スクウェア・エニックスは、2022年11月11日に発売予定のPS5/PS4/Nintendo Switch/Steam用ソフト「タクティクスオウガ リボーン」(Steam版は2022年11月12日発売予定)について、バトルデザインのリメイク要素などの情報を公開した。

目次
  1. シンプル&スマートに生まれ変わったユニット編成
  2. 新要素「チャーム」について
  3. アタックチーム編成における新要素
  4. バトル関連のリメイク7大要素
  5. その他の全体的なバランス調整について
  6. 各拠点のショップを最大限に活用しよう!
  7. クラス紹介
  8. キャラクター紹介

「タクティスオウガ リボーン」では、オリジナルの「タクティクスオウガ」と「タクティクスオウガ 運命の輪」で良かった点を採用、さらに新規要素を取り入れ、より快適にプレイできる現代のゲームとしてバトルデザインのリメイクが図られている。

今回は「ユニット」「バトル」「ショップ」のカテゴリーにて、バトルデザインのリメイク要素と、クラス(職業)と物語において重要なキャラクターたちを紹介しよう。

シンプル&スマートに生まれ変わったユニット編成

ユーザビリティを向上した装備ルール

「タクティクスオウガ 運命の輪」では武器や鎧などの「武具」、HP回復薬などの「消耗品」、「魔法」を使用するためには、ユニットのレベル制限や専用スキルが別に必要などのルールがあった。

「タクティクスオウガ リボーン」では、入手したものはすぐに装備して使うことができる。ただし、クラスによっては特性上装備できる武具と魔法は異なる(例:ナイトは弓を装備できない、クレリックは攻撃系の魔法を装備できない、など)。

1ユニットにつき武具の装備スロットは最大で7つ、消耗品と魔法の装備スロットは各4つ。どのような装備の組み合わせでバトルに挑むか、直感的に楽しめるようになった。

スキルのルールも刷新し、思考する楽しみもさらにアップ!

ユニットはレベルが上がっていくことで、バトルで活用できる特殊な能力=「スキル」を使えるようになり、クラスごとの特性を活かしたバトルを楽しめるようになる。消耗品や魔法と同様に、1ユニットにつき装備できるスキルは4つ。組み合わせを考えてバトルに挑むことになる。

各クラスの特性を生かしつつ、さらに戦略の幅を広げるため、スキルの追加や効果の調整も行っている(例:自軍ユニット同士で敵を挟んだ状態で攻撃を行うと、仲間が追加攻撃を行う新スキル「挟撃」が発動)。

必殺技・忍術・武士舞もチューンアップ!

ユニットは、一定条件を満たすことで強力な必殺技を習得できる。「タクティクスオウガ 運命の輪」では、必殺技・忍術・武士舞を使用するには「TP(テクニカルポイント)を溜めて消費する」や「特定アイテムを消費する」といった特徴があったが、これらを魔法と同様の「MP消費」に統一している。

使用条件を「MP消費」に統一したことで、バトル中のユニット状況の把握がシンプルになり、作戦がより組み立てやすくなる。

新要素「チャーム」について

自分好みのユニット育成が可能に!

ユニット育成の新要素としてアイテム「チャーム」を導入。編成画面でユニットに対して使うことのできるアイテムで、ユニットの能力をアップさせたり変更することができる。チャームは、バトル中やバトル後の報酬で入手できることがある。

チャームの種類

  • ユニットのレベルを1上げるチャーム
  • 経験値を付与するチャーム
  • STR(力)やAGI(素早さ)といったパラメーターを恒久的にアップするチャーム
  • 現在のエレメントから、別のエレメントに変更するチャーム(例:風属性から、聖属性に変更する)
これらのチャームを活用することで、ユニットのレベリングの手間を省き、
自由に自分だけのユニット育成を楽しめる。

アタックチーム編成における新要素

バトルに出撃するユニットの編成を行う「アタックチーム編成画面」でも、より快適に遊んでいただけるようにしている。今回は、代表的な要素を2つ紹介しよう。

「偵察」で、事前に敵の情報をチェック可能に!

