ユービーアイソフトは、PS5/PS4/Xbox series X|S/XboxOne/PC用ソフト「レインボーシックス シージ」において、YEAR5の最後を飾るシーズン4オペレーション「NEON DAWN」の配信を開始した。
本シーズンでは、「レインボーシックス」チームに初となるタイ出身のオペレーター「Aruni」が登場。また、マップ「高層ビル」のリワークや新たなアクセシビリティ機能が追加されている。
オペレーション「NEON DAWN」配信開始!
YEAR5シーズンパスをお持ちの方は、新オペレーター「Aruni」を今すぐに使用することが可能です。シーズンパスをお持ちでない方も、12月8日以降、名声ポイントやR6クレジットを使用することで、新オペレーターをご利用いただけます。
新シーズンの追加要素やリワークされたマップ「高層ビル」は、すべてのプレイヤーの方が利用可能です。2021年の2月22日までのYEAR5 シーズン4バトルパスも登場します。
新たな防衛オペレーター「Aruni」が装備する「スーリヤ・レーザーゲート」は、壁、ハッチ、ドアや窓にレーザーを設置するガジェットです。この「スーリヤ・レーザーゲート」を設置した箇所を攻撃側オペレーターや彼らのガジェットが通過するとダメージが入りますが、防衛側オペレーターが通過するときにはこのレーザーはオフになります。このゲートは、障害物として意図されており、すべてのドローンや投擲物を破壊し、オペレーターにダメージを与えます。
「Aruni」は「P10 RONI」または「MK 14 EBR」をメインウェポンとして装備し、「PRB 92」をサブウェポンとして装備することができます。
新オペレーターの追加に加え、マップ「高層ビル」が大きく3つの変更点を持ってリワークされます。まず攻撃側を内部へ進ませるため、バルコニーの数を減らし、再配置することで、これまで複数箇所から同時に攻撃ができていた箇所を削除しました。また建物2階の龍の像があるエリアが室内へと変更されています。最後に、爆弾の設置場所を調整し、より駆け引きが生まれるように変更されています。
オペレーション「NEON DAWN」から、「シージ」のゲーム内バンドルの売上を通じてチャリティー活動を応援するSixth Guardianプログラムが始動します。今回のDoc Sixth Guardianバンドルには、Docのユニフォーム、ヘッドギア、ウェポンスキン、チャームがセットになっています。
このバンドルから得られた収益は、社会的な孤立と戦いながら障がい者の生活の質を向上させることを目指すThe AbleGamers Charityに、全額が寄付されます。
ユービーアイソフト公式ブログ「UBIBLOG」
https://ubiblog-jp.com/2020/12/02/r6s-neon-dawn-launch/
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