Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。年内の更新も残すところあとわずか、宿題(という名の仕事)を片付けながらもゲームは遊びたいものです。

目次
  1. TOKEN
  2. ヨッシー
  3. つなよし
  4. ロック
  5. Ayato
  6. ハマダ

TOKEN

どうも、TOKENです。この企画も来週で年内の更新は最後ということで、2021年もあっという間だったなあとすでに振り返り気味な感じですが、目の前の仕事は全然残っているので、そろそろお尻に火がつかないとな状況です。来週もしダメだったらここで断末魔をあげているかもしれません。

さて、今週は私がいくつか記事を担当しておりました「ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~」の正式サービスが始まりました。元々はアニメが好きだったので期待していたのですが、また独自の魅力があるタイトルに仕上がっていて、特にキャラクターの表現にはこだわりが感じられて楽しんでいます。

今のところはティアラとナデシコ推しです。

正式サービスの直前に公開したインタビュー記事では、ゲームがこだわっている部分についていろいろとお話伺えて楽しかったので、ご興味ある方はぜひ。

ヨッシー

今週はお休みです。

つなよし

今回はゲームの話題ではないんですけれども、せっかく動画でも取り上げさせていただいたので、「バーチャルマーケット2021」の話題をこちらでも触れさせていただこうと思います。

前回の「バーチャルマーケット6」からわずか4ヶ月後の開催でしたが、ワールドはほぼ一新され展示物も新しいものが多く、同じ作品があったとしても見せ方が変わっていてほぼ新作のような印象を受けるなど、ポテンシャルの高さを感じました。

本イベントの見どころはなんといってもアーティスティックな会場そのもの。展示品やそのブースはもちろん、会場自体が作品となっておりますので、クリエイティブな展示会などが好きな方はかなり刺さるんじゃないかなと思います。

お買い物やミニゲームが楽しめる企業ブースも楽しいのですが、とにかく数が多い個人ブースも魅力。各ワールドの雰囲気に沿ったテーマの作品が揃っているので、これがまたどこもかしこも見どころ満載です。

各ブースでは主にアバター販売が行われているので、コレを機会に自分のバーチャル身体を探してみてはいかがでしょうか、つくしあきひと氏がキャラクターデザインを手掛ける「モクリ」たちも見ることができるぞ!とてもカワイイ!

ちなみに「バーチャルマーケット2021」は本日12月19日の23時まで行われています。残り時間も少なくなっておりますが、観覧環境をお持ちの方はぜひともご体験くださいませ。

ロック

「天気の子」公開から2年、新海誠監督の新作「すずめの戸締まり」がついに発表されました! 災いの原因となる“扉”を閉じていくロードムービーでありながらアクションムービーでもあるということで、今までにない映像が期待できそうですね。主人公・鈴芽のビジュアルもそうですが、主題歌や音楽を誰が担当するのかも気になるところです。2022年秋、日本におけるコロナ禍がまさに閉じようとしているタイミングで、扉を閉じていく物語がどのような意味をもたらしてくれるのか楽しみでなりません。

さて今週は、Unreal Engine 5の技術デモ「The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience」をプレイしました。キアヌ・リーブスさんらが出演する映像とカーチェイスパート(TPS)、オープンワールドの探索を体験できるのですが、現実と見紛うレベルのグラフィックにただただ圧倒されました。ゲームの未来を感じられるのはもちろん、フォトモードも搭載されていたりして、デモ版ながら長く楽しめそうです。

実写とCGが交錯する映像。これはどちらか分かるでしょうか?
映画さながらのカーチェイスシーンは圧巻。
ここまで来ると普通に観光写真みたいですね。
天気予報でよくみるやつ。

Ayato

今週はお休みです。

ハマダ

今週はSwitch版「Loop Hero」をプレイしました。PC向けに配信された時から、ループする世界を繰り返し冒険するというタイトル通りな設定に惹かれていました。本当はPCでゲームをプレイする環境も整えたいとこなんですが、設置場所を検討する段階でいつも諦めてしまいます。定位置から極力動かないように色々と設置しようとすると中々難しいんですよね。。。

ちょっと話が脱線してしまいましたが、本作は何者かの手によって、すべてが失われてしまった世界を舞台としたローグライクRPGです。ループ状の道とスタート地点しか無いマップを冒険するのですが、プレイヤーはキャラクターを動かしたりバトルの指示を出すことはありません。何もしなくても勇者は道に沿って動き、モンスターとエンカウントすれば自動でバトルを繰り広げます。

そんな世界でプレイヤーは、モンスターが出現するカードなどを配置していくことで勇者の冒険を彩っていきます。何も設置しないでいるとジリ貧になってしまい、勇者が力尽きてしまうため、勇者がやられない程度に注意しながら、いかに勇者を成長させるかがポイントになる訳です。

毎回スタート時はこんな感じの道しかない世界で始まりますが……
色々配置していくとこんな感じにワチャワチャしていきます

ローグライクなので、冒険のたびにマップがリセットされますし、配置できるカードや手に入る装備も毎回変わるので、入手した内容に応じて戦略も変わっていきます。

また、冒険で手に入れた資材を使うことで拠点の設備が充実していき、マップに配置できるカードの種類が増えていきます。冒険の途中で力尽きると、こうした資材の獲得量が減ってしまうので、引き際の見極めも重要です。ついついもう1周ってなってしまいがちですが、ちょっと無理するとコロッとやられちゃいます。

まだ私は「ウォリアー」という物理で殴るシンプルな職業しかプレイできていないのですが、勇者は他にも「ローグ」などの職業にもなれるらしく、それぞれで戦略も変わっていきそうです。「ウォリアー」だと吸血か回避辺りの能力を集中して上げていくことで結構安定して戦えるようになってきましたが、早く他の職業でもプレイしたいところです。

建設で「ローグ」が解放できるみたいですがカードも増やしたくなる。。。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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