アタックチーム編成画面にある「偵察」コマンドを実行することで、これから戦うフィールドと敵の編成(配置、レベル、クラス、装備内容など)を確認することができる。

アタックチーム編成画面ではユニットのクラスチェンジや装備内容の変更が可能なので、地形や敵の情報を参考に、効果的なアタックチームを編成しよう。

アタックチームの編成を最大5パターン登録可能に!

出撃ユニット数やクラスの構成など、バトルのシチュエーションに応じてアタックチームの編成パターンを登録しておくことで、「偵察」で得た情報を踏まえ、最適なユニット編成をすぐに選んでバトルに挑むことができる。

バトル関連のリメイク7大要素

新要素「バフカード」で形勢逆転!?

バトル中、ユニットが強化できるアイテム「バフカード」がフィールドに出現。ユニットがバフカードを拾うことで「攻撃力のアップ」や「クリティカル発生率のアップ」など、そのバトル中のみカードの内容に応じた効果を発揮する。

自軍・敵軍のユニットはこのバフカードを取り合い、バトルを相手よりも有利に進められるようにどういった動きや対応をしていくかが、今作ならではのバトルの醍醐味になる。バフカードは1ユニット最大4つまでスタックでき、同系の効果を持つパフカードをスタックするほど効果が跳ね上がり、戦況がダイナミックに変わっていく。

敵AIを一新。シチュエーションに応じた行動で飽きのこないバトルに!

敵軍(敵AI)は地形やプレイヤーの動きに合わせて対応するようになり、細い道があるフィールド、平原の様な遮るものがない広いフィールドなどの特徴やプレイヤーの動きを認識し、どの場所で交戦するかといった、前線位置を考えて行動を取る。

さらに、ランダムで出現するバフカードに敵軍(敵AI)がどう対応するかで、パターン化されない動的に変化するバトルが展開される。

ボーナスタスク達成で追加報酬ゲット!

バトルのクリア条件とは別に新たに「ボーナスタスク」を導入。バトルごとに「アタックチームにナイトを入れて勝利」「バフカードを獲得」といった目標が提示され、見事達成するとチャームや武具など自軍の強化につながるアイテムを獲得できる。チャンスがあればぜひ狙ってみよう。

敵軍だけじゃない!自軍ユニットのAIも一新!

自軍ユニットをオートで動かす際のAIタイプを「鬼神の如く戦え」「堪え忍び機を伺え」「宵闇に潜み狙え」「儚き生命を救え」の4種類を用意。アタックチーム編成画面やバトル中に自軍の全ユニットを対象に一括でAIによるオート操作、もしくは手動操作に切り替える便利機能も!

軌道予測で失敗なし!

弓やボウガンなどを武器装備したり、直線弾道で投射される魔法(デッドショットなど)を使用する際に軌道予測を表示し、自軍への誤射なく攻撃対象を狙えるかを確認できる。

戦闘不能と復活

敵から攻撃を受けてHPが0になると戦闘不能になります。戦闘不能のユニットの頭上には数字(戦闘不能カウント)が表示され、カウントが0になる前であれば、消耗品や魔法で何度でも蘇生可能だ。

蘇生したユニットは復活後すぐに行動できるため、移動やHP回復などで状況を立て直すことができる。カウントが0になると「死亡」となり、2度と復活させることはできなくなるので注意が必要だ。

演習でユニットレベルの底上げをしよう!

ワールドマップ上で移動時にランダムで発生したエンカウントバトルを廃止し、特定の拠点で任意で行える「演習」を導入。演習でユニットが死亡することはなく、ユニットのレベリング作業をより行いやすくなった。

その他の全体的なバランス調整について

「タクティクスオウガ 運命の輪」をベースに以下のような調整も行っている。

敵軍の調整

ユニットごとのパラメーター、装備品、スキルの内容を調整拠点におけるユニットの配置を調整している。

ユニオンレベルの導入

自軍全体のレベルであり、そのレベルがユニットのレベル上限となるレベルキャップシステムとなる。ユニオンレベルの上限は、シナリオ進行に合わせて徐々に開放されるが、レベルを極端に上げて力押しで戦いに挑むことはできない。ユニオンレベルの導入によって、戦術ゲームとしてのユニットの活用が重要になる。

