エレクトロニック・アーツは、PS4/Xbox One/PC用ソフト「Star Wars バトルフロント II: Celebration Edition」を2019年12月5日に発売した。価格は4,200円(税込)。

「Star Wars バトルフロント II: Celebration Edition」は、「Star Wars バトルフロント II」で過去にリリースされたコンテンツアップデートと新しいコンテンツアップデートが収録された完全版。本作に収録される本編では、スカイウォーカーサーガにおける3つすべての時代を通して展開する没入型のシングルプレイヤーストーリーと、壮大なマルチプレイプレイヤー戦闘を楽しめる。

また、収録される2年越しの無料アップデートで、プレイヤーはオンラインの「Co-Op」やAIの敵と大規模な戦闘を繰り広げるオフラインの「インスタント・アクション」、惑星表面と主力艦の間で勃発する非線形マルチプレイヤーの主導権争い「キャピタル・シュプリマシー」などの、追加された新モードを即座にプレイすることが可能だ。

さらに、本作にはゲームの冒頭から映画を基にしたカスタマイズスキンのレジェンダリーヒーロービジュアル6種をはじめとする150種類以上のビジュアル、ヒーローやトルーパーのエモートとセリフ100種類以上、ヒーローとトルーパーの勝利ポーズ70種類が登場。加えて、ゲーム内通貨でアンロック可能なヒーロービジュアル、トルーパービジュアル、エモート、セリフ、勝利ポーズの全種もすぐに使用できる。

なお、本作は「Star Wars バトルフロント II」本編所持者を対象としたアップグレードにも2,600円(税込)にて対応。また、Origin Access Premierの加入者は継続中のサブスクリプションの一環として本作を利用できる。

また本作の発売にあわせて、シリーズ最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の映画公開を記念した「Star Wars バトルフロントII 」のアップデートも実施されることが明らかに。

「スカイウォーカーの夜明け」コンテンツアップデートは、最新作にヒントを得た初登場のジャングルのような惑星など、「Star Wars」続編3部作の興奮極まる最終回がテーマの設定となっている。さらにファーストオーダーからSith TrooperとJet Trooper、そしてレジスタンスからGunnerとSpyの、4つの増援ユニットが新たに登場する。

また、本アップデートにはレイ、フィン、カイロ・レンの新しい映画仕様のビジュアルが収録。新しいビジュアル、増援ユニット、選択可能なCo-Op体験は、12月17日より配信される。なお、全プレイヤーが新しい惑星に足を踏み入れることができるのは、少し先の12月20日以降となる予定だ。

それに加えて、1月には地上戦が勃発する新しいジャングルのような惑星とジャクーの上空に駐屯する「キャピタル・シュプリマシー」の2つの新しい主力艦、レジスタンスのMC85とリサージェント級スター・デストロイヤーが続編3部作の時代に登場。またオフラインの「インスタント・アクション」でも、この2つの惑星が導入される予定だ。さらに、新ヒーローキャラクターのBB-8はペースの早いプレイスタイルを追求でき、BB-9Eはファーストオーダーのサポート役としてプレイすることができる。

※「Celebration」のコンテンツにアクセスするには、すべてのゲームアップデートが必要です。2019年12月20日以降にリリースされたカスタマイズコンテンツは「Celebration Edition」に含まれません。その他の制限および諸条件が適用されます。詳細はea.com/legalをご覧ください。

Star Wars バトルフロント II: Celebration Edition

エレクトロニック・アーツ

PS4ダウンロード

  • 発売日:2019年12月5日
  • 15歳以上対象

Star Wars バトルフロント II: Celebration Edition

エレクトロニック・アーツ

XboxOneダウンロード

  • 発売日:2019年12月5日
  • 15歳以上対象

Star Wars バトルフロント II: Celebration Edition

エレクトロニック・アーツ

PCダウンロード

  • 発売日:2019年12月5日
  • 15歳以上対象
  • Origin

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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