Gugenkaは、スマートフォンARやVRデバイスで自由に表情やポーズを設定して、等身大にもできるデジタルフィギュアの最新作「リナ=インバース-30周年記念イベント衣装-」を12月5日に発売した。

目次
  1. デジタルフィギュア「リナ=インバース」の4つの特徴
  2. デジタルフィギュア「リナ=インバース」発売の背景
  3. デジタルフィギュアの遊び方
  4. 商品概要

デジタルフィギュア「リナ=インバース」の4つの特徴

フィギュアが喋る、ボイス機能対応

リナ=インバース(CV.林原めぐみ)のお馴染みの呪文やオリジナルシチュエーションの録り下ろしボイス全19種類を収録しました。音声の再生に合わせてフィギュアの口が動くため、ユーザーは自分に向けて話しかけられているように感じられます。

リナが現実世界に現れる

デジタルフィギュアはスマートフォンアプリ「HoloModels」を使うことで、アニメと現実が融合した作品の撮影・鑑賞を楽しめる次世代フィギュアです。アニメのキャラクターが現実世界に現れたかのようにユーザーの目の前に表示されます。普段は実物のフィギュアを飾れなかったり、破損や汚れが心配な方も安心して利用できます。

ポーズやサイズを自由に調整して、自分だけの作品づくり

現実世界に設置したデジタルフィギュアは、ポーズやサイズを変更できます。ポーズは手足だけなく表情や、髪や服、指の一本まで調整できるため、世界に一つの作品づくりを楽しめます。サイズは卓上サイズから等身大サイズに変更できます。

フィギュアに持たせられるアイテム付き

デジタルフィギュア「リナ=インバース-30周年記念イベント衣装-」には、手に持たせたり身につけられる5種類のアイテムが付属します。組み合わせることでアニメのシーンを再現したり、さらに自由度の高い作品を作ることができます。

【付属アイテム一覧】クラゲ型マイク/ギター/斬妖剣/短刀/魔道書

商品詳細ページ
https://gugenka.jp/digital/holomodels_slayers.php

デジタルフィギュア「リナ=インバース」発売の背景

ところざわサクラタウンで実施される「スレイヤーズ・タウン」の企画のひとつ、大スクリーンでリナ=インバースが歌って踊る3Dライブの3Dモデル/映像制作をGugenkaが担当しました。これにより今回のデジタルフィギュア化が実現しました。

【スレイヤーズ・タウン】https://japanwalker.travel/jp/tour/slayers-town2020
【モデリング参考資料】https://twitter.com/choco_ikarashi/status/1327175044875751424?s=20
※3Dモデリング:五十嵐拓也(Gugenka)

デジタルフィギュアの遊び方

デジタルフィギュアは一体購入することで、VRや、Gateboxをはじめとしたホログラムデバイスでも表示できます。

・スマートフォン
アプリ「HoloModels(ホロモデル)」をダウンロードし、購入したデジタルフィギュアを表示。AR機能搭載のスマートフォンを利用することで、ゲームのワンシーンの再現や、自分たちの世界に宇宙人が攻めてきたような写真を撮影して楽しめます。

・PC VR
無料配布しているβ版アプリで、購入したデジタルフィギュアをVR空間で表示して楽しめます。
【β版アプリのダウンロード】https://gugenka-marketplace.jp/holomodels/devices

・ホログラムデバイス
キャラクター召喚装置「Gatebox」と連携することで、日常的にデジタルフィギュアを飾ることができます。3Dアートのホログラフィックディスプレイ「Looking Glass」との連携も決定しています。

商品概要

商品名:デジタルフィギュア「リナ=インバース-30周年記念イベント衣装-」
価格:5,000円(税別)
販売ページ:https://gugenka-marketplace.jp/holomodels/package?id=296
セット内容:
・デジタルフィギュア「リナ=インバース-30周年記念イベント衣装-」
・おきもの「クラゲ型マイク」
・もちもの「ギター」
・もちもの「斬妖剣」
・もちもの「短刀」
・もちもの「魔道書」

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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