コーエーテクモゲームスは、Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト「太閤立志伝V DX」を本日5月19日に発売した。
「太閤立志伝V」は、2022年に30周年を迎えた「太閤立志伝」シリーズの5作目として、2004年にPC(Windows)向けに発売されたリコエイションゲーム※だ。
※リコエイションゲームとは……「太閤立志伝」や「大航海時代」など、シミュレーションゲームとロールプレイングゲームを融合したコーエーテクモ独自のゲームジャンル
武士として城持ちを目指すもよし、商人として大名家の御用商人を目指すもよし、忍者として忍術を習得しつつ影で暗躍するもよし、どのように戦国の世を生き抜いていくかはプレイヤーの思うがまま。このほかにも、海賊、剣豪、医者、鍛冶屋、茶人など、さまざまな職業を極めることができ、戦国時代を舞台に自分だけの立身出世を楽しめる。
HDリマスターが施された「太閤立志伝V DX」では、本来の面白さはそのままに、天草四郎など個性豊かなプレイ可能武将が100名追加。中には新たな専用イベントが発生する武将も存在する。
また、1584年、明智光秀と柴田勝家を破った羽柴秀吉がついに天下人に手をかけつつある新シナリオ「浪華の章」も登場。手に汗握る展開からシナリオを始めることが可能だ。
そのほかにも、羽柴秀吉に関わるもの、全国各地の武将の活躍を描く新イベントや、戦闘を彩るさまざまな新スキルが登場。エンディングやアイテム、新武将作成パーツなど、数多くの要素も新規に追加。自動セーブ機能やエンディング一覧、UIの調整なども行われており、より深く多彩に戦国の世を楽しめる。
発売にあわせて、登場人物のグラフィックを「ねこ武将」に変更できる「ねこ武将モード」が本日5月19日より期間限定で無料配信。こちらもぜひチェックしよう。