼ばれる効果を発動させるために必要となる。発動させるタイミングは任意となるが、もう一度ペダルを踏むことで解除することもできる。

ギフトの効果については、ゲームプレイ時に「Grafica」と呼ばれるキャラクターたちを選択することにより、異なる効果が発動する。例えばライフを回復させるといったプレイヤーを補助するものから、スコアが上昇する代わりに難易度が上がるチャレンジャブルなものまで用意されており、選んだ3体のGraficaが持つ効果がローテーションで発動する仕組みとなっているようだ。

画面上では見づらいが、実はギフト発動中にスピードが倍速になっている。発動させるタイミングの判断なども、
ゲームプレイの幅を広げる要素となりそうだ。

そしてティザーサイト上でも触れられている通り、本作はイラストへのこだわりが大きく、そのあたりはCVを内田真礼さんが担当しているナビゲート役のILLIL(イリル)の存在感をはじめ、イラストをふんだんに盛り込んだ演出にも表れている。また、Graficaは本作におけるコレクション要素にもなっており、多彩なイラストを集める楽しみにもつながってきそうだ。

なお、本ロケテストにおける楽曲の難易度はLEVEL1から10で分類されており、一部を除いて楽曲ごとに3種類から選択できるようになっているという。今回のロケテストでは3曲プレイできるそうだが、ライフが無くなると途中でゲームオーバーとなってしまうので、遊ぶ際にはまず操作に慣れるためにLEVELの低いものから遊んでみるといいだろう。

最近はご無沙汰だが、筆者個人は生粋のポップンプレイヤーだったこともあり、ボタンを叩くタイプの新作タイトルが出てきたことは素直に嬉しいし、そこに本作ならではのギミックが加わることでどんな遊びが提供されるのか、想像するだけでワクワクする。

ロケテスト限定のイベントとして、手に入れたGraficaをリアジェネでリアルカードとして排出できたり、「SOUND VOLTEX」で公開予定の最新楽曲を、本作で先行プレイできたりとファンにとって嬉しい試みも行われている。そのほか会場では、自身が書いたイラストがGaraficaとして登場するかもしれない“オリジナルキャラクターコンテスト”というユーザー参加型のイベントも行われている。

今回のロケテストの反響如何で今後の展開にも期待が持てると思うので、まずは下記のティザーサイトを確認の上、参加を検討してみてはいかがだろうか。

「MÚSECA」ティザーサイト
http://p.eagate.573.jp/game/museca/msc/teaser/

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

関連タグ

注目ゲーム記事

ニュースをもっと見る

ゲームニュースランキング