ただし、ユニオンレベルは敵ユニットのレベルよりもやや高く設定されているので、レベルを上げることで難易度が極端に高く感じることはなくなる。レベルは、演習やチャームなどで手軽に上げることができるので、はじめてプレイする人も安心して楽しめる。

クラス、武具、消耗品、魔法、スキル、必殺技、ステータス異常を調整

AIの一新およびシンプルで状況把握をしやすいバトル進行を図り、武具、消耗品、魔法、スキル、必殺技、スタータス異常などを最適化。パラメーターや発動効果の調整、種類の追加や削減をしている(クラス「ローグ」は敵専用ユニットになった)。

各拠点のショップを最大限に活用しよう!

武具、消耗品、魔法などの売買を行ったり、新しいユニットの雇用などもできる、バトルを進めていくためには必要不可欠なショップにおいても快適にプレイできるよう調整が行われている。

情報を把握しやすいUIに!

装備品等の売買の際には、現在の所持数やどのユニットが装備しているかなどの情報も確認できる。

武具、消耗品の合成は100%成功!

武具や消耗品の性能を強化できる「合成」は、常に100%成功するようになり、失敗等のやり直しやアイテムロストはない。また、複数アイテムをまとめて合成する便利機能も追加された。

クラス紹介

クラスとはユニットの職業で、それぞれ特徴が異なる。クラスチェンジするには「転職証」が必要でショップやバトルなどで入手することになる。ここでは、ゲーム中に登場するクラスのうち、一部を紹介しよう。

ウォーリアー

あらゆる武器に精通した前衛の要となるクラス。さまざまな武器の扱いに長け、オールマイティで活躍の場を選ばない。

アーチャー

遠距離から弓矢で敵を狙い撃つことができる後方の攻撃型クラス。弓やボウガンなどを駆使して、高い位置から敵を狙撃し体力を削る。戦闘には欠かせない支援職。

ウィザード/ウィッチ

様々な魔法を駆使して戦う後方支援型のクラス。攻撃魔法をはじめ、状態異常の魔法を豊富に操ることができ、序盤は混戦時などで特に真価を発揮する重要な支援職。

クレリック

HPの回復や状態異常の治癒などの回復魔法を主体とする後方支援型のクラス。終盤までアタックチームに一人は欠かせない回復の要。

ルーンフェンサー/ヴァルキリー

いくつかの攻撃魔法や回復魔法を習得でき、さらに槍や剣などの扱いに長けた魔法戦士。前に出て積極的に攻撃を仕掛けることも、後ろから魔法でサポート役を狙うこともできる、とてもバランスが良いクラス。

ナイト

高い防御力と一部の回復魔法を武器にアタックチームの盾として最前線で活躍できる花形のクラス。敵の行く手を阻む壁としても戦闘には欠かせない頼れる前衛職。

バーサーカー

自らの危険を顧みず、最前線でひたすら武器を振って敵を倒すバーサーカー。防御力がやや低く、ダメージを受けやすいが、それを補って余りある攻撃力の高さでチームの協力なアタッカーとして活躍する。

テラーナイト

無数の亡霊や悪霊を引き連れた恐怖の騎士。敵の攻撃力や防御力を下げる力を持っており、高い防御力を活かしてナイトともにアタックチームの盾となり敵に立ち向かう前衛職。

ニンジャ/クノイチ

非常に素早さが高く、その機動力を活かして前・後衛問わず幅広く活躍できるクラス。男性をニンジャ、女性をクノイチと呼ぶ。彼らが使用する「忍術」は、様々な式鬼を操って離れた敵にも大迫力の技を繰り出すことができる。

キャラクター紹介

今回は、民族紛争に揺れるヴァレリア島に、大国新生ゼノビア王国からやってきた者たち、バクラム・ヴァレリア国の摂政ブランタが北の大国ローディス教国と密約を交わし軍事的支援を目的にやってきた暗黒騎士団ロスローリアンの者たちを紹介する。

