Blizzard Entertainmentは、PC/iOS/Android向けにサービス中の「ハースストーン」について、eスポーツ大会「ハースストーン・グランドマスターズ」のシーズン2から導入される変更点を公開した。
「ハースストーン・グランドマスターズ」のシーズン2では、これまでのスペシャリスト形式に代わって、シールド・フェーズが導入された3戦2本先取の新しい対戦フォーマット「コンクエスト形式」が採用。また大会の形式についても、いくつかの変更が行われた。
コンクエスト形式の仕組み
- 各プレイヤーはクラスの異なる4つのデッキを用意します。
- 対戦の最初にシールド・フェーズを行い、ここでプレイヤーは自分のデッキの中から「プロテクト」するデッキを1つ選びます。このデッキは保護されて、相手から禁止されなくなります。
- その後、両プレイヤーが相手のデッキの中から1つのデッキを禁止します(プロテクトされたデッキを除く)。
- 各プレイヤーは残った自分のデッキ3つの中から最初にプレイするデッキを選択して、1試合目を開始します。
- 1試合目が終わると、勝利したデッキは選択対象から外されます。両プレイヤーは自分の残りデッキの中から、2試合目でプレイするデッキを選択します。
- 2試合目でどちらかのプレイヤーが2連勝して2-0になれば、その時点で対戦は終了します。
- 対戦成績が1-1の引き分けになった場合は、2試合目に勝利したデッキも選択対象から外され、両プレイヤーは自分の残りデッキの中から最後の試合でプレイするデッキを選択します。負けたプレイヤーは次の試合で同じでデッキを再度使用できます。
快適さ向上のための変更
高い競技性を維持しつつ、シーズン1とは異なる対戦の組み合わせを生み出すために、シーズン2では各地域のディビジョンのシャッフルを行い、シーズン1を1位、3位、5位、7位で終えた選手はディビジョンが変更されます。また、以下の快適さ向上のための変更が実施されます。
- 各ディビジョンの1位から3位までの選手に加えて、4位の選手もシーズン終了時のプレイオフに参加可能になります。
- グランドマスターズ・プレイオフとマスターズツアー大会の準決勝の対戦を3戦2本先取に変更します。
- デッキ事前提出期間が3つ全ての地域で標準化されます。
- 対戦スケジュールを「金曜日に15試合、土曜日に15試合、日曜日に18試合」ではなく、「各日16試合」に変更します。
公式ルール&ポリシー
https://playhearthstone.com/ja-jp/esports/programs/rules-and-policies
マスターズ予選とマスターズツアーについての変更
選手たちからはハースストーン・グランドマスターズの参加者の流動性を高めて欲しいという意見が寄せられました。ハースストーン eスポーツチームは、選手や所属組織がグランドマスターズ・プログラムにじっくりと取り組めるように、降格の可能性がどれくらいあるのかを明確にしておく必要があると考えています。
シーズン1には降格はありません。シーズン2では最大2名のプレイヤーが降格する可能性があります。2020年のグランドマスターズでは、各シーズンに昇格/降格する人数をさらに増やすことを考えています。
2020年度の昇格/降格、ハースストーン予選およびマスターズツアー、大会構造の変更の詳細は後日発表いたします。
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※画面は開発中のものです。
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