【JAEPO 2018】「星と翼のパラドクス」はアーケード発信の新規IPを生み出すべく制作!コンセプトや稼働に向けた展望が語られた発表セレモニーをレポート

【JAEPO 2018】「星と翼のパラドクス」はアーケード発信の新規IPを生み出すべく制作!コンセプトや稼働に向けた展望が語られた発表セレモニーをレポート

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アーケード

スクウェア・エニックスは2月9日、ジャパン アミューズメント エキスポ2018の同社ブースにて、新作アーケードゲーム「星と翼のパラドクス」の発表セレモニーを開催した。

世界観設定とアニメーションをサンライズが担当し、サンライズのプロデューサーに小形尚弘氏(代表作:機動戦士ガンダムUCなど)、キャラクターデザインに貞本義行氏(新世紀エヴァンゲリオンなどのキャラクターデザイン)、メカニックデザインに形部一平氏(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズなどのメカニックデザイン)、石垣純哉氏(ゼノギアスのギアデザインなど)と、一見すると新作アニメと思えるプロジェクトとしてお披露目となった「星と翼のパラドクス」。

その後、ティザーサイト上での情報公開とともに、スクウェア・エニックスによるアーケード向け完全新作のハイスピード対戦メカアクションであることが明かされると、ゲーム内の動きに合わせて可動する体感筐体のフォルムも相まって大きな反響を呼んだ。

今回の発表セレモニーには松田洋祐氏(スクウェア・エニックス 代表取締役社長)、丹沢悠一氏(スクウェア・エニックス 「星と翼のパラドクス」プロデューサー)に加え、先述の参加クリエイターより小形氏、そして出演声優の小松未可子さん(ヒカリ役)、佐藤美由希さん(シャーリー役)が登壇し、本作のコンセプトや展望が語られた。

(左から)丹沢悠一氏、松田洋祐氏、小松未可子さん、佐藤美由希さん、小形尚弘氏

サンライズ制作による長尺のアニメーションPVが流されたところで、スクウェア・エニックスの松田氏が挨拶。さまざまなゲームプラットフォームがある中で、体験型のゲームではアーケードゲームに勝るものはないとし、本作についてスピード感と高揚感、オンライン上ならではの一体感を味わえるものになっていると紹介。ゲーム以外のメディア展開も検討しており、長く展開できるようにIPを育てていきたいとその展望を述べた。

続いてプロデューサーの丹沢氏がゲーム内容について説明。アーケード本格参入から10年を迎えたスクウェア・エニックスが満を持して届ける超大型のアーケードプロジェクトになっており、アーケード発信の新規IPを生み出すことで、ゲームセンターに新しいユーザーを呼び込むことがコンセプトとしてあるという。

本作を通じてどのようなユーザーを呼び込むかという点については、ロボットアニメファン・ゲームファン、キャラクターファン、そして筐体のインパクトからカジュアル層を取り込むことでコアファンに留まらない訴求を目指す。

そして会場で新型の大型筐体がお披露目。若い開発スタッフへのヒアリングを経て、新鮮さを感じてもらえるだろうということで可動筐体を採用。また、密閉されたポッド型にはせず、後ろから見ていて楽しそうだと感じてもらえるよう、アイキャッチもひとつの大きなテーマにしているという。そしてプレイヤー側にとっては、没入感を増すためにロボットのコックピットのような操作系を表現することで、ゲームセンターでしか味わえないパイロット体験が楽しめる。

「星と翼のパラドクス」は、最新映像による高クオリティのアニメーションと、ハイスピードメカアクションが融合した最大8人vs8人のオンライン対戦プレイが楽しめる。アーケードシーンでは根強く安定した「ロボットアクション」、ターゲットである18~23歳が育った時代のロボットアニメのトレンドである「ハイスピード」、そしてカジュアルに遊びやすい「8vs8」と、各要素を取り入れた経緯も語られた。

そして、ロボットゲームのIPを作るためにアニメーション制作のサンライズ、ソフト開発のバイキングをはじめ、本気のスタッフが集まっていることにも言及。そうした生まれた作品の世界観を、マルチメディア展開を通じてゲームセンター以外にも認知を広げ、店舗に新しいユーザーを呼び込んでいきたいと意気込みを語った。

また、ユーザーに定着してもらうための施策として、プレイモチベーションをサポートする高機能なモバイルサイトを運営していくという。その中で丹沢氏がポイントとして挙げたのは、プレイのレベルに応じて自分なりの目標を見つけられる分析機能。本機能を通じてゲームのプレイヤーレベルの格差に左右されず、自分自身のモチベーションを維持していけるようにしたいとその意図に触れた。

そのほか、運営・プロモーションプランについても言及しつつ、2018年秋の稼働を目指して進めていることが語られ、説明を締めくくった。

ここで、サンライズの小形氏がゲストとして登場。冒頭で流れたアニメーションPVに関するトークを展開しつつ、キャラクターデザインの貞本氏、そしてスクウェア・エニックスとのタッグについて、感慨深げにトークを繰り広げていく。また、壽屋の協力のもとで制作しているという「ソリディア」プラモデルの原型もお披露目、こちらは商品化を進めていくということなので、今後の情報にも期待しよう。

形部一平氏描き下ろしイラストによるソリディア

ここで声優の小松さん、佐藤さんも加わり、キャラクターに関するトークが展開。元気で明るい女の子であるヒカリは常に元気なセリフばかりで、そのテンションに引っ張られるように元気になったとその収録を振り返る。また、佐藤さんが演じたシャーリーは本イベントで初公開となったが、宇宙の中の田舎出身ということで、PVでも聴くことのできたセリフの方言はオリジナルのものになっているとか。

なお、登場するキャラクターたちは、ゲームを重ねることで仲を深めていくシステムも搭載されているという。さらに、アニメーションPVの仕上がりを見た出演者から、アニメ化に期待する声も上がっていた。

出席予定だったものの、体調不良のため欠席することになった
貞本義行氏からのメッセージも寄せられた。

その後はキャストから筐体への驚きなどが寄せられつつ、丹沢氏はゲームをとにかく体験してみてほしいとその想いを語る。そして最後にプロジェクトの始動を彩るテープカットが行われ、イベントは締めくくられた。

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(C) SQUARE ENIX SUNRISE
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