ランスロット・ハミルトン【Lanselot Hamilton】 CV:阪口 周平

ゼノビア人、38才、双竜の月6日生まれ

元新生ゼノビア王国聖騎士団団長で、ゼノビア王国シャロームの都市バルナ出身。騎士団の不祥事からゼノビア国王・トリスタンの怒りを買い、身分を剝奪、国外追放を命じられる。数人の仲間と共に傭兵の仕事を求めて各地を放浪していたところ、デニムたちと出会う。

「命を懸けるということと死ぬということは全然違うことだ」

ウォーレン・ムーン【Warren Moon】 CV:土師 孝也

ゼノビア人、63才、炎竜の月19日生まれ

元新生ゼノビア王国魔法団団長。占い師というよりは預言者と呼ぶに相応しい老人。ランスロットと同様に、騎士団の不祥事から身分を剝奪され、国外追放処分を受けた。

「そのような魔法使いがいたとは聞きますが、私ではございませんな──」

カノープス・ウォルフ【Canopus Wolph】 CV:中村 悠一

ゼノビア人、48才、闇竜の月5日生まれ

元新生ゼノビア王国魔獣軍団団長で、ゼノビア王国シャロームの都市ペシャワール出身の有翼人。ランスロットと同様に、騎士団の不祥事から身分を剝奪され、国外追放の処分を受けた。有翼人は通常人より3倍の寿命を持つため、見かけはとても若い。風の力を利用した特殊な技を用いることから「風使い」の異名を持つ。

「オレの名前はカノープス。死にたいヤツはかかってこい!」

ミルディン・ウォルホーン【Mirdyn Walhorn】 CV:中川 慶一

ゼノビア人、28才、風竜の月9日生まれ

元新生ゼノビア王国聖騎士団所属で、ゼノビア王国ダルムードの都市コンシュ出身。物静かというにはあまりにも無口すぎる優男。甘いマスクを見た女性はツヤのある台詞を聞きたがるが、彼は黙って微笑むだけである。ギルダスとは対照的。

「自分を責める必要はありません。」

ギルダス・W・バーン【Gildas W. Byrne】 CV:赤坂 柾之

ゼノビア人、32才、火竜の月4日生まれ

元新生ゼノビア王国聖騎士団所属で、ハイランドの上都ザナドュ出身。酒と女が何よりも大切な、およそ騎士らしからぬ男。しかし、情に厚く頼りになるタフガイでもある。ミルディンと共に追放されたランスロットに従う。

「オレたちは罪人なのさ。もう帰る故郷はないんだ。」

ユーリア・ウォルフ【Iuria Wolph】 CV:東山 奈央

ゼノビア人、18才

シャロームの都市ペシャワール出身。カノープスの実妹。美しい声で人々の心をいやす、ゼノビアでも有名な歌姫。有翼人の女性が人前に姿を現すことはめったにないと言われており、どうやら彼女はその数少ないひとりのようだ。

デネブ・ローブ【Deneb Rove】 CV:平野 文

ゼノビア人、年齢不詳

元新生ゼノビア王国魔法団所属。出身地不明。新生ゼノビア王国建設の立役者の一人。魔法の研究に対する情熱は人一倍強く、その資金づくりのためにヴァレリア島を訪れたようだ。カボチャをこよなく愛する美しき魔女。

「あら、怒ったの?かわいいトコあるじゃん❤」

ランスロット・タルタロス【Lanselot Tartaros】 CV:三上 哲

ローディス人、38才、地竜の月22日生まれ

ヴァレリア島北方に位置する大国「ローディス教国」が、バクラムの指導者ブランタとの密約に応じてヴァレリアに送り込んだ「暗黒騎士団ロスローリアン」の総長を務める男。同騎士団は同国の国主・サルディアン教皇直属の騎士団であることから、ランスロットは教皇の片腕的存在と推測される。

