ポケモンは、「ポケモンカードゲーム」の新CM「真剣勝負」篇を、本日11月13日に公開した。
新CM概要
本CMには、俳優・佐藤健さんが出演。その対戦相手として謎解きクリエイター・松丸亮吾さんが登場します。プライベートでも親交が深く、また実際にポケモンカードゲームのプレイヤーでもある佐藤健さんと松丸亮吾さんは、撮影では競技大会でも使われるような本格的なデッキ(カードゲームをするための60枚のカードのこと)を使い、手さばきも鮮やかに、計4回対戦しました。
その様子を紹介するCM映像では、お二人のバトル中の駆け引きや思考する表情を通して、ポケモンカードゲームの戦略性や、対戦の醍醐味を伝えています。佐藤健さん、松丸亮吾さんによる台本や筋書きのない「真剣勝負」を、お楽しみください。
TVCM名:ポケモンカードゲームCM「真剣勝負」篇
放映開始日:2020年11月13日(金)
CM説明(30秒)
レンガ調の内装に本棚や観葉植物などが配置されたスタイリッシュな空間で、ポケモンカードゲームで対戦する佐藤健さんと松丸亮吾さん。プライベートでの仲の良さは伝わるものの、勝利のために戦略を立て、思考をめぐらせてプレイする表情は、真剣そのものです。佐藤健さんの映画やドラマともまた異なる眼差しや、松丸亮吾さんの負けず嫌いな一面など、普段の活動で見せる顔とは異なる、お二人のプレイヤーとしての側面を垣間見ることができます。果たして、お互いの知性を懸けた「真剣勝負」の結果は?ポケモンカードゲームならではの戦略性と頭脳戦の楽しさが伝わるCMとなっています。
キャストコメント
佐藤健さんコメント
一見不可能に見えるところを自分の作戦で勝ち筋を見つけていくところが、ポケモンカードの醍醐味。運が大事な局面もあるけど、やっぱり戦略ですね。デッキを構築するのにも、プレイにも頭を使います。自分でデッキを作って、想像していた作戦が上手くいった時は、めちゃくちゃ気持ちいいですね。勝負した相手との友情が深まる、みたいな感じもありますし(笑)
松丸亮吾さんコメント
ポケモンカードは、毎回必ず頭を使う盤面が生まれるところが面⽩いです。デッキの段階で半分勝負がついていたとしても、プレイング次第で勝てる道が必ずあって。僕は健さんに誘われてポケモンカードを始めたんですけど、最初は兄貴的な感覚だったのが一緒にポケモンカードで遊ぶうちに友達みたいになれて嬉しかったし、毎回本気で対戦できるというのがいいですよね。子どもも大人も一緒に遊べるゲームです。
出演者
佐藤健
1989年3月21日生まれ、埼玉県出身。映画「るろうに剣心」シリーズ(主演)やドラマ「天皇の料理番」(主演)「恋はつづくよどこまでも」など数々の話題作に出演。近年では2017年公開映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(主演)で第41回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞。2018年にはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」、TBS系ドラマ「義母と娘のブルース」に出演。「第13回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」助演男優賞、「第98回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」最優秀助演男優賞、「コンフィデンスアワード・年間ドラマ大賞 2018」助演男優賞、「東京ドラマアウォード2020」助演男優賞を受賞する。今後は、映画「護られなかった者たちへ」(主演)や2021年に映画「るろうに剣心」最終章(主演)が2作連続で公開するなど待機作多数。
松丸亮吾
東京大学に入学後、謎解き制作サークルの代表をつとめ、さまざまな分野で一大ブームを巻き起こしている”謎解き”の仕掛け人。監修の書籍「東大ナゾトレ」シリーズは累計140万部以上に。現在は、「考えることの楽しさをすべての人に伝える」を目標に東大発の謎解きクリエイター集団RIDDLER(株)を立ち上げ、仲間とともにさまざまなメディアに謎解きを仕掛けている。