スクウェア・エニックスは、2018年8月2日に発売を予定しているPS4/Nintendo Switch/Steam/iOS/Android用ソフト「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」について、新たに登場する「緋の魔物」などの情報を公開した。
ケイ州コハン城の法定処刑人。執政シグフレイの恐怖政治の下で、多くの処刑執行を担った。
ケイ州コハン城の法務担当書記。死刑執行書類を書きまくった。処刑されたはずのシグフレイ復活の噂を耳にし、バルマンテを旅に誘う。
自称天才芸術家。その才能は本物で、彼女が作った彫像を石化した人間と見間違える人が後を絶たない。
帝国東部の乾燥地帯に勢力を張るニュウ族の王の末裔。母が弱小部族アシナ族の出であったため、家臣同様の扱いを受けてきた。
ケイ州コハン城の執政で、多くの人を処刑し、住民を恐怖で慄かせたが、自身も罪人として処刑されることとなる。最期に「七度甦る」と言葉を残した。
モウレワ州のシャムス神殿前でチュロスの屋台を出していたが、ある日突然天啓を受け、高い塔の建設を開始。
ノルミ辺境州に住むノルム人の傭兵。ノルムとは彼らの言葉で人間を意味し、他の地域の人間は人間もどきだと思っている。
人間に知識ではなく知恵を、文明ではなく文化を与えた存在。星座として天空に位置を占めているため、星神の名で呼ばれる。天空の中央を囲むように十二星神の星座が配されている。
星神は文化を支える技術を司る。農業、牧畜、航海術、武術、魔術…。人々はその営みに合わせて、それぞれの星神に祈りを捧げてきた。
神の力である星の光は、陽の光を凌ぎ、昼までも明るく輝いている。この地では、太陽や月や遊星よりも、輝く星々こそ
が世界を司る天体である。
帝国の時代、天体を読む読星台が多く作られ、神意を読み解き、迫る危機に備えていた。読星台は神殿でもあり、帝国が滅んだ今でも、人々の生活に大きな影響を与えている。
今回は、「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」で戦える十二星神より、マリガン神、ヴァッハ神の二神を紹介する。
幾度のファイアブリンガーとの戦いでも常に戦闘に立ち戦ってきたことから、十二星神の筆頭とも言われている神。“戦技”の神であり、さまざまな武器を自在に生み出してあらゆる技を繰り出す。武芸を追求する者たちの信仰を集め、剣将軍ユラニウス家では守り神として信仰されている。
魔法を操る技術である“魔術”を司る女神。髪の両端と両脚、頭に観られる星は魔術における五行を表す。魔術を追求する者達から崇められ、魔将軍グウィネズ家では守り神として信仰されている。マリガン神とは対立関係にあるが、双子とも姉弟とも、もとは一柱の神だったとも言われる。
各地で特定の条件を満たすと出現する「緋の魔物」と呼ばれる強力な魔物。個体ごとに異なる戦略を立てないと勝つのが難しい場合もある。
物語の進行とは関係ないので、強いと感じた場合は、見つけても気にせず物語を優先しよう。各地に出現する全ての「緋の魔物」を倒すと、何かがあるかも?
※クリア後に討伐状況を引き継ぐことができます。
サガ スカーレット グレイス 緋色の野望 Limited BOX【邪神】
スクウェア・エニックス- 発売日:2018年8月2日
- 価格:18,500円(税抜)
- 12歳以上対象
- ※スクウェア・エニックス e-STORE専売
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