NetEase GamesとWarner Bros. Interactive Entertainmentは、PC/iOS/Android向けリアルタイムカードバトルRPG「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」を日本を含むアジアの一部地域で配信すると発表した。
NetEase GamesとWarner Bros. Interactive Entertainmentにより共同開発された本作は、戦略RPGの要素が取り入れられたリアルタイムカードバトルRPG。プレイヤーは原作の名シーンを体験し、魔法を学び、カードを通じて呪文を習得できる。
「エクスペクト・パトローナム」から「アクロマンチュラの毒」に至るまでさまざまな呪文を戦闘中に使用することが可能で、呪文や魔法薬、キャラクターや魔法動物がカードになる予定とのこと。
本作はNetEase Gamesにより、冬に日本、韓国および東南アジアで正式リリースされる。
NetEase Gamesの「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」アジアでの配信が決定
第二次魔法戦争の数年後が舞台の「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」は、自分だけの輝かしい魔法の旅に出るようプレイヤーを誘います。
プレイヤーは、最初にホグワーツ魔法魔術学校から合格通知を受け取ったばかりの若き魔法使いとしてスタートし、ロンドンはキングズ・クロス駅の9と4分の3番線からホグズミード駅までを結ぶホグワーツ特急に乗車したり、組分け帽子が生徒の特性に合った寮を選択するソーティング・セレモニーに参加したり、空飛ぶ箒で空を飛び回って人気スポーツのクィディッチをしたりと、旅を通じて原作の「ハリー・ポッター」シリーズの魅惑的なシーンを個人的に体験することになります。
また、プレイヤーはゲーム内で、ハリー、ロン、ハーマイオニーといった親しみのあるキャラクターたちと交流し、彼らやその他大勢の友達と一緒に魔法の呪文を習得します。新しい呪文をマスターし、強力な味方を仲間に加えて成長するにつれ、戦闘における選択肢が増えていきます。そしてプレイヤーは戦いの場で様々な呪文のカードを活用することができ、それらの呪文の詳細はすべて、自身の呪文書に保存されます。
それらのうち、何をいつ使うのかなど、独自の戦略や魔法のコンビネーションを編み出しながら、難易度が上がっていく試練を乗り越え、一人前の魔法使いになって自分自身の物語を描いていきます!
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