Digital Extremesは、Nintendo Switch版「Warframe」を11月20日に配信し、リリースを記念したアイテムパッケージを12月4日まで提供する。
今回のリリースを記念して、Digital Extremesは、寒い休暇シーズン中もプレイヤーを熱くしてくれる無料アイテムのパッケージを提供する。「Warframe」をダウンロードして、Vorの秘宝のチュートリアルクエストでコミュニケーションセグメントを取得した後、12月4日より前までにゲーム内の受信ボックスを確認するだけで、これらの無料のアイテムを手に入れることができる。今回配布される無料のアイテムには、下記のアイテムが含まれる。
- 3日間のアフィニティブースター
- オロキンカタリスト
- オロキンリアクター
- フォーマ
- 50,000 クレジット (クレジットパック A)
Nintendo Switch版のWarframeの主な特徴
無料
Switch版Warframeは無料でプレイでき、ダウンロードに対応している。
最大4人の協力プレイ
WarframeはNintendo Switch上で1~4人の協力型プレイに対応している。配信開始のその日から協力型プレイを楽しめるのだ。
初期実装コンテンツ
Warframeは2013年3月にPC版が公開された。11月20日のSwitch版Warframe配信開始時には、過去5年以上にわたり実装されてきたコンテンツ(大型アップデート23回、シネマティッククエスト3つ、オープンワールドアップデート1回、Warframe36体)がプレイできるようになる。
・配信開始時のSwitch版には、Revenantの仮面アップデートまでの全コンテンツ(アップデート、武器、Warframe、アイテム、装備)が含まれる。
・現行のPrime AccessプログラムでプレイヤーはNova Prime、Mag Prime、Chroma Primeが使用できる。配信開始時には、他のプラットフォームで実装されているのと同一のPrimeプログラムが利用可能となる。
配信開始後実装コンテンツ
Warframeは「サービスとしてのゲーム」(games-as-aservice)モデルを採用しており、無料アップデートを定期的に実施している。
・Nintendo Switch版のフォーチュナーオープンワールド拡張パックは2019年に実装される。
・37番目のWarframeであるGarudaはフォーチュナーアップデートとともにNintendo Switch版にやって来る。
・Switch版Warframeは2019年中に他のコンソール版と同一のコンテンツとなる(日付は追って発表する)。
コントローラー
Warframeは配信開始時からモーションコントロールとProコントローラーに対応する。テンノは既存のJoy-Con(L)/を 1)Nintendo Switch本体に接続して 2)Joy-Conグリップに装着して 3)取り外して自由な形で使用できるほか、4)Nintendo Switch Proコントローラーが使用できる。プレイヤーは好みに応じて、メニューを介してコントローラーの感度を調節できる。
モーションコントロール
モーションコントロール機能は配信開始時より利用可能だ。全ての動作(採掘、狩猟、釣りなど)がモーションコントロール対応となる。
チャット
Warframeにはボイスチャット機能が組み込まれている。ボイスチャットの利用にNintendo Switch Onlineアプリは必要ない。
アカウント移行
PS4やXbox Oneへのアカウント移行と同様、Digital ExtremesはプレイヤーがPC版のアカウントをSwitch版のアカウントへと移行させるのを認める方針だ。期間限定で配信開始日より移行開始となり、終了日については追って発表する。
ストレージ
Switch本体の保存容量は24GBだ。5年間のコンテンツ蓄積がある「サービスとしてのゲーム」モデルを採用しているWarframeを、プレイヤーはSwitchへと直接ダウンロードできる。また、将来的にもコンテンツが追加される予定だ。こうしたことから、プレイヤーには32GBまたは64GBのSDカードの利用を推奨する。
常時接続
Warframeは常時接続型のオンラインゲームだ。プレイにはインターネット接続が必要となる。
楽しもう!
まずはソロプレイから始めて、レベルアップしながら仲間を誘おう。Originシステムでテンノ諸君の到来を待っている