PC「メモリーズオフ -Innocent Fille-」メインキャストからのコメントが到着！公式サイトで公開中

0 2018年1月26日 15:59

担当：Gamer編集部

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5pb.は、2018年3月29日に発売を予定しているPS4/PS Vita/PC用ソフト「メモリーズオフ -Innocent Fille-」のキャストコメントをゲーム公式サイトで公開した。

サイトでは、メインキャラクターを演じているキャストより、以下の質問に対するコメントが掲載されている。

【質問1】「メモリーズオフ」という作品について、どのような印象を受けましたか？
【質問2】ご自身が演じられているキャラクターについての印象をお教えください。また、第一印象と演じた後で印象が変わった部分などはございますでしょうか？
【質問3】ファンの皆様へメッセージをお願いいたします。

さらに、以下のコメントがゲーム発売後に公開予定だ。

【質問4】ネタバレを気にせず「ここが見どころ！」というシーンをお教えください。
【質問5】エンディングを迎えた後のキャラクターに対して、言葉をかけるとしたらなんと伝えますか？

その中から今回は一部を抜粋して掲載。ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

キャストコメント（一部）

【2】ご自身が演じられているキャラクターについての印象をお教えください。また、第一印象と演じた後で印象が変わった部分などはございますでしょうか？

※コメント内容は一部を抜粋し編集したものです。全文は公式サイトにて公開しています。

楠瀬累（くすのせかさね）

本作の主人公。札幌にある姉妹校からの、一時的な転入生。観察力と洞察力に優れるが、体力面では非常に燃費が悪い。愛称は「ルイ」。

坂泰斗さんコメント

基本的には低燃費な累ですが、責任感が強く、いざというときは、誰かのためにしっかりと行動ができる男らしさも持ち合わせています。また、演じてみて、高校生の少年らしい感情の動きや時折見え隠れする弱さも彼の大きな魅力だなと感じました。

嘉神川ノエル（かがみがわのえる）

ストラスブール出身の日仏ハーフ。思うところあって女子高に進学したが、アテは外れてしまったようだ。シリーズ6作目のヒロイン「クロエ」の実妹。

千本木彩花さんコメント

ノエルちゃんはすごく優しくてちょっぴり大胆な女の子だと思います。そして、いろんな感情を見せてくれるのでとても人間味のある素敵な女の子だと思います！

三城柚莉（みきゆずり）

北海道出身で、累の幼馴染。三つ子の長女。元気と記憶力が自慢で、ちょっとアホの子。累を家族同様に思っている。

武石あゆ実さんコメント

とにかく元気！明るい！ポジティブ！そしてちょっとアホの子（笑）というイメージでした。収録に入ってから、常に周りのことを考えていて、空気を明るくしようという意識があるからこそなんだとわかった瞬間、愛しくてたまらなくなりました…！

三城琴莉（みきことり）

北海道出身で、累の幼馴染にして初恋の相手。三つ子の次女。柚莉とは逆に、大人しくて物腰の柔らかい少女。

本渡楓さんコメント

琴莉は幸せな思い出の象徴のような、儚い存在に感じていました。けれど掘り下げていくほど彼女が秘める気持ちは重く、切実で、意志の強い子なのだと再認識しました。

志摩寿奈桜（しますなお）

ノエルの中学生時代からの親友。累が下宿する「夕凪荘」の大家の子にして、隣接する神社の一人娘。目立つ外見だが、いわゆる高校デビュー。年上の彼氏がいる。らしい。

徳井青空さんコメント

寿奈桜ちゃんは見た目はギャルっぽく、しゃべり方もすごくフランクな感じです。最初は性格もギャルっぽいのかなぁと思いましたが、実際は誰とでも仲良くなれるギャルのイメージとは遠いものでした。サッパリした部分と繊細な部分が絶妙ですね。

日紫喜瑞羽（ひむらきみずは）

ノエルが通う高校の生徒会役員。カフェ「YuKuRu」でバイトをしていて、度々累に絡んでくる。大きなお屋敷を持つ実家があり、今は一人で女子寮に住むお嬢様。らしい。

矢作紗友里さんコメント

第一印象は、芯の強い女性だと感じました。演じてみて変わったのは、本来の彼女はとても優しくチャーミングな女性だなと思います。

三城莉一（みきりいち）

北海道出身で、累の幼馴染にして親友。三つ子の長男。妹に対しての愛情がすさまじく、周囲からはシスコン扱いをされている。しかし女子人気は高く、ぶっちゃけモテる。愛称は「リーチ」。

鈴木裕斗さんコメント

演じていく中で大きく変わった部分といえば…やはり、莉一にも実は自分でも抑えきれないくらい大きな衝動があったということ。自分がこうしたい！という欲求が収録の回数を重ねるごとに見えてきました。

稲穂信（いなほしん）

シリーズ全作に登場。初登場時は高校生だったが、本作では26歳。自由人を自称しつつも、「シーサイドカフェYuKuRu」のマスターを務めることになった。

間島淳司さんコメント

第1作目の時は、はじめての収録で右も左もわからない状態だったので、ただただがむしゃらだったように思います。2作目くらいからはやりやすいキャラだなーと思いながらやってます。タイトルごとに少しずつ成長しているので毎回そこが楽しみでもあり「今回はどう演じよう？」とチャレンジでもあります。

汐鐘京子（しおがねきょうこ）

レストラン「風流庵」料理長。24才。シリーズ7作目「ゆびきりの記憶」に登場。周囲からからは「お京さん」と呼ばれて信頼されている。稲穂信とは良い感じの仲……らしい。

桜井みきさんコメント

前作ではさっぱり雑な（笑）イメージだったんですが、今回演じてみて女の子の部分を感じたり、色々悩んだり抱えてるものがあったり…と、すごく人間的な部分が沢山見えて、もっともっとお京さんが好きになりました。