ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、iOS/Android用アプリ「妖怪ウォッチ ワールド」において、本日10月10日に新たな妖怪の木「妖怪の霊樹」の実装を含むアップデートを実施した。
「妖怪の木」に新種が出現!
「妖怪の木」は、周囲に生息している妖怪を寄りつかせたり、周囲にいるプレイヤーに仲間の妖怪をヒョーイできたりする便利な機能をもっている。新たな種類の妖怪の木として登場した「妖怪の霊樹」は、通常の妖怪の木に比べて高ランクの妖怪が寄りつきやすくなっている。寄りついてきた妖怪をキャッチしてバトルし、勝利することで一定の確率でともだちにすることが可能だ。
「妖怪の霊樹」は妖怪玉1個で1本購入することができ、効果時間は植えてから72時間となっている。ヨーカで購入できる通常の妖怪の木と違い、樹力や地力の影響を受けず、効果時間中は常に最大の性能を発揮する。同時に植えられる「妖怪の霊樹」は1本のみとなる。
「妖怪の霊樹」にはBランク以上の妖怪が寄りつきやすいため、出現場所が限られている特別な妖怪とともだちになりたい時や自分では訪れにくい場所にヒョーイで行った際などに活用しよう。
その他にも、GPS信号が見つからない場合でも探索や一部バトルが可能になったことをはじめ、バトル時の操作性が向上するなど、より快適に「妖怪ウォッチ ワールド」をプレイできるようになった。さらに、チュートリアルの最初のバトルで「ジバニャン」(Dランク)と必ずともだちになれるようにし、ヒョーイの説明がよりわかりやすく改善された。
また、妖怪執事の「ウィスパー」に妖怪の木を1本もらって、好きな47都道府県のいずれかに植えられるようになったりと、初めてゲームをプレイする人も「見つける、集める、取り憑ける」の各機能が体験しやすくなった。
実装日
10月10日7時から
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※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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