「不満をこぼしたいからこそ、弱者の立場に身を置く。彼らは望んで“弱者”になるのだよ」

バールゼフォン・V・ラームズ【Balxephon V. Rahms】 CV:堀内 賢雄

ローディス人、40才

ロスローリアンのナンバー2。ローディスの神都・ガリウス出身。本国で5つの騎士団を従えるヴォグラス准将の息子。元老院からロスローリアンが独立しているのも、この男の太いパイプがあってのもの。

「あの時の小僧か! いい面構えになったようだな。それがホンモノかどうか、確かめてやろう!」

ヴォラック・ウィンザルフ【Volaq Windsalf】 CV:後藤 光祐

ロスローリアンのコマンド(特別攻撃隊騎士)。35才

出身地や過去の軍歴、暗黒騎士団に入った経緯すらも謎に包まれている人物。しかし、ローディスに対する忠誠心は高く、タルタロスもバールゼフォンに次ぐ腹心の部下として信頼をおいている。任務に私情をはさまず、与えられた命令を確実にこなす職業軍人。

「猊下(げいか)は、我らロスローリアンを信用できぬ── と、そう仰せになるのですかな?」

マルティム・ノウマス【Martym Noumous】 CV:小松 史法

ローディス人、30才、海竜の月20日生まれ

ロスローリアンのコマンド(特別攻撃隊騎士)。ローディスの神都・ガリウス出身。“羊の皮を被った狐”と評される剣士。勝つためには手段を選ばず、“手を汚さずに”をモットーに生きている。芝居がかった物言いは品位を欠くが、戦士としての実力はかなりのものである。

「なめたマネをしやがって! オレ様の奥義を味わってみるか!?」

バルバス・ダド・グース【Barbas Dahd Geuse】 CV:安元 洋貴

ローディス人、34才、黒竜の月17日生まれ

ロスローリアンのコマンド(特別攻撃隊騎士)。ローディスの辺境・ボウマス出身。7人いるコマンドの中でもっとも残忍で、血を好む巨漢。上官を殴り殺したことから裁判にかけられ、処刑されるところをランスロット・タルタロスに拾われる。

「おまえは俺たちを殺したい、──そうだろ? だったら、黙って剣を抜けばいい。」

オズ・モー・グラシャス【Oz Moh Glacius】 CV:森久保 祥太郎

ローディス人、27才、影竜の月1日生まれ

ロスローリアンのコマンド(特別攻撃隊騎士)。ローディスの神都・ガリウス出身。名門・ザナム士官学校をトップで卒業したエリート剣士。ガナン光師団で三個連隊の長を3年間務めた後、暗黒騎士団に配属される。暗黒騎士オズマとは二卵性双生児である。きわめてサディスティックな性格の持ち主であり、戦場での振る舞いや捕虜の拷問時などで如実に表れる。

「こんな小さな島の覇権を争う貴様らなんぞさっさと滅びてしまえばいいのさ。」

オズマ・モー・グラシャス【Ozma Moh Glacius】 CV:園崎 未恵

ローディス人、27才、影竜の月1日生まれ

ロスローリアンのコマンド(特別攻撃隊騎士)。ローディスの神都・ガリウス出身。名門貴族のグラシャス家の一員。ローディスの魔法を支えるガリウス魔導院を創設した貴族として知られている。暗黒騎士オズとは二卵性双生児の姉弟という間柄。剣技だけでなく魔導にも優れた魔法戦士である。

「非力な女だからと馬鹿にしていると、思わぬ恥をかくことになるわよ。」

アンドラス・ガフラヌ【Andoras Gaffryn】 CV:相沢 まさき

ローディス人、32才

ロスローリアンのコマンド(特別攻撃隊騎士)。ローディスの辺境・ニーマラン出身。かつてライの海を中心に一大勢力を誇った旧ニルダム王家の末子。剣技よりも肉弾戦を好むが、その実、警戒と分析を怠らない。

「いい加減に隠密行動にも飽きていたのだ。たまには実戦も経験せんとな、──いくぞ!」

タクティクスオウガ リボーン

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  • 発売日:2022年11月11日
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※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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