ヘキサドライブは、PC用ソフト「VOIDCRISIS」の早期アクセスを2022年8月4日より、Steamにて開始する。価格は通常価格が2,980円で、早期アクセス中は2,480円(各税込)。
「VOIDCRISIS」は、戦闘生体機官「VA(バイタルアーマー)」を操作して戦うタワーオフェンスゲームだ。最大4人での協力プレイが可能で、高い空間把握能力や戦略性、パーティ内の連携がクリアへのカギだ。
また、8月6日・7日にみやこめっせ(京都市勧業館/京都府)で開催される「BitSummit X-Roads」へ、本作が出展されることも明らかとなっている。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
「VOIDCRISIS」とは
「VOIDCRISIS」は、最大4人パーティで挑む、高低差(アンジュレーション)のあるバトルフィールドで繰り広げられるタワーオフェンスゲームです。
プレイヤーは機体「VA(バイタルアーマー)」を操作し、木星の衛星「カリスト」に発生したタイムクラックに関する一連の事件——【VOIDCRISIS】に迫ります。
高難易度なバトルを協力して乗り越えろ!
最大4人パーティでのマルチプレイが可能。
ステージではwaveごとに大量の敵が襲来。経過時間と共に強化されていく敵を協力して倒し、ステージクリアを目指しましょう。機体の操作テクニックだけでなく、高い空間把握能力や戦略性、パーティ内の連携がクリアの肝になります。
また、ゲームを進めると新たなモードが開放され、今までにない一味変わったオンラインプレイを楽しむことができます。
新鮮なグラフィック:ダイナミックメカニカルアートシェーダー
「ダイナミックメカニカルアートシェーダー」は、ロボットプラモデルのCGボックスアートのエッセンスをゲーム上で再現したものです。従来のロボットゲームには無い密度感や外連味を表現しています。ゲームのハイライトをスクリーンショットに収めれば、パッケージアートさながらの美しいシーンを残すことができます。
多くの人気キャストや実力派アーティストが制作に参加!
ゲーム内で重要な役割を担うAegis(アイギス)役に水樹奈々さんを起用。
また、多くのアニメ・ゲーム作品でSF考証をされているSF作家の高島雄哉さんがゲームの世界設定を担当、人気ゲームのキャラクターデザインやプラモデルのボックスアートなど数多くの作品を描かれているイラストレーターのヤマモトヒロユキさんがアートディレクターを担当されるなど、多くの人気キャストや実力派アーティストが制作に携わってくださいました。
ストーリー
AD2222
二度の銀河大戦を経てもなお、七陣営に分かれて戦争を続けようとする人類は、新たな人工戦場〈闘争領域〉を構築しようとしていた。
星を賭けた戦争のために代表戦〈局所戦争〉がまもなく開幕する。
闘争領域には太陽圏の七陣営からパイロット〈ストリンガー〉と戦闘生体機官〈VA(バイタルアーマー)〉が次元転送される。その最終実験中、謎の光子存在〈ノンカーバイド〉が木星の衛星カリストに出現、領域内の時間が停止してしまう。
時間停止圏は徐々に拡大していた。太陽圏管理委員会〈HMC〉は七陣営にノンカーバイド排除のための精鋭部隊出撃を要請。
時を取り返すための戦いが今始まる──
商品概要
商品名:VOIDCRISIS(読み:ボイドクライシス)
発売元:株式会社ヘキサドライブ
配信先:Steam
対応言語:日本語、英語、中国語簡体字(ボイスは日本語、英語)
ジャンル:アンジュレーションタワーオフェンス
配信開始予定日:2022年8月4日(木)※Steam早期アクセス版
予定販売価格:2,480円(税込)※Steam早期アクセス価格
※商品の仕様は予告なく変更することがあります。
Steamストア
https://store.steampowered.com/app/1817560/VOIDCRISIS/
公式サイト
https://voidcrisis.net/
公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCeBtHHhpmJgaCE0rD8x4fOw
公式Discordサーバー
https://discord.gg/WHNUba5aVq