Behaviour Interactiveは、非対称対戦型ホラーサバイバルゲーム「Dead by Daylight」の6周年を記念し、本日5月18日にアニバーサリーストリーミングイベントを実施した。
本イベントでは、6月7日にローンチされる新チャプター「Roots of Dread(恐怖心の種)」の詳細を始め、「Dead by Daylight」から派生した恋愛シミュレーションゲームが発表されたほか、「進撃の巨人」にインスパイアされたコレクション、「バイオハザード」との新しいコラボレーションチャプター「プロジェクトW」などが発表された。
ここでは、イベントで発表された最新情報についてお届けしていく。
今後のロードマップが公開!パークの調整やマッチングの改善など
まずは「Dead by Daylight」の今後の展開について。今年から来年にかけては、新マップ2つを含む4つのチャプターがリリース予定だ。4つの学術書がチャプターに追加され、よりキャラクターを深く理解することが可能になる。ゲーム性の向上にも積極的に取り組んでいき、プレイヤーからのフィードバックを参考にしながらゲームに反映していくとのことだった。
具体的にはパークの調整について。現在の「Dead by Daylight」では、同じパークが使われ続ける傾向があるため、今後予定しているアップデートでは、約40種類のパークに変更が加えられる。これまであまり使用されなかったパークにもスポットを当て、新たなゲーム体験を目指す狙いだ。
加えて、キャラクターのプリセット機能が追加され、あらかじめパークやスキンなどをプリセットとして登録しておけるようになる。これによってパークを一つ一つ付け替える手間を省くことが可能となる。こちらの機能は5月18日から開始されているPTBから使用可能だ。
またマッチングにもメスが入り、マッチスピード向上のため、地域内でキラーとサバイバーのバランスが取れていない場合、インセンティブが獲得できる機能が追加される。例えば、キラーが少ない場合にキラーを選んでゲームをプレイすると、追加でブラッドポイントが獲得できるという形だ。メインメニューにはキラーかサバイバー、どちらで遊べばインセンティブがもらえるかを示すメッセージが追加されるので、これによってマッチングの待ち時間は減っていくことだろう。
「Dead by Daylight」では、アニバーサリーと10月のハロウィン時期には大きなイベントが実施されるが、今年も大規模なイベントが開催される。加えて、ウィンターイベント、ニューイヤーイベントも実施予定だ。イベント中には、新しいゲーム機能も追加予定。昨年のウィンターイベントでは、雪だるまが追加されたが、そのような新要素も実装される。
新チャプター「Roots of Dread(恐怖心の種)」が6月7日に配信!
アメリカの小さな町を舞台にした新チャプター「Roots of Dread(恐怖心の種)」が6月7日に配信される。底無しの恐怖が潜むこのチャプターでは、新キラー「ドレッジ(The Dredge)」と新サバイバー「ハディ・カウル(Haddie Kaur)」、そして新マップが追加される。
新キラー「ドレッジ」は、暗闇でうごめく形の定まらない手足がねじれた塊であり、「闇」そのものだという。様々な文化で伝えられている「ブギーマン」をモチーフに、形容しがたい気持ち悪さを感じさせるキラーだ。プレイヤーは用意された「マスク」「体」「武器」を組み合わせることで、好みの“怪奇”なドレッジをデザインすることができる。
ドレッジは特殊能力を2つ所持しており、その一つがテレポート。本来サバイバーの安全地帯であるロッカーの間を瞬時に移動することができ、無防備なサバイバーを捕まえることができる。
もう一つが「ナイトサイクル」で、マッチ内の様々な出来事により発動されるとサバイバーの視界が暗闇に包まれる。この能力はチェイス中のサバイバーにとって不利になるだけでなく、暗闇の中で見えるのはドレッジだけとなり、とても不気味な体験が味わえる。この「ナイトサイクル」はマッチ中にゲージが満タンになったサバイバーにのみ発動。ゲージはロッカーに隠れている時など、様々な要素により増加していく。満タンになる頻度は、1回のマッチで3~4回程だ。
新サバイバー「ハディ・カウル」は、インドで生まれ、幼少期に家族とともにカナダのケベック州に移り住んだ。彼女は「霧の森」と現実の世界を繋ぐ穴を見ることができる能力を持っている。その能力で、彼女は「霧の森」に参戦する前から様々なモンスターと遭遇してきたのだとか。これらの不思議な能力と経験が彼女のパークに反映されている。
新マップ「Garden of Joy(喜びの庭)」は、美しい自然に囲まれたアメリカのとある町が舞台だ。一見古風で平和に見える町で、メインとなる建物も古き良き家といった印象だが、その裏には冷たく恐ろしい秘密が隠されているという。
「DBD」の恋愛シミュレーション「Hooked on You: A Dead by Daylight Dating Sim」が発表!
