Tozai Gamesは、PS4版「ロードランナー・レガシー」を本日1月30日に発売した。価格は1,200円(税込)。
アクションパズルゲーム「ロードランナー・レガシー」は、さまざまなゲームモードに加え、オフライン二人協力プレイにも対応。また、クラフトモードではオリジナルのステージやキャラクターを組み合わせて世界でひとつだけのロードランナーを創ることができる。作ったステージは、ネットワークを通じて世界中のプレイヤーと共有可能だ。
さらに、本日1月30日より2週間、発売記念として20%オフセールが実施。セール期間中は、本作を960円(税込)で購入できる。
「ロードランナー」が17年振りにPlayStationプラットフォームに帰ってきた!
「ロードランナー・レガシー」は1983年に米国で生まれたアクションパズルゲーム「ロードランナー」シリーズの最新作です。PSプラットフォームとしては2003年のPS2向け「キュービック ロードランナー」以来17年振りのリリースとなります。
プレイヤーはランナーとなり邪悪な帝国の迷宮に侵入し、敵をかわしながら奪われた金塊を奪い返して脱出します。ランナーは左右の床に穴を掘ることができ、掘った穴に敵を穴に落としたり、うまく穴を掘ってブロックに囲まれた金塊を取るなどしながらステージを攻略します。
「ロードランナー」の特徴であるアクションとパズルとの絶妙な融合が「ロードランナー・レガシー」にも受け継がれており、正しい順序で穴を掘らないと取れない金塊や、敵を誘導することで取れる金塊などプレイヤーの知性と反射神経に挑戦します。
ゲームモードたっぷり!ステージたっぷり!ユーザー投稿ステージもプレイ可能!
「ロードランナー・レガシー」には様々なゲームモードが用意されています。敵の帝国に侵入し金塊を奪い返す「アドベンチャーモード」では大小様々なサイズの新作ステージを楽しめます。オフラインで二人でステージをクリアする「ふたりで遊ぶモード」ではプレイヤー同士の息の合った連携や役割分担がクリアのカギとなります。「クラフトモード」ではステージだけでなくキャラクターやアイテムのデザインまでも自作でき、「世界でひとつだけのロードランナー」を創ることができます。
また創ったステージはオンラインを通じて「みんなのステージモード」で世界中のプレイヤーとシェアすることができます。ほかにもエネミーのいない難解なステージをじっくりと解いてゆく「パズルモード」、1983年の初代ロードランナーを3Dで再現した「クラシックモード」、従来のロードランナーには登場しなかった新たな動きをするエネミーが登場する「エキストラモード」などを搭載しています。全300ステージのボリュームに、世界のプレイヤーが投稿したステージを加え、心ゆくまでロードランナーを楽しみつくすことができます。