熊と鹿とトドを食べてきました―編集部通信（2017年10月14日号）

今週のトップは、Nintendo Switchのテーブルモードで充電しながら遊べるという特徴を持った、「CYBER・LANポート付きドック（SWITCH用）」の記事でした。多くのNintendo Switchプレイヤーのニーズに応えた商品設計で、12月下旬の発売が待ち遠しいアイテムです。

2位にはPlayStation VR発売1周年記念セールの記事がランクイン。もう1年か…、と感慨深くなりそうですが、1年かけてようやく普及の土台が固まってきたところですし、これからの盛り上がりに期待しつつ、気になるタイトルがある方はセール実施中に前もってチェックしておくといいのではないでしょうか。

「信長の野望・大志」「北斗が如く」といった今後発売を控えるタイトルの情報、「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」「DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation」といったPCやスマートフォン向けのタイトルも読まれるなど、幅広いジャンルが上位に食い込む1週間でした。

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こんにちは、ばかいぬです。先日、新宿にある「パンとサーカス」というお店で熊と鹿とトドをいただいてきました。

タイの山岳民族の村にホームステイした際にも色々食べはしたのですが、こういった「ジビエ料理」とカテゴライズされるものは初めて。漫画「ゴールデンカムイ」で少し身近に感じるようになった人もいるのではないでしょうか。

まずはトド。薄くスライスしてあって、半冷凍の状態で運ばれてきました。

半冷凍の理由は、解凍された状態で食べるとかなり強い香りを放つから。勧められるままに半冷凍で食べるとさっぱり美味でした。おろし生姜と醤油が正解です。「ザ・珍味」という味わいが楽しめます。

続いて熊と鹿。こちらは牛・豚・鶏とともに5種盛り合わせをいただきました。

手前右が熊。

初めて食べましたが、思ったより普通のお肉。脂身はないので、ジューシーさというよりもしっかりした肉の味を堪能できます。言わば「ザ・赤身」といったところでしょうか（逆に牛などが食用になった理由がわかった気もしました）。

脂がないぶん、分厚い中に肉ぎっしり。そんなに量は多くないように見えますが、見た目以上にボリューミーです。こちらは塩が正解。

他にもカンガルーやホロホロ鳥、ロバなど気になるメニューもありましたが、今回はここでごちそうさま。いつもと違うお肉を味わうことができました。意外と手軽に食べられますので、気になる方はお近くのジビエ料理屋さんにぜひ！

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