個性的なキラーやサバイバーが登場する「Dead by Daylight」。コミュニティの間ではキャラクターの人気も非常に高く、調査の結果、ファン層において最も待ち望まれているスピンオフ作品は恋愛シミュレーションゲームであることが判明したという。その流れを受けて開発に至ったのが、「Dead by Daylight」の恋愛シミュレーションゲーム「Hooked on You: A Dead by Daylight Dating Sim」だ。
開発はケンタッキーフライドチキンの恋愛シミュレーション「I Love You, ColonelSanders! A Finger Lickin' Good Dating Simulator」を開発したPsyopが担当する。
本作は、プレイヤーがお気に入りのキラーとロマンスを楽しむことができるインタラクティブなノベルゲームになるという。物語の舞台となるのは「殺人鬼の島」。メンバーは殺人鬼でありながら、ちょっとしたロマンスを求めている4人の魅力的なキラー達。「ハントレス」「スピリット」「トラッパー」「レイス」の4人を口説いたり、一緒に遊んだりしながらさまざまなドラマを体験。真の愛を見つけられるのか、友情を築くのか、それとも死んでしまうのかはプレイヤーの選択肢次第だ。
「Hooked on You: A Dead by Daylight Dating Sim」は、2022年夏にSteamで配信予定。「Dead by Daylight」とは別に購入が必要となるが、「Dead by Daylight」のプレイヤーにはサプライズも用意されているとのことだったので、楽しみに待とう。
アニメからインスパイアされた初めてのコレクション「進撃の巨人」が配信決定!
「Dead by Daylight」では初となるアニメ作品とのコラボレーションとして「進撃の巨人コレクション」が配信されることが発表。キラーとサバイバーぞれぞれに10種類の衣装が用意される。ドワイトはエレン、ザリーナはハンジ、そして鬼には鎧の巨人の衣装が実装予定だ。
このコレクションで追加されるスキンはレジェンダリースキン(キャラクターの容姿を全く別のキャラクターに変えるスキン)ではなく、「Dead by Daylight」のキャラクターが「進撃の巨人」のコスプレをしているようなスキンになる。
新チャプター「バイオハザード:プロジェクトW」が2022年の年末に登場!
「Dead by Daylight」では、2021年6月にカプコンとコラボレーションし、「バイオハザード」シリーズからネメシス、レオン・S・ケネディ、ジル・バレンタインが登場した。そして2022年の年末には、「バイオハザード」とのコラボレーション第二弾が実施されることが決定。伝説的なサバイバルホラー「バイオハザード」シリーズから、さらなるキャラクターを迎えて新しいチャプターが展開予定だ。
「Dead by Daylight Mobile」にも注目!
日本では2022年4月28日にリリースされ大きな反響を呼んだ「Dead by Daylight Mobile」。「Dead by Daylight」のモバイル版となる本作でも大規模なアップデートが実施され、日本では先行する形で、リーダーボード、クイックマッチ、ソーシャルシステムが新たに導入されたほか、操作性、グラフィック、ゲームプレイが大幅に改善されている。今後は新しいリワードやユニークなカスタマイズアイテムなども提供予定とのことだ。
また、数週間以内に米国でもクローズドβテストが開始され、順次全世界でリリースされる。
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