dramatic createは、PS Vita用ソフト「大正メビウスライン 帝都備忘録 ハレ」を2017年8月24日に発売する。

「大正メビウスライン帝都備忘録ハレ」は、架空の大正時代を舞台に異能を持つ登場人物たちが己の信念の元、大日本帝國を救い絆を深めていくボーイズラブADV「大正メビウスライン」のファンディスク「大正メビウスライン帝都備忘録」に、追加要素が加わりPS Vitaに移植されたものだ。

本日、発売日の発表とともに公式サイトにてPS Vita版の新規イベントCGと店舗特典第1弾情報が公開された。

本作には、本編「大正メビウスライン」各エンド後のその後の物語が収められたストーリーモードと、ちびキャラたちのミニゲームモード「大臣民」と「大正せんべす」が収録。ストーリーモードには本編で攻略不可だった人気サブキャラクターの伊勢馨・薫とのストーリーや、各攻略キャラとの甘いエピソードが盛り込まれている。

PS Vita版では、原作スタッフの全面協力によるストーリーモードの新規イベントCG&エピソードなどボリューム満点の追加要素が収録。重厚で作り込まれたシナリオと美麗グラフィックが織りなす壮大な世界観が物語を彩る。

またシステム面では、巻き戻し機能などが搭載された直感的なタッチスクリーン操作で快適にストーリーを読み進めることが可能だ。

Vita版オリジナル追加要素

Point1:新規シナリオを大幅追加!

ストーリーモードでは原作スタッフ全面協力の元、本編では語られなかった新規シナリオが大幅加筆されます。また、それに付随する新グラフィックも追加され、Vita版ならではの高解像度で世界観をより深く堪能することができます。ほかにも、魅力的なサブキャラたちの立ち絵が追加されるなど、作品を掘り下げた要素も新たに搭載されます。

Point2:新オリジナルエピソード6本追加!

Vita版専用の新規オリジナルエピソードが追加!メインキャラはもちろん、伊勢馨/薫らを含めたキャラクター6人とのそれぞれのエピソードが新規イベントグラフィック付きで展開されます。

Point3:ショートストーリーのアドベンチャーゲーム化

メインキャラのショートストーリー(ミサキ編「影慕い」・時雨編「みんな恋のせい」・千家編「いい大人が」・館林編「僕のいいひと」)全4編が、ボイス付きのアドベンチャー形式となって展開!専用の描きおろしグラフィックも追加され、臨場感溢れる演出でストーリーを読むことができます。

Point4:クロックモード

アラーム機能がついたクロックモードを搭載予定。原作スタッフ協力の元、キャラクターのリアクションボイスや時報を新規収録!キャラクターのマル秘情報や独り言など、日常を垣間見ることができます。

Point5:ミニゲームがパワーアップ!

ミニゲームモードでは、難易度選択やセーブ機能などを新たに搭載。持ち運び便利なVita機ならではの快適な環境で、何度も手軽にミニゲームを楽しむことができます。

大正メビウスライン 帝都備忘録 ハレ

dramatic create

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  • 発売日:2017年8月24日
  • 17歳以上対象

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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