コーエーテクモゲームスは、PS4/Nintendo Switch/PC用ソフト「信長の野望・大志」において、2018年1月に発売後初となるアップデートを配信する。
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また、iOS版の配信開始時期が【2017年内】から【2018年1月上旬】に変更。Android版の配信は当初の予定通り【2018年内】となっている。
1月上旬配信 初回アップデート内容
機能追加・改善
決戦スキップ機能を追加
すべての決戦をスキップすることが可能となり、プレイヤー自身が指揮したい決戦のみを操作することが可能となります。
「立花宗茂」「立花道雪」に新しい志を追加
宗茂は「西国無双」、道雪は「雷神」に志が変更され、これまでの汎用の志と差し替わります。
登録武将に気質(相性)を設定できるようにし、武将情報でも確認できるように変更
武将の気質データを登録武将に設定可能にし、かつ情報画面で表示します。気質は武将の相性を現し、忠誠などに影響を与えます。
決戦での舞台の士気上限を120から200に変更
武将の能力値などの違いによる士気の違いをより感じられるようになります。
迎撃時のAIを調整
部隊行軍時に、迂回での決戦回避などがしにくくなります。
そのほか
- 合戦の「講話」交渉においてAIが示す提示条件のバランスを調整
- 包囲中の拠点では、募兵による兵の増減が行なわれないように変更
- 周囲に温泉のある拠点では負傷兵の回復速度が上がるように変更
- 決戦で鉄砲関連の戦法が発動しやすくなるように調整
- 一部の志特性効果の名称や効果、解放条件を調整
- 一部の作戦のバランスを調整
- 一部の言行録のバランスや条件を調整
- 一部のUIの視認性を調整
修正する不具合
- 行軍で出陣する拠点を変えても集合地点が更新されない不具合を修正
- 登録武将の血縁関係が正確にならないことがある不具合を修正
- 援軍に軍馬や鉄砲を装備させて解除をすると、兵装を自勢力のものにできることがある不具合を修正
- 大名の一門ではない姫を家臣と縁組させたときに、一門として忠誠が高まる不具合を修正
- 一部の個性や志が正しく発動していなかった不具合を修正
- その他、細部の不具合修正
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※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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