9月17日から20日までの期間、千葉・幕張メッセにて開催中の「東京ゲームショウ2015」。本日9月17日にセガゲームスブースで行われた「SEGA feat. HATSUNE MIKU Project」ステージの模様をお届けする。
「SEGA feat. HATSUNE MIKU Project」ステージには、シリーズ統括プロデューサーの内海洋氏をはじめ、プロデューサー 林誠司氏、プロデューサー 大﨑誠氏の3名が登壇し、PS4/PS Vita用ソフト「初音ミク -Project DIVA- X」とPS4ダウンロード専用ソフト「初音ミク Project DIVA Future Tone」を紹介した。
登壇した内海氏は、本日発表された初音ミクが全国5都市で行うライブツアー「HATSUNE MIKU EXPO 2016 Japan Tour」を紹介しつつ、ツアー初日の2016年3月23日までにゲーム(「初音ミク -Project DIVA- X」Vita版)を発売したいとコメントしていた。
PS4/PS Vita用ソフト「初音ミク -Project DIVA- X」
「初音ミク -Project DIVA- X」は、ライブ&プロデュースをコンセプトにしたタイトルで、林氏は「初音ミクさんが歌うようにプレイできるゲームにしたい」と述べていた。
続いて楽曲「Strengers」のプレイムービーを上映しつつ、本作で導入されるライブクエストモードが説明された。ライブクエストモードは、今まで左下にあったソングエナジーゲージがボルテージゲージに変更され、そのボルテージを効率よく稼ぐモード。ボルテージはスコアから導き出され、ゲージがいっぱいになるとクエストをクリアすることができ、ランダムでコスチュームを入手可能だ。
本作では、すべてのコスチュームに属性(エレメント)が設定されており、コスチュームと楽曲を合わせることで効率よくボルテージを稼ぐことができる。
過去のシリーズで登場したモジュールにも属性が設定されており、その数は300以上にのぼるという。ステージでは変身シーンは公開されなかったが、会場の体験版では開発中のシーンを見ることができるらしいので、気になる人は会場でチェックしよう。
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| 左から「サイレントボイス(属性:クール)」「初音ミク オリジナル(属性:ニュートラル)」 「ジャッジメント(属性:キュート)」 |
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| 左から「ハニーウィップ(属性:ビューティー)」「ねこねこケープ(属性:カオス)」 |
さらに、ボルテージノーツが追加。光っているターゲットをうまく押すことができればボルテージレートがアップする。連打するゾーンなども存在し、今までのリズムゲームの要素と新しい要素を一緒に楽しめるという。また、スクラッチを「f」の頃のものに戻したことで、操作しやすくなったそうだ。
収録曲は30曲となっているが、メドレー楽曲としてリミックスした曲も導入され、メドレー楽曲も含めると52曲にのぼる。会場では、Treowさんがアレンジしたかっこいい楽曲が披露されていた。こちらはビューティー系の曲を集めた楽曲になっており、他の属性のメドレー楽曲の存在を匂わす発言も飛び出した。
PS4ダウンロード専用ソフト「初音ミク Project DIVA Future Tone」
大﨑氏より紹介されたのは、9月16日に発表されたばかりのPS4ダウンロード専用ソフト「初音ミク Project DIVA Future Tone」。家庭で、アーケードと同じかそれ以上の画質で、しかも大ボリュームの楽曲とボリュームを楽しむことのできるタイトルになる予定だという。
本作では、2010年のライブから使われているモデルを使用しており、720pから1080pに画質を向上しつつもフレームレートは60fpsを維持。映像のなめらかさへのこだわりをアピールしていた。
1080pになったことで、今まで見えてこなかったキャラクターの細かい箇所も見えてくるようになり、6年前は男臭いゲームを作っていたという大﨑氏は「6年経ってなんとかかわいいのが出せるようになったかな」としみじみ語っていた。
アーケードの両手で4つのボタンを同時に押す操作をDUALSHOCKで対応する方法について、親指で4つのボタンを押すのはなかなか難しいと判断。いくつかの操作候補が出ているそうだが、まだどれにするかは決定していないことを明かしていた。
本作の発表後にネットをチェックしていた内海氏は、「どうせ重課金なんでしょ」という書き込みを発見したことを明かし、「そんなことはないです」と否定。今までの感謝の気持ちを込めて男気を見せたパッケージになると発言していた。アーケード版では200曲以上入っているが、ダウンロードの方法などどのような形式でのリリースになるのかなどは気になるところだ。
最後にいくつか質問が投げかけられたので紹介しよう。「X」になった理由は、Project DIVAシリーズが10作目である点と、小文字の「f」をいじっていたら斜めになって「X」に見えたことから決まったという。
Project DIVAシリーズがこれからどうなるのかは、初音ミクがあと2年で10周年を迎えるのにあわせて、何かを企画していると回答。今回、ハイエンド機であるPS4に挑戦したので、今度はハイエンド機専用のタイトルにも挑戦したいと発言して、ステージを終了した。
(C)SEGA
(C)Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
記載の商品名および社名は各社の登録商標です。
「初音ミク」は歌うソフトウェアです。
※画面は開発中のものです。
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